松江市議会 2014-12-09 12月09日-03号
例を挙げれば、広域産直市場構想、農村漁村地域活性化に行政支援の制度化等、そしてことし、農商工連携と集約商品開発販売施設の創設についてもそうです。 さて、ここ近年何回か、松江市の土地改良区湖北支部から、西、東潟ノ内排水機場施設についての問題提起がされております。内容につきましては、近年の局地的な集中豪雨や周辺部の宅地開発等により、急激な雨水の流入等、圃場整備計画時と大きく環境が変化しております。
例を挙げれば、広域産直市場構想、農村漁村地域活性化に行政支援の制度化等、そしてことし、農商工連携と集約商品開発販売施設の創設についてもそうです。 さて、ここ近年何回か、松江市の土地改良区湖北支部から、西、東潟ノ内排水機場施設についての問題提起がされております。内容につきましては、近年の局地的な集中豪雨や周辺部の宅地開発等により、急激な雨水の流入等、圃場整備計画時と大きく環境が変化しております。
したがいまして、こうした状況の中で農家側でできることといたしましては、先ほども申し述べましたけれども、農業経営の組織化によるコスト削減、あるいは6次産業化、農商工連携による農家所得の向上策ではないかと考えておりまして、市としましてはこうした機会を捉えて改めて集落営農の組織化、法人化、さらには6次産業化や農商工連携への取り組みに対する支援を強化していく考えでございます。
○産業振興部長(福島 宏芳君) 起業に対する支援についてのお尋ねでございまして、雲南市におきましては、先ほどお話もありましたけどもこれまで雲南市の産業振興センターや雲南市の農商工連携協議会を立ち上げまして、事業者や営農法人などやる気のある皆様による新商品の開発、販路拡大の取り組みへの支援に力を入れてまいりました。
続いて、うんなん幸あり祭(うんなん幸ありまつり)についてでありますが、本市では、これまで安全・安心な食と農を生かした地産地消や地産都商、農商工連携や6次産業化、農家レストランなどの農業振興や、神楽、たたらといった歴史遺産を生かした観光振興に取り組んでまいりました。
大田市もようやくこうした6次産業や農商工連携事業、こういった事業に取り組みをされるということになっておりますけれども、私は今まで以上に2次産業、3次産業と連携をして、地域の農業やほかの産業も含めて発展をするそんな仕組みをぜひつくっていただきたいなというふうに思っておりますので、そういった所見についてお伺いをさせていただきたいというふうに思っております。
「挑戦し活力を産みだすまち」の表題のもと、地域資源を生かして6次産業化や農商工連携などを通して地域経済を循環させ、外へ向かっては、PRと交流拡大を図って振興する、行政は、企業立地の環境整備と創業者、経営者の挑戦を支援するとしています。日本にとっての大難題は、言うまでもなく食糧とエネルギーの供給です。
雲南市の商店街においても同様な状況にあると認識しているところでございまして、市では、これまで活力とにぎわいのあるまちづくりを重点課題に掲げまして、産業振興センターの設置や農商工連携による商品開発、販路開拓、企業間交流、軽トラック市など、商工会と一丸となって商工業振興策を講じてまいりました。
また、雲南市の特産品、お土産品につきましては、各道の駅で取り扱うとともに、農商工連携やブランド化事業によりまして民間事業所を支援し、食の幸の情報発信にも積極的に取り組んでいるところでございます。
意見としては、産業振興企画や農林水産課と連携し、農商工連携を図るなど観光産業を育成していただきたい。 三瓶観光リフト管理料については、26年度終了する予定であるが、見直しを図る必要があるという意見がありました。
御指摘の農商工連携につきましては、特に民間レベルで推進されております仁多米の加工品、地酒、しょうゆ、近年ではトマトやエゴマ、また手づくり豆腐の海外輸出が話題となったところでございます。現在、いろんな取り組みがなされておりますが、今後も町として支援を拡充していくことが大変重要であろうと考えております。
