雲南市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第2日 6月 4日)
どの現場も歩道部と車道部の境に高さ20センチ程度の歩車道境界ブロックが設置されているだけで、簡単に自動車が乗り越えられる状態であり、ガードレールやガードパイプといった強固な安全施設が設置されていませんでした。もし強固な安全施設が設置してあれば防げた事故だったように思われます。
どの現場も歩道部と車道部の境に高さ20センチ程度の歩車道境界ブロックが設置されているだけで、簡単に自動車が乗り越えられる状態であり、ガードレールやガードパイプといった強固な安全施設が設置されていませんでした。もし強固な安全施設が設置してあれば防げた事故だったように思われます。
◎産業経済部長(田中和明君) 奥匹見峡につきましては、国道191号から登山口までの車道、それから車道終点部の駐車場及びトイレ、また駐車場から大竜頭に至る遊歩道の整備が行われております。 これらの施設は、島根県から管理業務委託を受け、市管理部分とあわせて、冬季を除き年間を通して清掃や除草、パトロールや簡易な修繕等維持管理を行っているところでございます。
それから、今後、地元の皆様方が中心となって、この広くなりました車道、歩道を活用して路上イベントなどを実施される場合は、道路管理者であります島根県を初め関係機関と連携をして、その取り組みを支援してまいりたいと考えております。 また、以前から申し上げておりますが、殿町周辺につきましては、国、県、経済団体などの関係者から成ります懇話会を今開催いたしております。
車道、道路まではみ出しておるような現状でございました。私ら、小さいときと申しますか、SLに引かれた貨物列車は珍しくなかったわけでございます。随分そういう効果があるんだなと、このびっくりがゆうひパークの売上増につながれば、そんなことを期待したりして思ったところでございます。そういうびっくりをおきまして、質問に入らせていただきます。
改正の概要として、1点目は自転車を安全かつ円滑に通行させるために設けられる帯状の車道の部分として自転車通行帯を新たに規定し、自転車通行帯に関する条文を追加するものでございます。 2点目は、自転車道の設置要件として、設計速度が1時間につき60キロメートル以上であるものを条文に追加するものでございます。 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。
また、市道のセンターラインや路側帯、車道外側線の白線が消え、自動車の運転に支障が出ている場所があると市民の方から訴えを聞いております。グレーチングにつきましての苦情もあります。自転車がグレーチングの溝にはまり、転倒事故を起こし、溝幅を何とかしてほしいというものであります。 道路管理の状況や舗装補修の体制、また白線の更新等につきまして市のお考えを伺います。 ○議長(森脇勇人) 安達都市整備部長。
なお、本工区の改良予定延長は1,380メートル、全幅は標準的な横断において路肩を含み10.25メートル、うち車道は片側3.25メートルの2車線、歩道は2.5メートルで設計をされております。
その場合は、車の通行に支障になります車道では高さが4.5メートルまで、それから歩道におきましては高さが2.5メートルまでということで、支障になる部分のみを市では対応を行っているということでございます。この件につきましては、昨年の12月末に、道路上に張り出した立木等の伐採、剪定、適正な管理のお願いとしまして、各自治会にチラシを配布させていただいております。
今年度は、さらに円滑な除雪作業を目的とし、地域自主組織と協議しながら除雪ボランティアを募集したところ、通学路の除雪13路線、車道の除雪18路線を担っていただくことができました。除雪ボランティア14団体で延べ77回の除雪を行っていただいたところでございます。
歩道につきましても十分な幅員を確保するため、車道と歩道とを一体的に整備することとしています。 国道9号に関しましては、国土交通省において、江津市中心市街地活性化基本計画、そして江津市バリアフリー基本構想に基づき、JR江津駅からAコープ前交差点までの上下線の区間で、一般国道9号江津駅前バリアフリー対策事業として、歩道の拡幅、バリアフリー化を実施することとなっております。
ボンエルフというのはオランダ語だそうでして、車道を蛇行させることによって自動車の速度を下げさせて歩行者との共存を図ろうとする手法のようでございます。この事業は、目的のとおり、歩行環境を改善することによりまして商店街の振興を図ることを目的としております。
高齢者の乗られる電動式の四輪自動車も、歩道には当然乗ることができずに車道側に出られるわけでありますけれども、そういったことで交通量があるとそういった乗り物に乗るのも大変厳しいということであります。ということで、駅通りの段差、または一方通行の解除、このあたりについての所見をお伺いします。 ○副議長(木村幸司) 楫野市長。
進入路につきましては、大型観光バスの利用や自転車、徒歩で来園される方々を想定しまして、車道幅は7メートル、歩道幅2.5メートルの道路を整備いたします。また、人の動線を見直し、園路の起点側に駐車場を整備することとしております。 ○副議長(田畑敬二) 西田議員。
一番下見ていただきましたら、それで危ないということを御存じの方は、車道に向けて、車道側で走られます。
車道の一番もとになるのはセンターラインですね。それを感知して制御するなり、あるいは逸脱しそうなのをもとへ戻すと、こういうふうな仕組みになってくるわけです。そうすると、センターラインが薄くなっておれば、それがきかないと、こういうことになります。
○建設部長(森田 一君) 現在の除雪体制では、車道の除雪を中心に行っておりますので、歩道除雪ができにくい状況となっております。三刀屋・吉田・掛合総合センター、この3センターには小型除雪機を市民向けに貸与しておりますので、御活用いただければと考えております。また、今後小型除雪機を活用した通学路の除雪作業の協力をいただける地域には、機械の貸与などの検討を行っていく必要があると考えております。
さらには、学校周辺部の車道も除雪されておらず、子供たちが一生懸命歩く横では、車がスリップしながら蛇行しているというような状況も目撃させていただきました。このように、今回の積雪時において、学校等の周辺等、通学路の安全確保がなされていなかったのではないかというふうに感じております。
◎都市建設部長(下垣博史) まず、JR踏切改良につきましては、現在の君市踏切を浜田駅側に約40メートルほど移設し、平面交差により歩道と車道を分離する道路計画を進めております。 全体の道路計画としましては、レストラン再会付近交差点から家電販売店エディオン付近交差点までの約200メートルの区間としております。
その整備案について、平成27年10月から11月にかけて仁多土木事業所によりこれまで車道と歩道を分離していた仁多庁舎前の県道で2車線ある県道を1車線にし、歩車道境界ブロックをなくした社会実験が行われたところであります。その社会実験の結果から、整備案に基づく歩車共存道路としての道路整備が社会実験区間を含めた仁多庁舎前の県道で今年度から始まることとなっております。
踏切を拡幅して、歩道と車道を完全に分離し、屈曲部を直線にすることで交通安全の危険性は低下し、安全性は確実に高くなります。また、踏切事故については現在と同様の踏切遮断機や踏切警報装置などの保安施設を移設することで未然防止が図られるものと考えております。 ○議長(西田清久) 森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) 道路交通法では、線路を横切るときには高架としなければならないと書いてあるんじゃないんですか。