安来市議会 2023-12-05 12月05日-03号
安来市はモデル地区に指定されており、令和4年度に農業関係者によるワークショップを実施したほか、そこで出た意見や要望を受け、令和5年度には頭首工の流量等の遠隔監視、先ほど言われますようなわなセンサーの設置など試行調査が実施されております。
安来市はモデル地区に指定されており、令和4年度に農業関係者によるワークショップを実施したほか、そこで出た意見や要望を受け、令和5年度には頭首工の流量等の遠隔監視、先ほど言われますようなわなセンサーの設置など試行調査が実施されております。
それらの施設は水道施設遠隔監視システムで常時遠隔監視をしておりますが、それとは別に職員による維持管理としての巡回管理を毎週1回または毎月1回、2名1組の体制で行っております。 水道管の点検につきましては、流量監視結果に基づく漏水調査を随時行うとともに、604か所の橋梁添架管につきまして3年に1回程度の点検を行っております。 ○議長(川神裕司) 川上議員。
稼働状況を遠隔監視する機能は有しておりませんけれども、ポンプ、弁、計器類の動作状況、配管の腐食などの状態確認などの点検を年2回実施いたしているところであります。 それから、避難情報、避難勧告でございますけれども、御承知のように、今、避難の情報につきましては5段階の警戒レベルで発令をいたしているところでございます。
また、浄水、これは浄化して各利用者に配水する水ですけども、浄水の残留塩素濃度や濁度、濁りの度合い、それらにつきましては、遠隔監視システムにより、職員が常時スマートフォンで確認できるようになっております。また、万一異常があった場合には、そのスマートフォンにメールが届いて、速やかな対応が取れるような体制となっております。 ○議長(川神裕司) 岡本議員。
また、内部の放射性廃棄物の保管状態は、2001年5月から中央制御室からの遠隔監視用カメラによる確認とし、これを巡視と位置づけていた。
ここでの主な取り組みとしては、圃場の遠隔監視システムや、ドローンなど先端技術の導入や開発支援などを行っているところでございます。
加えて、これまで漏水対策としては、遠隔監視システムというので、毎日配水池の量なんかをずっとチェックをしております。それが仮に低下をした際には、その現場のほうに行って漏水箇所の特定をし、そして復旧をしていく、あるいは議員さんおっしゃいましたように、老朽管の更新事業というものを継続的にやっております。
遠隔監視システムの整備による拠点施設の監視強化や、旧施設の更新、島田地区、切川地区の配水管改良を行いました。 収益的収支につきましても、簡水統合や水道料金の引き上げに伴い、営業収益の増加や一般会計繰入金の増があったものの、それを上回る減価償却費、企業債利息及び維持管理費の増加により給水原価が供給単価を上回り、純損失額が1億75万3,141円となりました。 12ページをお願いをいたします。
市町村合併と簡易水道事業を統合いたしまして、これによりまして松江市内に水道の遠隔監視のシステムが16あったわけでございます。そこで、平成22年度から7年間をかけまして、このシステムを一つに統合・統一をさせていただきました。市内250の浄水場、貯水池、配水池、ポンプ場がございますが、1カ所で集中監視をするということができたわけでございます。
工事の概要は、水車、発電機、配電盤、遠隔監視装置の各一式でございます。 工事の期間は、議決のあった日の翌日から平成33年4月30日までとしております。 工事工程といたしまして、設計・製作が平成30年6月から平成32年12月、据えつけ工事が平成33年1月から同年3月、試験を平成33年4月に予定をしております。
各項目とも決算見込みによる補正となりますが、補助金につきましては、遠隔監視システムの需用費減、工事負担金につきましては、受託工事収益の減額によるもので、繰入金につきましては、収益的収入への組みかえるものでございます。 次に、支出でございますが、第1項建設改良費を9,251万5,000円減額しまして、資本的支出を8億6,650万7,000円とするものでございます。
上から3番目の水源地改良事業は、遠隔監視システム整備事業に係るものでございます。それから、一番下の工業団地整備関連事業につきましては、来年度から3年間の継続事業としまして、配水池の整備や配水管の清掃を行う計画でございます。総額で4億4,730万円を限度額とするものでございます。 第6条から第8条までは予算の流用、たな卸資産の購入限度額についてそれぞれ定めております。
この補正でございますが、遠隔監視システム整備事業交付金が減額となったことに伴う事業の先送りと水道管支障移転工事費の減額などが主な内容でございます。 なお、遠隔監視システム整備事業につきましては、広瀬系の浄水場区域が未整備で残っておりますけども、今のところ水道庁舎にある古い監視システムで対応することとしておりますので、通常業務への支障というのはございません。 以上、説明とさせていただきます。
審査に先立ち、市道路線認定予定地、市道路線変更予定地、水道庁舎及び伯太庁舎にある上水、簡水の遠隔監視システムについて現地視察を行い、担当職員より詳しく説明を受けました。その後、付託案件の審査を行いましたので、その審査の結果と経過についてご報告をいたします。
反面営業費用のほうは、遠隔監視システムの更新による減価償却費の増加などによりまして、費用全体では昨年を上回る水準となったところでございますが、当年度純利益につきましては3,200万円余りの黒字を確保いたしております。 次に、10ページをお願いいたします。 決算報告書でございます。
内部留保は25年度末に8億円であったが、遠隔監視システム等、28年度までに4億円を使用する計画である。上水道と簡易水道の統合による影響は簡易水道の減価償却費2億円余りの支出、繰り出し基準の変更による収入源などの29年度からは厳しい運営になることが勘案されると答弁がされました。
支出につきましても、決算見込みによる補正でございますが、特に減価償却費につきましては、遠隔監視システムの整備部分が影響し1,270万5,000円の増額補正でございます。 次に、第3条、資本的収入及び支出でございます。 予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次とおり補正するものでございます。 これは280ページのほうに実施計画を掲載しておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。
6目の減価償却費につきましては、遠隔監視システム分を新たに加算することになりますので、前年度比約1,300万円増の2億1,576万8,000円を計上いたしております。 続きまして、次のページ、予算第4条、資本的収入及び支出のまず収入の部でございます。 2項補助金につきましては、遠隔監視システム整備事業に係るものでございまして、補助率は4分の1でございます。
審査に先立ち、付託案件等についての現地調査を行い、給食センター、水道遠隔監視システム、南十神ポンプ場建設予定地について担当職員より詳しく説明を受けました。その後、付託案件の審査をいたしました。その審査の結果について報告いたします。
いずれも国の交付金が減額となったことによる事業調整に伴うものでございまして、簡易水道統合整備事業債の限度額につきましては4,250万円増額し2億4,050万円に、それから遠隔監視システム整備事業債の限度額につきましては、今年度予定をしておりました工事を中止し、来年度にスライドしたいというふうに考えておりますので、1,810万円の減額ということでございます。 168ページをお願いいたします。