地場産品や農商工連携の場として生かす。こういう形での産業振興の視点から考えてもいい、こういうふうにも思っております。 一、二点質問をいたしましたけれども、御見解をお伺いをいたします。 ○副議長(中西義昭) 竹腰市長。 ○市長(竹腰創一) 質問が長かったので。 まず、最初申し上げましたように、競売が予定されているわけですから、競売前です。そのことを御理解いただきたいと。
市といたしましては、今後生産基盤整備に加えましてこうした多種多様な流通販売形態、効率的な流通体制の整備等に対しても必要に応じて支援していくことによりまして、農業の6次産業化、農商工連携をさらに推進してまいりたいと考えております。
食を通した取り組みといたしまして、農商工連携協議会では、スパイスやスイーツといった5つのプロジェクトが立ち上がっておりまして、地域の食材がさまざまな商品になっていると思います。 今後、現在の取り組みをより一層進めることによりまして、さらに雲南市が課題先進地から課題解決先進地になるよう挑戦していかなければならないというふうに思っております。
これは今年度中に行うということでございますが、その次の92ページの食の幸発信イベント事業といいますのは、これまで食の幸を雲南市の恵みの一つとして取り組んできたところでございますけど、こうした10周年を迎えまして、これまで取り組んできた食などを6次産業化、あるいは農商工連携といった取り組みの成果を市内、市外のほうへ強くPRするということで、10周年を記念したイベントとして11月の2日、3日にかけてイベント
合併以来、農商工連携を推進してまいりましたが、これまでに、スパイス、スイーツ、たまご、さくら、山の幸の5つのプロジェクトが生まれるなど、本市の魅力の発信とともに、着実な産業振興に結びついているところであります。これらの成果の見える化とさらなる情報発信、売れる農業の6次産業化を進めるため、平成26年度は、より具体的な食の幸発信推進の事業展開を盛り込んだ基本構想づくりに取り組んでまいります。
政府の農業施策の変更、TPP交渉の推移など、不明確で先が見えない状況であり、各農業法人を初め、生産グループが対応に苦慮している、中山間地では主要産業が農業である中、今回もうかる農業を目指し、施政方針では将来の浜田の顔となる農産物の選定、育成、大規模農業に対応できる農業団地の確保、農商工連携や6次産業化による農産品の高付加価値化と三つ重点項目が出ましたが、10年先を見越してのことで、速効性はないと感じております
続いて、2番、浜田の顔探しに当たり、農商工連携支援及び6次産業化制度の導入の行政支援が必要になってくると心得ますが、所見をお伺いいたします。 ○議長(原田義則) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中村俊二) 農商工連携と6次産業化による農作物の高付加価値化につきましては、農業者の所得の安定確保につながるものとして地域経済の活性化にも寄与するものであると考えているところでございます。
2点目、農林業の振興については、将来の浜田の顔となる農産物の選定、育成、大規模農業に対応できる農業団地の確保、農商工連携や6次産業化による農産物の高付加価値化の三つの重点目標を示してありますが、今国で進められます5年後の平成30年からの米の生産調整、減反廃止の方針に伴い、26年度から補助金が減額され、交付金として日本型直接支払いが創設されます。
その一つ目は将来の浜田の顔となる農産物の選定、育成、二つ目は大規模農業に対応できる農業団地の確保、三つ目は農商工連携や6次産業化による農産品の高付加価値化であります。 1点目の、将来の浜田の顔となる農産物の選定、育成でありますが、浜田には金城のピオーネ、旭の赤梨、浜田、三隅の西条柿など各地に特色ある農産物があります。
それから、視察の目的と概要でございますが、ずっと飛ばしていただいて、真ん中辺から全国の地方自治体には様々な地域再生活動に取り組んでいく中、平成11年上勝町は町などの出資する第3セクター企業として株式会社いろどり、会社いろどりを法人し、葉っぱのビジネスを成功させ、全国でも有数の地域活性型農商工連携のモデルとなりました。