427件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

浜田市議会 2001-06-12 06月12日-02号

農林水産省小泉自由民主党は、今月4日までに農村だけではなく、山村漁村も含めた地域の包括的な振興策検討に乗り出すことを決定いたしました。これまでの農業、林業に対する産業振興政策ではなく、20年から30年後を見据えた長期的な視点で、都市化された地域から農村山村漁村、森林や自然保護地域までを一体としてとらまえ、国土全体の中での農産漁村のあり方の基本政策や、戦略をまとめる方針がそうであります。

浜田市議会 2001-03-07 03月07日-03号

政府の発表した平成13年度PFI関連関係省庁要求一覧によりますと、内閣府を初め国土交通省、環境省、厚生労働省総務省農林水産省、文部科学省経済産業省外務省等、あらゆる省庁から総額約1兆7,000億円にも上る予算要求がなされ、社会基盤整備のための国のPFI導入に対する意気込みが感じられる要求となっております。 

大田市議会 2000-12-22 平成12年第383回定例会(第5号12月22日)

従前は、建設部所管でありましたが、このたび、農林水産省所管新規制度として取り組むものであります。  その他としては、中山間地域の直接支払制度などが4,450万円で大きなウエイトを示しております。  以上の総括的な説明を受けた後、各部長と質疑、応答での形で審議を行いました。  その主な項目について各委員の意見を申し上げます。  

大田市議会 2000-09-11 平成12年第382回定例会(第4号 9月11日)

今、県の施策といたしまして、あるいは、農林水産省の国の施策といたしまして、100万円の交付金、あるいは、直接支払制度等検討されておるところでございますけれども、私どもといたしましては、これらのことも横でにらみながら、中山間地対策につきましては、今後十分に庁内で検討をしてまいりたいというふうに今のところ課題として掲げる時点で止まったということでございます。  

安来市議会 2000-09-06 09月06日-02号

本庄工区の干拓事業中止につきましては、マスコミ等によれば、明日の9月7日に正式に農林水産省が決定するものというふうに聞いており、中海淡水化事業に関しては県、国ともいまだ方向性を打ち出してない状況であります。このような状況の中での答弁であるということをまずもってお断りいたしたいと思います。 先ほど述べられたとおり、私は当初から干陸に賛成の方でございました。

江津市議会 2000-03-09 03月09日-02号

そこで、これに関連しまして、未普及地域との問題ですが、結局答弁では公営企業ベースではいたしかねるということをはっきり言われましたので、これは水道事業会計の中には、じゃあなかなかもう未普及地域への取り組みはできないと、こういうことを表明されたものと思い、今後引き続き関係機関とも協議をしながら解消を図っていくということになりますと、いわゆる各省庁が持っております、農林水産省なり自治省なりが持っておりますいろんな

江津市議会 1999-12-10 12月10日-03号

あと海岸部につきましては、御案内のようにそういったごみ、その他は、これもまたさまざまな建設省とか運輸省とか農林水産省とかいろんな所管がございまして、こういうごみが出たとか被災がなったときにはそれぞれの立場できちっとやってほしいというようなことも申し上げましたところ、建設省等々で今そういったごみが大量に出た場合は、災害の助成でいこうかといったようなこともおおむね決まったとうかがっておりますけれども、海

江津市議会 1999-06-14 06月14日-02号

そこで、下水道整備に他の方法として、農業集落排水事業実施区域内の人だけが利用し、受益者建設費の一部を負担し、国庫補助事業で行い、農業集落におけるし尿、生活雑排水などの汚水を処理するための汚水管布設汚水処理施設などを整備する事業等農林水産省が推し進めている農業集落排水等による対策であろうと思います。 もう一点は、家庭から出てくる生活雑排水を処理して放流する合併処理浄化槽の設置であります。

浜田市議会 1999-06-10 06月10日-04号

農林水産省は5年前からグリーンツーリズムの推進を図ってまいっております。これは都市と農村との交流を目的としての事業でございますけれども、それと相まってその24か所のうち全国で12か所ほど農林省と文部省とでタイアップして、この心の連携モデル事業を発足されたわけでございます。とりわけ今年度は浜田市におきましては田橋の上地区を中心といたしまして、この受け入れを行おうということになったわけでございます。

浜田市議会 1999-06-07 06月07日-01号

11番は学校週5日制の実施に向けて農山漁村でゆとりある休暇をテーマに子供たちが生きる力や命の大切さを育む場と、農山漁村地域活性化を図るため文部省全国で24か所指定をする子供長期自然体験事業とリンクして、そのうち12か所は農林水産省のグリーン・ツーリズムの心と教育連携モデル事業実施をするものでございます。

安来市議会 1999-03-11 03月11日-03号

農林水産省も、今国会に家畜排泄物管理適正化及び利用の促進に関する法律を提出しております。本市の畜産業は盛んであり、平成11年度予算でも施設近代化等整備に向けてお願いしているところであります。酪農組合においては、家畜ふん尿処理対策を進めるため、堆肥舎等畜産環境流出事業導入検討されているところであり、環境改善への新たな取り組みの一つと考えております。 

江津市議会 1998-09-10 09月10日-02号

古川議員おっしゃるように畜産のみならず、いわば家庭用の生ごみ等も含めて、そういう堆肥化を図るということは、江津市の農業全般に及ぼすプラス効果、あるいはごみ処理場の資源の有効活用という両面を踏まえて御質問になったわけですが、1点だけお聞きしておきますけども、農林水産省補助事業でやる場合に、そういった農畜産物残隆以外のものを原料とする堆肥センター補助事業の対象になるかどうか、この1点だけお聞かせ願

浜田市議会 1997-03-19 03月19日-05号

今回の改正は、漁港機能の向上が図られるものについては、国民の負担を軽減し、行政事務簡素化を図るため、農林水産省において、漁港管理規程の一部見直しが行われ、この通達に基づく改正とあわせて条文中の字句を改めるものであります。 審査しました結果、占用者の手続が簡素化されるなど、条例改正の趣旨、内容に問題となる点はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。