奥出雲町議会 2016-03-16 平成28年第1回定例会(第3日 3月16日)
いずれにいたしましても、輸出が生産農家や地元農商工連携の企業の利益、また、本町のブランド振興に対してどのように効果があるかを十分見きわめることがこれから一番重要ではないかというふうに判断いたしております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 内田勇議員。
いずれにいたしましても、輸出が生産農家や地元農商工連携の企業の利益、また、本町のブランド振興に対してどのように効果があるかを十分見きわめることがこれから一番重要ではないかというふうに判断いたしております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 内田勇議員。
○市長(速水 雄一君) 先ほども申し上げましたように、また御指摘いただきましたように、市長を中心として積極的に企業訪問を行い、ニーズの把握をやっていかなければならないということを重ねて申し上げたいと思いますが、それに加えて、農商工連携協議会、これによりまして雲南市内のいろいろな1次産業、2次産業、3次産業の企業が農商工連携協議会において出会いの場を持っておりますので、そこへ積極的な参加をいただきまして
そのため、平成28年度において、この中心市街地活性化計画の進捗状況を図りながら、雲南市の農商工連携協議会、あるいは有識者の皆様方によってこの2つの計画のすり合わせを行った上で、計画しております施設の機能、規模、運営体制について検討を行っていきたいと、ここでしっかりと検討いただいて事業精度を高めた上で実施計画に盛り込んでいきたいと考えております。どうぞ御理解をいただきたいというふうに思います。
いずれにいたしましても、6次産業化、農商工連携につきましては、すぐに結果が出るというものではありませんので、引き続き関係機関と連携し、推進してまいります。 ○議長(藤田厚) 11番河野議員。
もう1点、中小企業診断士あるいは弁護士が起業・創業と、それから事業承継と、大きい部分のくくりでチームを編成してくれてまして、ちょうどあす、あさってもまたそういったセミナーをこの市役所1階の多目的ホールでやりますけれども、そういったセミナーの開催、そして何よりも市内の資源を活用した産品の、これをしっかり見て回っていただきたいということで、これについては農商工連携協議会、70社程度ありますけれども、そういった
雲南市では、安全安心な食と農を生かした地産地消や地産都商、農商工連携や農家レストランなどとの取り組みのほか、神楽、たたらなどの歴史遺産を生かした観光振興に取り組んでおります。こうした中、これまでの取り組みの成果を広く発信するため、来る3月20日に三刀屋文化体育館アスパルにおいて昨年に引き続きうんなん幸ある祭を行います。
儲かる農業の推進、将来の浜田の顔となる農産物の育成と拠点農業団地などの優良の農地の整備について (1) 「浜田の顔プロジェクト、振興作物の育成支援、1億円農産物の創出」の状況について (2) 優良農業者への支援、拡大について (3) 「農商工連携と6次産業化による加工品開発と販路拡大」について (4) 拠点農業団地などの優良農地の整備について 4. 「ようこそ!
そのような中、我々は既存の企業さんも含めてどんな支援策を打っていってきてるのかということでございますけれども、まずは雲南市の企業立地助成制度、これ一定額の投資に伴います固定資産税相当額の支援と、これに始まって空き工場の活用の支援とか農商工連携の場合のサポート、そしてまた1市2町で雇用対策協議会も運営させていただいておりますし、小さなものでございますと新商品の開発、あるいは商談会への出展、東京のビッグサイト
戦術としまして、アドバイザーによる商品づくり、パッケージデザイン、設備導入や販売開拓などの経費助成事業など、買ってもらえる商品開発、数から質への転換、6次産業化と農商工連携の推進、もうかる農業。
具体的には、これまで取り組んできた産直市、あるいは農商工連携プロジェクトでのスパイス、スイーツ、卵などの成果を見える化する施設を整備して農産物生産者や食品製造業者を支援するとしています。約7億円をかけて木次道の駅の改修と新たな加工施設等の箱物建設をし、平成31年から32年にかけてオープンさせるという内容です。
いろいろ御苦労していただいているのはすごくよくわかりましたが、要はこの町にとっての経済波及効果といいますか、農商工連携でやってるということですので、それぞれの場所で働いている人、生活している人たちがどれほど潤うかということももう一つの産物として必要じゃないかなと。そういうことへの対策も考えながら、連携をとっていただきたいなというふうに思っております。
産業サポートネットやすぎによる支援策や島根県6次産業支援事業の活用により、現在イチゴのピューレ、島田タケノコなど、農商工連携による6次産業化を支援することによってブランド化を目指しております。 以上です。 ○議長(金山満輝君) 岩田拓郎議員。 ◆11番(岩田拓郎君) 島田タケノコが生えていて、市の木の、ここらが安来市だなというふうに思いましたけれど。
そしてまたまち・ひと・しごと総合戦略、これにかなう両方の取り組みが進められなければならないというふうに思っておりますが、このまち・ひと・しごと総合戦略の中で、仕事づくりとしましては、若者チャレンジによる仕事づくり、これを進めていく必要があるということにしているわけでありまして、したがって、仕事づくり、内発型のということになりますと、まさに雲南市の地域資源を生かした6次産業化、そしてまた企業間連携、あるいは農商工連携
農商工連携など幅広い分野で今後も展開してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 内田勇議員。 ○議員(6番 内田 勇君) ぜひとも6次産業化も進めて、まだまだたくさんの農産物、すばらしい食材といいますか、それに付加価値をつけていくことは、本当に奥出雲の農業の将来にとって一番大事なことであろうと思います。
また、米だけではなくて、農業経営全体の収益性という意味では、これまでも取り組んでおります6次産業化、農商工連携、産直事業などによって収益性を確保していく。これも一つの大きな手段であるというふうに考えておりまして、こうした取り組みを今後さらに進めていく必要があるというふうに考えているところでございます。 ○議長(藤原 信宏君) 周藤正志君。
また、27年度から新たに始まります雲南市の第2次総合計画、あるいはその実施計画におきましても、産業振興分野、「挑戦し活力を産みだすまち」ということで、その基本施策の中で農業の振興という項目を設けまして、中山間地域総合整備事業など基盤整備あるいは農地の保全、6次産業化の拠点施設の整備などのハード事業はもとより集落営農の組織化、担い手の育成、確保、良質米、ブランド米の産地づくり、さらには農商工連携、地産地消
いずれにしましても、今回の商品券は、消費者だけではなくて、卸売業、小売業、農業者、加工事業者、農商工連携協議会の会員など多くの事業者にとっても経済の循環に結びつくことになるように取り組んでいく必要があるというふうに考えてるとこでございます。 ○議長(藤原 信宏君) 速水市長。
さらに、商品開発・研究のための厨房施設も用意して、6次産業化や農商工連携の底上げも図る考えであり、道の駅とも密接な連携を図ることとしております。平成27年度から取り組みをスタートさせ、平成30年度に完成、オープンを目指す考えであります。
人材、担い手の育成につきましては、農商工連携、農福連携を念頭に置き、生産者個人だけでなく企業等と連携し、進めてまいります。 大きい3番目の観光振興についてであります。
こうしたことからも、引き続き、奥出雲産直振興推進協議会による産直事業に対する支援、あるいは雲南市農商工連携協議会を中心とした生産者と市内商工業者との連携による新商品の開発、販路拡大に向けた取り組みをしっかりと支援してまいりたいと考えてるとこでございます。 ○議長(藤原 信宏君) 多賀三雄君。 ○議員(6番 多賀 三雄君) 市長は、雲南市の農業を守るために安倍政権の農家・農業潰しに反対すべきです。