476件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安来市議会 2021-09-01 09月01日-01号

農業は、農作物生産に加え、農地等管理により洪水の防止水源涵養自然環境保全等の側面を持っております。しかし、中山間地域農業については、生産条件管理が平地に比べ不利益であり、安来市においても耕作放棄地が増加しています。このため、現在取り組まれている中山間地域等直接支払い事業多面的機能支払い事業等について、さらなる推進を図っていただきたいと思います。 

江津市議会 2021-09-01 09月01日-01号

農地につきましては、冠水が4ヘクタールで、農作物被害額は510万円となっています。農業用施設被害農道が12路線、水路が5か所、林道が13路線被害額は1億700万円と見積もっています。中でも、那賀東部広域農道グリーンラインについては道路が陥没し、盛土区間において土に水が浸透したことによる土砂崩壊を起こしている可能性が大きく、極めて危険な状態と判断し、全面通行止めとしています。

益田市議会 2021-03-08 03月08日-04号

産業経済部長梅津明則君) 本市では、農作物を出荷されている経営体に対しまして、防護柵助成事業といたしまして、農作物等獣被害対策事業実施しているところでございます。 この事業につきましては、事業申請者実施場所担当者が確認をしながら効果的な防護柵設置実施しているところでございます。 また、事業規模が広範囲に及ぶ場合は、国事業を活用しながら防護対策を行っているところでございます。

益田市議会 2021-03-05 03月05日-03号

新たに取り組んだ事業としましては、食と農の重要性を市民に理解いただくためのシンポジウムを開催したり、ひとまろビジョンでのはじめての菜園生活という農作物栽培番組放送などを実施しております。 また、消費者に安全・安心な農産物を提供するGAPを推進するため、関係機関勉強会から始め、農業者への普及を広めてまいりました。

雲南市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第4日 3月 4日)

農業についてどのような分野にどのような施策を講じていくのか、また、これは種子法廃止されたわけでございますが、県は、たしか昨年新たな条例を定めて、麦や米、そういったものの主要農作物以外にも対象を広げると、そういうふうな考えでございます。県と共同歩調を取って本市農業振興を図るべきだというふうに私は考えております。

安来市議会 2021-03-03 03月03日-02号

こういった中山間地域農業支援として、高齢者でもできる軽労働、高収入農作物作付支援が必要ではないかと思っております。 そこで伺います。 1、耕作放棄地の推移の状況。 2、中山間地域における軽労働、高収入農産物作付支援考え方。 以上、2点について現状と考え方を伺いたいと思います。 次に、マイナンバーカードについて伺います。 

安来市議会 2021-03-01 03月01日-01号

農業振興を図る上で、農作物被害防止対策も喫緊の課題であります。近年、イノシシ害報告に加えて、鹿による被害も市内で確認されるようになりました。有害鳥獣による農作物被害を軽減するため、防護捕獲の両軸で対策を進めてまいります。 令和4年は、5年に1度の全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催される年となっております。やすぎ和牛ブランド化推進するため、候補牛出品対策を支援してまいります。 

大田市議会 2020-12-10 令和 2年第 10回定例会(第3日12月10日)

なかなかこれは小さなまちではつくっていきづらいビジネスモデルなんですけれども、ただ、そうはいえ、広い意味で、例えば農作物これを六次産業化するというようなお話もありますけれども、作って加工して販売すると、それを一貫して近接でつくり込んでいくという、これも一つのクラスターに近い部分もあるかとは思いますので、そういった事例、その他の取組ありましたら、お教えいただければというふうに思います。  

雲南市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第2日12月10日)

今年もイノシシによる農作物への被害が拡大しています。選挙中、どこへ伺ってもイノシシ被害を耳にしました。今年初めて田んぼを荒らされ、自分も高齢だから来年からはもう稲作りは諦めると言われた方もいらっしゃいました。昨年に引き続き暖冬であったため頭数が予想以上に倍増していると考えられます。

松江市議会 2020-12-09 12月09日-04号

重点エリアは、野生鳥獣による農作物被害が増えている地域などを選ぶとされています。 本市では、このような地域があるのか、あるのならばどこなのかお伺いをいたします。 政府は、2023年度までの10年間で鹿とイノシシ生息頭数を半減させる目標を設定しています。達成には、当面、年間140万頭の捕獲が必要ですが、近年は120万頭程度で頭打ちの状況が続いているようであります。

奥出雲町議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2日12月 8日)

しかし、住宅地近くの柿などの農作物被害のほか、人の生命や身体に危害を加えるおそれのある個体は、県の許可の下、有害鳥獣駆除を行っております。有害鳥獣駆除のほか、熊に対する発砲は錯誤捕獲の場合に可能性がありますが、いずれの場合も住宅地から離れた場所実施をいたしておるとこでございます。  

松江市議会 2020-12-08 12月08日-03号

毎年イノシシなど有害鳥獣による農作物被害を減少させるため、市も有害鳥獣対策事業を行っておりますが、数やその被害は少なくなっていきません。反対に今年はイノシシがとても多いと聞きます。そのことは被害に遭われた方、また狩猟免許をお持ちの捕る側の方、どちらからもよくお聞きをしますので、恐らく市のほうへもそうした情報は入っているのではないかと思います。 

安来市議会 2020-12-04 12月04日-03号

このため、無事に越冬するイノシシなどの個体数が増加をし、そのことが農作物被害の増大を招いていると指摘する方もいらっしゃいます。本州における狩猟期間は、11月15日から翌2月15日までとなっておりますが、前段の集中捕獲キャンペーン推進するための全国会議ではありませんが、この狩猟期間本市として何か独自の推進策は打たれるのでしょうか、伺います。 ○議長葉田茂美君) 竹内農林水産部長

大田市議会 2020-09-10 令和 2年第 7回定例会(第2日 9月10日)

大田市では、農作物被害を及ぼすイノシシニホンザルヌートリア中心捕獲対策実施をしております。令和元年度の捕獲実績は、イノシシ656頭、ニホンザル88頭、ヌートリア119頭を駆除し、農作物被害を減少させております。  また、今年度の防除対策といたしまして、鳥獣被害防護柵等設置事業は250万円の事業費により補助を実施をしております。