松江市議会 2022-03-24 03月24日-06号
議第19号「松江市公営企業の設置等に関する条例及び松江市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」は、質疑において主なものとして、農業集落排水事業から接続する公共下水道事業の計画汚水量が、改正前よりも減る理由についての質疑に対し、執行部より、近年の汚水量の実績は、原単位が減少傾向で推移していることから、将来に向かっても計画汚水量が減少すると推計したとの答弁がありました。
議第19号「松江市公営企業の設置等に関する条例及び松江市生活排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」は、質疑において主なものとして、農業集落排水事業から接続する公共下水道事業の計画汚水量が、改正前よりも減る理由についての質疑に対し、執行部より、近年の汚水量の実績は、原単位が減少傾向で推移していることから、将来に向かっても計画汚水量が減少すると推計したとの答弁がありました。
議案第25号令和3年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を定めることについては、歳入歳出それぞれ1,913万6,000円を増額し、予算総額を2億1,935万1,000円とするものです。令和2年度災害分の建物共済金の収入や基金積立金などによるものです。 採決の結果、議案第25号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
農業分野においては、高齢化などで離農される方が所有をしていらっしゃいます農業用ハウス等を新規就農者に貸し出していただき、後継者の確保及び新規就農者の負担軽減が図られるようマッチングを行いました。また、令和4年度から1名の方がハウスの貸出しを受ける予定となっております。この方以外にもブドウの新規就農希望者がいるため、同様の仕組みで支援を行い、後継者の確保と育成につなげてまいります。
議員御指摘のとおり、人・農地プランの目的は農地を地域資源として次代に継承していくこと、このために地域農業を担う人と農業経営をしやすい農地を確保していくことであり、今後集落は取りまとめた諸課題の解決に取り組むことが必要となっています。しかしながら、現状は多くの集落において農業の担い手が不在または不足している状況です。
続いて、江津市有機農業協議会についてお聞かせください。 ○議長(永岡静馬) 国沢農林水産課長。 ◎農林水産課長(国沢精一) 議員御質問の江津市有機農業推進協議会は、平成26年11月に「つなげよう。有機農業の輪」をビジョンに15団体、組織の参画を経て設立されました。
農業振興についてであります。日本農業遺産の認定を生かした取組につきましては、農業体験や滞在型旅行に向けた農泊の推進、県立横田高校や小・中学校でのふるさと学習の充実、町内各所でのパネル展示などによる周知・啓発や情報発信を引き続き行うとともに、日本農業遺産のまちとして認知度の向上と農産物のさらなるブランド化、観光客の誘客につなげてまいります。
ひきこもり状態にある方の支援については、多様な体験メニューなどを用意し、個々の状況に応じて選択していただける環境の整備が重要と考えており、農業分野についても大きな連携の可能性があるものと考えております。
農業の担い手不足と荒廃農地対策について9点伺います。 松江市農林水産業振興計画によりますと、販売農家種別ごとが平成27年には2,231世帯で、農業就業人数は平成27年が3,072人と、年々減少していますが、現在の販売農家種別ごと及び農業就業人数についてそれぞれ伺います。 ○議長(立脇通也) 森原産業経済部長。
また、農業集落排水事業特別会計の当初予算における予算総額は、対前年度比で63.3%の増となってます。これは八戸川災害関連事業において、桜江町今田地内のかさ上げに伴う支障移転工事費、供用開始後20年が経過して機械設備の老朽化が著しい桜江中央地区と川越地区の両処理施設に国庫補助事業を導入した大規模改修を行うことによるものです。
荒川農業振興課長。 〔農業振興課長説明〕 ─────────────────────────────── 報告第2号 専決処分の報告について(地方自治法第180条第2項に基づく報告) ─────────────────────────────── ○議長(藤原 充博君) 以上で提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。質疑はございますか。
