松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
というのも、この工事は第1期計画から、平成20年ですから合併直後からあった話なんですが、もともとは広域農道を地蔵崎までもっていくっていうのが、これをやめるということで松江市が代替措置として、この才軽尾道路を計画するというのが我々にあった説明でございました。それで本当は5.5メートル道路にしなくちゃいけないんだけど、4.5メートル道路になっていると。
というのも、この工事は第1期計画から、平成20年ですから合併直後からあった話なんですが、もともとは広域農道を地蔵崎までもっていくっていうのが、これをやめるということで松江市が代替措置として、この才軽尾道路を計画するというのが我々にあった説明でございました。それで本当は5.5メートル道路にしなくちゃいけないんだけど、4.5メートル道路になっていると。
周辺は農道で、いわゆる圃場整備をした関係で、旧道には全て上下水道が入っている。ところが、新しい道路と古い道路の間は農地が残っているわけです。なぜここを緩和しないのか。50以上そろっていますよ、住宅も。希望を出しても認めてくれない。先ほど言われた答弁と全然違うじゃないですか。 ○議長(立脇通也) 松尾歴史まちづくり部長。
12億4,345万円を計上させていただいておりますのが公共土木施設、これは道路であるとか、あるいはのり面の崩落といった災害の復旧費用ということで4億6,617万円、また農道や林道などを中心に農林水産施設の災害復旧費として6億7,604万円、またその他とありますのは、学校であるとか体育館であるとかといった公共施設の復旧費用として1億124万円を計上しております。
それに次ぎますのが、林地の崩壊を防止するための事業費2億8,700万円、またそれに次ぐのが、農林水産施設、具体的に申し上げますと、農道、林道、港湾、漁港といった施設の災害復旧費用として1億1,010万円を計上いたしております。
例えば、最低でも農業の多面的機能の発揮の促進に関する法律により、多面的機能の交付単価である水路や農道などの補修や更新と同様に10アール当たりと同程度にする考えはないか伺います。 ○議長(森脇幸好) 安達都市整備部長。
また、農道や水路などの農業基盤の維持を地域共同で行うため、来年度から多面的機能支払制度の活用に向けた検討が行われており、このことで維持管理経費の軽減につながるものと考えております。 ○議長(森脇勇人) 川島議員。 ◆20番(川島光雅) なかなか森山部長がおっしゃるように簡単にはいかないのが現状でございます。
私が先般、持田から本庄のほうまで車で歩かせていただきましたけれど、この農道沿いはおおむね六、七十%が荒廃地になっております。また、私の地元、大庭でありますけれど、馬橋川の両端を合わせますと、おおむね50ヘクタールぐらいの農地があると思っておりますが、そのうちの60%は確実に放棄農地となっております。
来年度からこの制度が拡充をされまして、交付税措置率が30%から最大50%に変更されると、あるいは対象事業に河川管理施設や港湾・漁港施設、農道などが追加をされたわけでございます。 この制度を活用するためには、公共施設等総合管理計画と、施設ごとの個別計画を策定する必要があるわけでございます。
質疑に対し執行部より、湯町灘南北4号線については、もともと農道として整備されたもので、周辺の開発に伴い農道としての機能がなくなったことから、市道として移管を受け、今後管理していくものである。現状では現在の幅員で支障がないと判断し、認定するものである。 福浦男鹿線については、一旦全線を廃止した後に、当該路線の一部を福浦男鹿1号線と福浦男鹿2号線として再度認定するものである。
そこでおっしゃっていることは、農道の草払いを誰がするか、水路の溝上げは誰がしますかと。農家が減ったら困ると言っておられる。大規模化も大事だろうけれど、もうかる農業も大事でしょうけれど、地域を支える農家の存在も認めろとの主張です。小さな農家が多品種自給を原則としている限り、柳に風折れなしだと。 今はもう昔のような話ですが、民主党政権で戸別所得補償制度を始めました。
森山堤防のより広い開削、あるいはまた大海崎堤防、そしてまた馬渡堤防の開削、そういったことも含めて、大きなものがなかなかできなければ、以前本庄への農道でやっておりましたパイプを通すというような実験等も、決して多額ではなくいろいろな実験もできました。そういう意味では、そうしたことも含めて、より一歩進んだ形でのぜひ対策、研究も進めていただきたいと思っているところです。
なぜ農道を通られなかったのでしょうか。一分一秒を争う救急が、東出雲町内に到着するためには、9号線を通ることは極力避けて農道を通るルートに切りかえるべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 そして最後に、通報体制の問題を指摘しなければなりません。 下意東から携帯電話で119番の通報をすると、安来消防署が受けるという問題です。
次に、計画道路、特に旧多賀農道と言っておりますが、これから古代道路についてお尋ねをいたします。 市道西尾大井線の多賀神社の裏方、旧多賀農道でございますが、これにある魚見塚古墳の遺跡の発掘調査において、古代道路の一部が良好な状態で検出されました。
農道、水路、ため池、用排水機械など、全て共用の財産であります。かつ、行政財産とも大きく連動するものであります。 かつて農道は、農業者が土地改良区を通じて国や行政から補助金を受け、残額は農業者が負担を行い、農業用とするとともに、一般の道路として利用されているものも多数あります。現在でも、混住化の中、排水機場は農業排水ばかりでなく一般住宅からの排水についても対応している地域も存在をしております。
質疑に対し執行部より、下古志10号線は、一部を農道へ移管するものである。今回再認定となることから、幅員が狭いが例外的な取り扱いとなっている。このように認定したものについては市道として管理するものである。 市道認定に当たっては、新規に市道認定を行う場合は一定の基準に基づき認定しているなどの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、それぞれ全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
議第275号 市道路線の廃止につきましては、市道路線の農道への移管により8路線を廃止するものであります。 議第276号 市道路線の認定につきましては、開発道路の市道編入等により5路線を認定するものであります。 議第277号から議第287号までの11議案につきましては、指定管理者の指定に関する議案でありまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
これは、地域の皆さん方が共同して農地あるいは水路、農道等の草刈りあるいは泥上げ、農村環境の保全に取り組む、そうした活動に対しまして交付金を支払う制度でございます。したがいまして、その5年間の中でこの制度の活用は可能ではないかと思っているところでございます。 この交付金制度につきましては、いろいろな広報、それから座談会、こういったところでの説明を行っております。
例えば整備されかけた農道が8割でとまって、次が始まってしまうといったケースです。ところが、このたびそういうことを改善するシステムづくりが庁内で始まったとお聞きします。喜ばしいことですが、どのようなものでしょうか、簡単にお聞きします。 4項目めです。松江らしい地方創生、市民との共創についてお聞きします。 今議会でも諸先輩が質問されました。具体的にお聞きしてまいります。
都市計画税の用途は、都市計画区域内の街路、公園、公共下水道などの都市計画施設の整備財源に充てることになっておりますけれども、現実には都市計画区域以外でも、街路という名の道路は農道または県道、市道で整備をされておりますし、公園は、都市公園以外に農林水産省所管の広場という名前での整備が進み、また公共下水道は、農業集落排水事業、漁業集落排水事業等によりまして国土交通省所管の都市計画事業と同等の整備がされてきているところでございます