奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)
これまで校名、校章、校歌などについて協議する総務部会が9月8日を皮切りに始まり、PTAの組織運営や服装などを協議するPTA部会、通学方法や通学路などについて協議する通学部会、教育課程や交流学習、地域との連携などを協議する学校部会の4部会に分かれ、精力的に議論を進めていただいております。
これまで校名、校章、校歌などについて協議する総務部会が9月8日を皮切りに始まり、PTAの組織運営や服装などを協議するPTA部会、通学方法や通学路などについて協議する通学部会、教育課程や交流学習、地域との連携などを協議する学校部会の4部会に分かれ、精力的に議論を進めていただいております。
一方、演繹的アプローチでは、想定される規模の校舎像と適切な通学方法を事前にシミュレーションして、運行計画を策定して、例えば建設予定地を運動公園のどっかに置いて、建設事業費を算出して、皆さんに提案して解決していく手法もあろうかと思います。こちらは主体的に提案ができるので、計画変更もしやすく、進め方も早いんではないかと思います。検討してみていただけたらと思います。
7月末には地区別に第2回校区別協議会代表者会議を開催し、各校区からの御意見や御要望の情報共有と共通する内容について町の考え方を示した上で、当面のスケジュールや通学方法などの資料を提示させていただきました。両地区の代表者の方からは多くの御提案や要望をお聞きいたしましたので、引き続き、次回協議会までに鋭意検討を行ってまいります。
この段階ですが、年度替わりのタイミングでもありまして、協議会メンバーが確定していないという校区も現実にはございますが、小学校、幼児園の保護者代表、それから、住民代表の方に参加いただき、町が考えます通学方法、放課後児童クラブ、再編後の施設等についての具体的な内容を説明させていただいているという状況でございます。
2月からの開催の各校区別協議会では、再編後の通学方法、放課後児童クラブ、学校施設の活用方法について、町の考え方を具体的に示し、各校区での検討をお願いしているところでございます。 横田高校の魅力化につきましては、横田高校生と地域住民とをつなぎ、高校生の力を取り入れて地域課題のさらなる解決を図ることを目的に、奥出雲町地域学習拠点施設を整備いたしました。
町としましては、多様な考え方に触れながら子供が子供たちの中で育つ環境を維持するため、仁多地域、横田地域、各1校への再編を基本とし、校区別協議会の中で保護者の方たちがお持ちの通学方法、そして放課後児童クラブ等の様々な疑問に対し、具体的な提案をお示しし、御理解をいただきながら協議を進めていく考えでございます。
このように、通学の範囲や通学方法など地域の実情は異なることから、携行品などについては児童生徒の発達段階も考慮の上、保護者と連携を図り、学校ごとに取り組んでいるのが現状でございます。 教育委員会といたしましては、児童生徒の携行品については一律に定めるのではなく、このように各校長の裁量に委ねるべき事柄だと考えております。今後とも校長会と連携を図り、熱中症予防に取り組んでまいります。
そのために、小学校の通学区域につきまして、安来市小中学校通学区域検討委員会を設置し、検討委員会におきまして、小学校の収容能力、通学距離と通学方法、地域性などについて検討していただきました。その結果、検討委員会から安来市教育委員会に対しまして、小学校の通学区域は島田小学校とし、中学校の通学区域は安来第一中学校とするという回答をいただきました。
再編に当たっては、子供たちの環境が大きく変わる中で特に通学方法や学校生活、これまでの地域とのつながりをどう維持していくのかといった面で不安な面が多々おありであると思います。
校区ごとに子供たちの環境や通学方法、学習面でどのような変化があるかなどの課題は違う状況にあり、校区ごとに説明会を開催するとともに、話し合いの場を継続的に持つことが必要だと思っております。
そこで安心をして、保護者の方が、おられるかどうかということはちょっと私も承知はしておりませんけれども、通学方法については決定をしていると。ですけれども、1名の方はまだ流動的であるということは承知をしてるということでして、その方は今、議員おっしゃいますように、安心してということで言うと、現段階においては、まだ安心はなさってないだろうなというふうに思っております。
それで建てるのはいいんですけれども、私、前から言ってますけど、通学方法も何もわかってない。そういうことを議論しないで予算計上するというのは、建てるというのはおかしい。パースも見せないじゃないですか。設計できてないんじゃないですか。もうちょっと手順を踏んで、もう少し親切にやるべきじゃないですか、教育長。 ○議長(岩田 明人君) いいですか。 塔村教育長。
主な通学方法としましては、徒歩、自転車、バス、汽車その他でございまして、距離からいたしますと、2キロから30キロということであるようでございます。バス、汽車通学生は131人でございまして、全体の約51%を占めておるようでございます。
しかしながら、急な天候の変化で前もって登校が危険とは予測できない場合、そうした場合は校区の天候やあるいは通学方法などの状況によって学校長が対応を考え判断し、早目に家庭に連絡するようにしております。
◆20番(野村良二君) 学校再編、統合と言えば、さきの道川小学校の協定にもありましたように、安心・安全な通学方法ということが言われます。それに加えて、やはり日常的な児童・生徒の安全・安心な通学路を考えなければならないと思います。1月末には、午前中もありましたように、久々茂地内で悲惨な事故がありました。
また、学校の統廃合等によりまして遠距離通学となりました市内6地区9校の児童生徒には、登下校の安全確保のために、スクールバスによる通学方法を導入しております。通園のバスにつきましては、現在4園で運行しております。車両の定期点検でありますとか安全運転の励行等を徹底するとともに、交通安全教室も開催し、引き続き、利用する児童生徒あるいは園児が安全に通学通園できるよう努めてまいりたいと考えております。
この生徒たちはどのような通学方法をとっているのか、認識されている範囲でお答えいただきたいと思います。 ○議長(藤原 信宏君) 佐藤政策企画部長。 ○政策企画部長(佐藤 満君) 県外からの通学については、寮とか下宿になると思います。また、松江方面及び奥出雲方面から市内3高校に通う生徒の通学方法につきましては、JR利用もしくはJRと市民バスの乗り継ぎによる通学を利用いただいております。
高田小学校の亀嵩小学校への統合に伴う通学方法につきましては、スクールバスの導入、町で車両を購入して運行委託する方法、定期バスを利用する方法など、比較検討をいたしたところでございますが、スクールバスの運行委託は困難であると判断したところであります。
主な通学方法と通学距離では、通学は徒歩、自転車、バス、汽車、その他でございます。通学距離は、2キロから30キロの範囲であるようでございます。バス、汽車通学生は157人で、全体の約57%を占めておるようでございます。横田駅までの通学定期料を割り安といいますか、6カ月の通学定期料を調べまして、それの2倍をして1年分を調べてみました。