農業の担い手となる人材の育成については、就農につなぐコーディネーターを中心とする相談体制を確立し、就農に必要となる機材・施設の整備などを支援してまいります。 また、鹿島・島根栽培漁業振興センターで生産された種苗を活用したアワビの陸上養殖に向けて、取水施設の整備などを行い、栽培漁業の振興による雇用の創出を目指します。
荒川農業振興課長。 〔農業振興課長説明〕 ─────────────────────────────── 議案第1号 財産の取得について(家畜運搬車) ─────────────────────────────── ○議長(藤原 充博君) 以上で提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。質疑はございますか。 13番、大垣議員。
議第137号「令和3年度松江市一般会計補正予算(第8号)」は、討論では、一委員より、市内の学校に対し、感染症対策の支援を行うこと、2度にわたる災害に対して迅速に対応し、農業施設、道路、河川、公共施設の復旧を図るとともに、新規で被災した共同墓地の原状回復への助成を行うこと、コロナ対策や災害対応以外にも、地域商業機能複合化推進事業として、空き店舗を活用し、まちの新たな魅力の創出を図ろうとしていることなどの
そして、このことは免税事業者である農業者について、例えばナンバーをつけたトラクターなどは道路上を走行することができることから免税軽油を使用することはできません。今回、陳情者の文面には運送業の記載がありますので、運送用トラックにも適用してほしいと推測いたします。しかしながら、上記の理由とともに道路運送車両法第4条の規定により、自動車登録を受けている機械及び車両は免税の対象から除外されています。
説明出席者、総務課長、企画財政課長、商工観光課長、農業振興課長、地域づくり推進課長、農林土木課長、建設課長、会計管理者、農業委員会事務局長、税務課長、議会事務局長。 審査案件及び審査概要と審査結果。議案第75号、奥出雲町過疎地域持続的発展特別事業基金条例制定について。審査概要は、奥出雲町過疎地域持続的発展特別事業基金を設置するものであり、質問・意見等については特にございませんでした。
◆8番(山根兼三郎) 続いて、農業への支援についてお聞きしたいと思います。 令和2年度も半農半X、食料自給率、地産地消、担い手といった様々な対策に取り組んできました。9月の予算決算委員会では、松川町と都治町の新たな分野への取組を視察させていただきました。加えて、今年は米価の下落や現在も原油高で経営を圧迫されているハウス農家さんもあるわけですが、農業経営の安定化に向けた取組の推進について伺います。
◆11番(森脇悦朗) 人手不足は建設業なんかは多いんですが、なかなか建設業というのが参加するのは難しいかと思いますが、農業法人とか漁業者の方、そして今放課後児童クラブや保育所、そうした方面の方にいろんなこういった制度があることも周知していくということも大切なんではないかと思っております。 それでは、2番目の住まいの確保についてであります。
農業で食べていくのは実際厳しいことであり、ガイドの指摘は適切かもしれません。しかし、農の魅力、現在農業をやっている方の魅力を伝えることも必要ではないでしょうか。 地元の若手農家は、独自に、毎日のように、土と触れる農の日常を楽しく発信し、魅力化に貢献しています。農業は、その土地を保全する役割もあり、環境の保全、持続可能なまちをつくる上で、耕作してもらうだけでも価値があるものです。
今回の質問をさせていただくには、ある農業者の方からこの農業遺産ということについて、どうなのかといったような疑問を投げられたりしたといったような過程がございましたので、改めてこの場を利用してお伺いをしようというふうに思ったところでございますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(藤原 充博君) 荒川農業振興課長。 ○農業振興課長(荒川 佳史君) ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。
今回、松江市の農業、そして松江市の文化をどう守り発展させていくのかということで、大きく2つのテーマについて質問いたします。 まず1つ目のテーマ、松江市の農業をどう守り発展させていくのかということについてお聞きします。 御存じのとおり、主食用米の消費量は農林水産省のデータによると、毎年約10万トンずつ減少しています。