益田市議会 2017-12-06 12月06日-03号
津和野町は観光地としては知名度も高く、文京区と都市間交流をしております。今年度は東洋大学との連携も実施しておるところでございます、誘客促進にどのような効果を発揮しているのか、お伺いをいたします。 ○副議長(永見おしえ君) 田中産業経済部長。 ◎産業経済部長(田中和明君) お答えいたします。
津和野町は観光地としては知名度も高く、文京区と都市間交流をしております。今年度は東洋大学との連携も実施しておるところでございます、誘客促進にどのような効果を発揮しているのか、お伺いをいたします。 ○副議長(永見おしえ君) 田中産業経済部長。 ◎産業経済部長(田中和明君) お答えいたします。
益田市におきましては、首都圏と地元の人の流れを生むことで地域経済の活力の維持につなげていくために、都市間交流による誘客促進にも取り組んでおります。首都圏の大学や経済団体との交流を行っておりまして、首都圏の大学の学生さんには、地域の活性化や萩・石見空港利用促進策についての調査を行っていただき、新たな取り組みや仕組みづくりを提案いただいてるというところであります。
◎政策企画局長(河上信男君) 今日まで萩・石見空港を利用しました観光施策でございますとか、スポーツ交流、それから都市間交流など、交流人口の拡大に向けた取り組みを実施しておりますけれども、そういう中で本年も中世の歴史をPRする企画展といたしまして、これまでも述べておりますけれども、石見の戦国武将展を開催させていただくということになっております。
そして、もう一つは都市間交流。これは益田市、今一生懸命、大学連携も含めて大都市圏とやっていますので、この4つが、地方創生を考える上では非常に大きなポイントではないかというふうに思っております。 そこで、地方創生について1番目の質問ですけど、長期ビジョンの作成と選択と集中ということで、今後の将来の人口推計について、社人研の推計数値と益田市の推計数値、そして実数についてお伺いいたします。
当市の重要施策であります高槻市や川崎市との都市間交流を初め、東京オリンピック・パラリンピック、これの自転車競技の事前キャンプ誘致、またさまざまな観光施策、UIターン施策、全てがこの萩・石見空港の2便運行継続の前提で計画がなされております。まさに萩・石見空港はこの協議会のキャッチフレーズのごとく、未来への架け橋そのものになっております。
例えば、観光面での連携、また便の時間帯などでの連携、あるいは空港を通じた都市間交流などさまざまな観点での模索が必要ではないでしょうか。3つの空港は、それぞれの圏域によって必要不可欠であり、全てが生き残っていかなければならないものだと思っております。この空港間連携について、今以上に親密度を増していくべきと考えますが、お考えをお伺いいたします。 ○議長(佐々木惠二君) 河上産業経済部長。
商工費全般について、1点目の質問でもあります観光費も含め、企業誘致、都市間交流、空港対策など、費目は多岐にわたります。また、この分野は、特に当市の未来に大きな影響を与える分野でもあります。観光費の部分でも申しましたけれども、どの部分を活かし伸ばしていくのかがこれからの明暗を分けていくことになるのではないかというふうに思っております。
◎産業経済部長(河上信男君) 姉妹都市の高槻市との都市間交流につきましてでございますが、これまで修学旅行であるとか親子自然体験ツアー、それから文化交流団、それから合唱団、それから親善訪問団等の受け入れを行ってまいっておりまして、益田市からは高槻祭り、農林業祭、それから高槻ハーフマラソン等に参加をさせていただいてきておるところでございます。
交流拡大という意味では、これまで市長が積極的に取り組んでこられました川崎市、あと高槻市との都市間交流について余り触れられてなかったのでお聞きするんですけれども、これから2期目を迎えられて、どう発展させていこうというふうに考えておられますか。 ○議長(佐々木惠二君) 山本市長。
また、萩・石見空港利用拡大促進協議会では、定住応援助成金や都市間交流促進助成金、コンベンション開催支援助成金などの補助も行っております。これにより東京方面からのツアー客の皆さんの旅行代金が少しでも安くなるよう支援しており、空港の利用促進と誘客に努めているところでございます。 ○議長(西田清久) 森谷議員。
その後、この両計画に基づく施策が取り組まれるとともに、国・県・民間とのネットワーク構築による交通インフラの拡充と整備が進捗し、都市間交流が拡大するなど、各分野で一定の成果があらわれつつあるところでございます。
続いて、都市間交流ということで質問をしたいと思います。 施政方針の中に、広域連携による誘客という項があり、石見観光振興協議会、石見神楽広域連絡協議会、高津川流域都市交流協議会、ながと路観光連絡協議会などとの連携による情報発信や、旅行商品造成の支援に取り組むとなっております。また、近隣の全日本空輸が就航する4つの空港との連携も視野に入れ、誘客に取り組むとしておるところであります。
浜田市と4市でララ会として交流を続けておられ、合併10年をたつがこれだけ盛んに民間レベルで都市間交流が今行われていることを、この視察で初めて知ることができました。金城のさざんか祭りでは、信州リンゴが販売され大変な人気でした。また、2014年、三重県松阪市と浜田市の市民有志による友好の会が設立され、訪問をいたしました。そのときも、浜田の海産物が大変な人気でした。
また、高槻市、川崎市を初めとする都市間交流も深まるとともに、中須東原遺跡の国指定は、歴史を活かしたまちづくりの推進の弾みとなりました。さらに、この5月には市役所本庁舎の耐震化工事が竣工し、市政の中心となる市役所も立派に生まれ変わりました。 今後、益田市は真の地方創生に向け、市民とともに執行部と議会が車の両輪のごとくに連携をし、人口拡大という大きな課題に挑戦しなければなりません。
◎市長(山本浩章君) 友好都市である川崎市との都市間交流につきましては、これまで交流人口の拡大に向けまして経済交流、スポーツ、文化交流などを積極的に実施しているところでございます。 議員御指摘の市民団体、経済団体との交流につきましても、市民向けツアーの実施でありますとか経済同友会及び商工会議所等との交流等も実施しているところでございます。
最後に、「豊かな自然や歴史・文化を活かし、観光振興、都市間交流などにより交流人口の拡大を図る施策」について申し上げます。 国史跡中須東原遺跡の公有地化に着手し、益田氏城館跡との一体的な整備活用を進めます。
2点目の観光振興についてですが、本年2月に人口拡大計画が発表され、3要素のうち、3つ目の交流人口拡大の取り組みとして、平成26年度施政方針と同じ、豊かな自然や歴史文化を生かし、観光振興、都市間交流などにより交流人口の拡大を図る施策が掲げられています。
そうしたことがあって、都市間交流というのも円滑に進んでいくものかと思っておりますので、お願い申し上げます。 ○副議長(林卓雄君) 2番 松本正人議員。 ◆2番(松本正人君) かしこまりました。
重点事業におきましては、石見神楽に関連する取り組みの継続、発展に加え、新たな取り組みとして、大河ドラマ放映による萩市への入込客を意識した、当市の魅力ある歴史文化遺産を活用した取り組みや、コンベンションの誘致促進、姉妹都市・友好都市との都市間交流事業を重点的に取り組むこととしております。
交流人口の拡大に向けては、現在高槻市、川崎市、豊中市等との都市間交流事業を積極的に今現在進めているとこでございます。 また、議員御指摘のように、県外益田会へお願いいたしております、今現在益田魅力アップアドバイザーということでお願いしておりますけども、これにつきましても、積極的な情報発信等により交流人口の拡大を図っているところでございます。