雲南市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第5日 3月 4日)
雲南市、安来市、奥出雲町で構成いたします鉄の道文化圏推進協議会、ここが推進役となってそうしたエリアブランド化を行いまして、県内外での広報活動を行っているということでございます。
雲南市、安来市、奥出雲町で構成いたします鉄の道文化圏推進協議会、ここが推進役となってそうしたエリアブランド化を行いまして、県内外での広報活動を行っているということでございます。
また、日本遺産の事業を推進しております鉄の道文化圏推進協議会のホームページ等による情報発信を行うとともに、今後設置いたします史跡内の説明板等に順次日本遺産の表示をしていきたいというふうに考えております。 山城サミットのパンフレットにつきましては、全戸配布をする考えはありませんけれども、広報やすぎ「どげなかね」の6月号に山城サミットの概要を掲載し、周知をしたところでございます。
観光面では、2市1町で構成する鉄の道文化圏推進協議会において、観光案内ガイドの育成や情報発信を充実させることとしております。 また、安来市単独では、観光協会と連携し、市内の観光文化財を散策できる観光パンフレットの作成を予定をしており、引き続き日本遺産を活用し、誘客に努めてまいりたいと考えております。
雲南市、安来市、奥出雲町で構成する鉄の道文化圏推進協議会では、昨年度から3カ年にわたる文化庁の日本遺産魅力発信推進事業に取り組んでおり、今年度は普及啓発と人材育成に重点を置き、県内ケーブルテレビでの番組放送や日本遺産シンボルマークの民間利用の促進、ガイド養成講座などを進め、市内外での認知度向上を図ってきたところであります。
昨年4月に雲南市、安来市、奥出雲町の3市町で申請をいたしました出雲國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語〜が日本遺産に認定されましたこと、また、この3市町で構成いたします鉄の道文化圏推進協議会での日本遺産関連事業につきましては、6月議会での議員からの一般質問に対してお答えをさせていただいたところでございます。
特にいずもたたら村を発信拠点として鉄の道文化圏推進協議会や雲南広域連合を構成する雲南市、安来市、奥出雲町及び飯南町の関係2市2町のエリアに誘導するために、インターネットを活用した情報発信やスタンプラリー等の周遊促進対策を行っております。今後もさまざまな機会を活用して、たたら製鉄や地域の魅力を発信してまいります。
・総務費では、官製談合事件に関わる再発防止対策関連業務委託費200万円、地域おこし協力隊活動費409万6千円、鉄の道文化圏推進協議会負担金(出雲たたら村活用事業)100万円、まちひとしごとセンター事業費11万6千円等について。 ・民生費では、UIターン保育士確保対策奨励金100万円について。 ・衛生費では、地域医療教育推進事業補助金10万円の内容について。
昨年4月に雲南市、安来市、奥出雲町で構成する鉄の道文化圏推進協議会が申請をいたしました出雲の國たたら風土記が日本遺産に認定されたことは御存じのとおりでございます。これを受け、協議会では国の日本遺産魅力推進事業により、日本遺産出雲の國たたら風土記エリアブランド構築事業に取り組んでまいりました。
9款消防費は、消防団員退職報償金の不足額、10款教育費は、映画「たたら侍」のロケ地出雲たたら村において鉄の道文化圏推進協議会が行うPR事業に対する負担金であります。 2ページに返っていただきまして、歳入であります。
広域連携につきましては、経済圏を共有する中海・宍道湖・大山圏域市長会とたたら製鉄文化を共有する鉄の道文化圏推進協議会という南北の圏域を中心に連携してまいります。中海・宍道湖・大山圏域市長会については、日本海側有数の人口、産業が集積する都市圏というスケールメリットを生かし、圏域版の振興ビジョンや総合戦略に基づき、産業、観光、環境を初め、多岐にわたる取り組みを展開してまいります。
昨年4月のたたら製鉄の日本遺産認定を受け、雲南市、安来市、奥出雲町で構成する鉄の道文化圏推進協議会でガイド育成や観光誘客に向けた魅力発信などに取り組んでおり、引き続き日本遺産を生かした地域づくりに向け、官民交えた取り組みを積極的に進めてまいります。 続いて、雲南市桜まつりの開催についてであります。
これらの観光資源を、中海・宍道湖・大山圏域市長会や鉄の道文化圏推進協議会などとの連携により国内外に効果的な情報発信を進め、国内あるいはインバウンドによる観光誘客を推進してまいります。中でも史跡富田城整備事業は、昨年度から5カ年事業として整備を進めております。先月末には遊歩道の整備も終わり、一般観光客に開放しております。今後観光客受け入れ態勢を早急に整えながら、一層の事業進捗を図ってまいります。
こういったことによって地域の活性化を促していくこのような制度でございまして、この2年間で37件のストーリーが認定されたということで、議員仰せのとおり雲南市、安来市、奥出雲町で構成いたします鉄の道文化圏推進協議会「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」、これをタイトルに認定を受けたということでございます。
地域の歴史的魅力を通じて、日本の文化・伝統を国内外に伝える日本遺産第二弾として鉄の道文化圏推進協議会から申請していた「出雲國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語〜」がこのたび日本遺産に認定されました。大変に喜ばしいことでございます。この認定をきっかけに島根県は新たに日本遺産の魅力発信事業に取り組み、国内外への情報発信を強化して、観光振興、地域振興を進めるとされています。
今後は、鉄の道文化圏推進協議会を中心に、関係機関や地域住民が参画する日本遺産プロジェクトを立ち上げるとともに、国内外へ情報発信、観光振興、地域振興に結びつける取り組みを展開し、世界遺産登録を目指してまいります。 次に、地方創生について申し上げます。
この件については、つい先ほど岩田議員さんの質問でも出ておりますけれども、私は若干違ったことについて質問させていただきますけども、たたら製鉄が日本遺産に認定され、本当に私も喜んでおるものでございますが、つい先日の5月28日に鉄の道文化圏推進協議会の主催で雲南市加茂町にある加茂文化ホールがメーンで鉄とまほろばシンポジウムが開催され私も参加させていただきました。
○市長(速水 雄一君) 世界遺産登録について、きょうも地元新聞にも出ていたところでございますが、このことにつきましては、鉄の道文化圏推進協議会、安来市、奥出雲町、雲南市で構成しておりますこの協議会で日本遺産認定を申請する際に、日本遺産認定が実現した暁には、ぜひ次の段階として世界遺産の認定も目指そうという確認をこの協議会で行っているところでございます。
雲南市、安来市、奥出雲町で構成する鉄の道文化圏推進協議会が文化庁に申請しておりました「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」が去る4月25日に日本遺産の認定をいただきました。まことに喜ばしい限りであります。
雲南市、安来市、奥出雲町の2市1町で構成しております鉄の道文化圏推進協議会より、文化庁に日本遺産認定申請書を去る2月10日に提出いたしました。採択されましたならば情報発信媒体の多言語化やガイド養成などに取り組み、日本独自のたたら製鉄やその遺構が現存するこの地域の魅力を世界に発信したいと考えております。 続いて、JR西日本の豪華列車トワイライトエクスプレス瑞風の受け入れ対応についてであります。
現在、雲南市、安来市、奥出雲町の2市1町で構成する鉄の道文化圏推進協議会では、たたら製鉄が有形・無形の文化財群をストーリーで語る日本遺産に登録されるための取り組みを進めております。引き続き県の指導、支援を受けながら、文化庁との事務協議を進めることとしており、来年の選定に向けて準備を進めてまいります。 次に、福祉についてであります。