浜田市議会 2017-02-27 02月27日-02号
認知症対策は大変重要な課題であると認識いたしており、平成29年度からスタートする介護予防・日常生活支援総合事業において高齢者サロンなどの集いの場づくりを支援することで、介護予防、生活支援サービスを充実させるとともに、認知症サポーターの育成を推進し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。 2点目の障がい者福祉と地域福祉の充実についてであります。
認知症対策は大変重要な課題であると認識いたしており、平成29年度からスタートする介護予防・日常生活支援総合事業において高齢者サロンなどの集いの場づくりを支援することで、介護予防、生活支援サービスを充実させるとともに、認知症サポーターの育成を推進し、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。 2点目の障がい者福祉と地域福祉の充実についてであります。
認知症対策の普及啓発について、市民の誰もが認知症者に対する認識を深め、優しく接することができる環境の醸成が重要ですが、各地において講習会を実施するなど、認知症サポーター養成活動の推進についての取り組み状況をお聞きします。お願いします。 ○議長(佐々木惠二君) 原福祉環境部長。
年齢を問わず、市民の方々が認知症について正しく理解をし、本人や家族を見守る認知症サポーターとして活動することが重要ではないかと思っております。 そこで伺いますが、平成28年度における認知症サポーター養成の状況はどうなっているのか伺いたいと思います。 ○議長(田中武夫君) 内田部長。 ◎健康福祉部長(内田修次君) 平成28年度では8件、378人の認知症サポーターの養成を行っております。
あわせて地域で支えていく体制づくりが不可欠でありますことから、引き続き認知症サポーター養成講座を開催していきたいと考えております。以上です。 ○副議長(森脇幸好) 長谷川議員。 ◆3番(長谷川修二) さまざま対策が練られているということで、今後もよろしくお願いできたらと思います。認知症というか、アルツハイマー病について研修で学んできたところですが、脳の糖尿病であると言われている方もいらっしゃる。
また、認知症を正しく理解していただき、地域の見守り活動などをしていただく認知症サポーター養成についても積極的に行っているところでございます。今年度は特に中学生、高校生の方に受講していただき、認知症への正しい理解を深めていただいたところざいます。なお一層、地域におきます認知症に関する支援体制の構築や認知症ケアの向上に努めてまいります。 次に、保健・医療・福祉での民間活用についてであります。
次に、本市の認知症施策については、認知症地域支援推進員の活動や認知症初期集中支援チーム、オレンジカフェ、徘回SOSネットワーク、認知症サポーターの養成など、主に認知症となった高齢者やその家族を支えたり、重症化を防ぐ施策が中心となっております。今後は、予防に重点を置いた施策の展開が必要となりますが、予防策がいまだに確立されてないのが現状です。
したがいまして、認知症初期集中支援チーム、認知症地域支援推進員、認知症カフェの設置とあわせまして地域における認知症への理解者を増やす取り組みとして認知症サポーター養成講座、これの受講の啓発をさらに図ってまいりたいと考えております。 また、認知症カフェは、認知症に特化せずに誰でも気軽に立ち寄れるカフェとして開設されているものを含めますと、介護施設等が5カ所現在開設しておられます。
平成27年度は、益田市地域包括支援センターに認知症地域支援推進員というのを配置し、認知症サポーターの養成でありますとか、地区振興センターの巡回による地域状況の把握に努めてまいったところでございます。 平成28年度は、認知症初期集中支援チームを設置し、認知症が疑われる方への早期介入の実施と体制整備に努めているところでございます。
このことから、引き続き、地域住民や地域団体、また民間事業者との連携による地域における見守り体制の強化を図るとともに、認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族を支援する認知症サポーターの養成をしてまいります。
そのため雲南市におきましては、認知症という病気に関する正しい知識、あるいは接し方の普及活動を目的にしました認知症サポーターの養成講座を各地で開催をしているところでございます。これまでに延べ5,900人の認知症サポーターを養成しているところでございます。
認知症サポーター養成講座と同様、対応の仕方を知っていくことでできるサポートがあるのではないかと感じますが、再度市民向けの講座や講演会の開催についてお考えを伺います。 ○議長(西田清久) 教育長。 ◎教育長(石本一夫) 市民向けの講座等の開催についてということでございます。
また、介護はそれぞれの条件に応じて行っているのであり、認知症サポーターが440万人を超え、社会で認知症の人を支えようという時代に今回の判決は認知症への誤解を招き、介護する家族の意欲を消滅させる時代遅れで非情なものであるとの記事でございました。
また、地域への認知症に対する理解と啓発を図るために、認知症サポーターの養成を行うとともに、市民向け講演会の開催やどんちっちSOSネット協力事業所の登録数の増加に努めてまいります。 大項目9番目の循環型社会の構築についてであります。 廃プラスチック類を焼却処理するメリットといたしましては、ごみ分別の簡素化、埋立処分場の延命化、売電収入の増加などが上げられます。
まず1つは、認知症の理解を深めるための普及啓発の促進について、認知症サポーター養成講座の取り組みをしてくださいということがあるんです。この6期の「えっとまめなプラン」の中でも、講座を開設するということにちゃんと触れて、そういう取り組みをすることはあるんですけれども、計画の目標値の明示がありません。
このことに寄与すると期待されるのが、国の進める認知症サポーター養成講座です。認知症サポーター養成講座は、地域住民や各種住民組織、金融機関やスーパーマーケットなどの各種企業や機関の従業員、小・中学校、高校生の生徒、教師、PTAなどの教育関係者などさまざまな方が受講して、平成27年9月末現在、全国に約667万人のサポーターが誕生しています。サポーターでは、こんなオレンジリングを渡されております。
市のほうでそれ以外にということになりますと、認知症の理解を深めたりすることを目的とした認知症サポーターの養成に力を入れるとか、そうしたことを福祉の立場からはやっていきたいと思ってます。 ○副議長(平石誠) 串崎議員。 ◆4番(串崎利行) 浜田市は認知症に強いまちになるように期待申し上げまして、次に参りたいと思います。
◎健康福祉部長(川崎功二) このサポート医の皆さんの周知につきましては、認知症サポーター養成講座というのを開催してますが、こうしたときとか、地区で行います健康教室、そうした際、あるいは地域包括支援センターが開催します介護保険事業所を対象の研修会、こうしたところで情報提供しております。 ○議長(西田清久) 柳楽議員。
そのほか、認知症サポーター養成講座や市の保健師によります出前講座等を通じまして、認知症の症状や対応について普及啓発を行っているところでございます。以上です。 ○副議長(森脇幸好) 長谷川議員。 ◆3番(長谷川修二) 大変効果が上がっているということをお伺いしたわけでございますが、簡易に一人でも認知症のチェックができるようにしていくことも、早期発見には不可欠なことであると思います。
認知症サポーター養成は、今後の独居高齢者世帯や高齢者のみ世帯の割合が増加する高齢化社会で非常に重要と考えるわけですが、産官学民における認知症サポーター養成の取り組み状況はどうかお伺いします。 ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。 ○健康福祉部長(小林 功君) 認知症サポーター養成の取り組み状況についてお尋ねいただきました。
次に、認知症サポーター養成について質問します。 認知症に関する基礎知識を学び、職場や隣近所で当事者や家族の手助けをするのは認知症サポーターです。江津市での認知症サポーター養成の取り組みについて伺います。 ○議長(藤田厚) 村上健康医療対策課長。