608件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2020-06-15 06月15日-02号

加齢性難聴日常生活を不便にし、コミュニケーションを困難にするなど生活の質を落とす大きな原因となっており、最近では鬱や認知症危険因子になることも指摘をされています。日本では欧米に比較して補聴器普及はおくれています。 補聴器のさらなる普及は、高齢になっても生活の質を落とさず心身ともに健やかに過ごすことができ、認知症予防、ひいては健康寿命の延伸、医療費の抑制につながるものと考えます。

雲南市議会 2020-06-10 令和 2年 6月定例会(第1日 6月10日)

そして、4月16日には島根県を含む47の都道府県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、不要不急外出自粛や密閉、密集、密接の三つの密を避けていただくようお願いする一方、高齢者中心運動不足などによる心身機能の低下が危惧されたことから、ケーブルテレビでの運動の呼びかけや食生活認知症予防などの健康情報提供に努めてまいりました。  

松江市議会 2020-03-26 03月26日-05号

福祉関係では、現代の大きな課題にスポットを当てた孤立対策事業費失語症者に向けた意思疎通支援者養成する事業費認知症等で判断能力が不十分な方への社会貢献型成年後見人養成事業費が計上されています。また、市民の健康を守る事業として、AYA世代へのがん対策事業費などが予算化されております。全世代に対して寄り添うこれらの事業計画のとおり取り組んでいただきますようお願い申し上げます。 

江津市議会 2020-03-19 03月19日-04号

議案第17号江津市営住宅管理条例の一部を改正する条例制定について、改正の主なものは民法の一部改正によるものとして、条例中の連帯保証人緊急連絡先に改めること、法定利率改正、敷金の債務不履行弁済への充当、入居資格市税の滞納のないことを追加するなどで、公営住宅法改正による改正によるものとして、認知症疾患等である公営住宅入居者収入申告義務の緩和、大貫団地の欄の削除などを行うものです。 

雲南市議会 2020-03-05 令和 2年 3月定例会(第6日 3月 5日)

若年性認知症についてお伺いをしていきたいと思います。  認知症につきましては、私たち2期生としまして勉強会をさせていただきまして、サポーター研修を受けたという経緯がございます。研修の中では、認知症の方に対する接し方や話し方などさまざまなことを学ばせていただいたと記憶しております。  最近、若年性認知症に対する相談をいただくことがありました。

安来市議会 2020-03-04 03月04日-03号

成年後見制度とは、簡単に申しますと、認知症になられ、医療福祉サービス手続をすることが困難となった方に、成年後見人がつくことで、預貯金等の財産を管理し、これらの手続を代行することでサービスが安心して利用できるという制度であります。この制度が開始されてから、利用人数は年々増加をしております。しかしながら、成年後見人の成り手不足などにより、全国的に、特に地方では人材不足に陥っております。

松江市議会 2020-03-04 03月04日-04号

その背景には、2025年には団塊世代が全て75歳以上の後期高齢者世代に突入し、2030年には認知症の人が830万人にも達すると推計をされています。そして、2040年には、ひとり暮らしの75歳以上の高齢者が500万人を超えると推計をしております。ひとり暮らし高齢者は、家族によるサポートは受けづらく、日常生活支援の需要はまさに高まることが考えられます。 

雲南市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第4日 3月 3日)

そして認知症などへとつながっていくなどの老齢化現象は避けられません。それから、雲南市では余り被害のことを聞かないようですけれども、去年、全国の警察認知をされましたおれおれ詐欺被害は6,697件で、このうち84%は高齢者の女性だったということがわかっております。そして最近はキャッシュカードを盗む手口が大幅にふえております。あれだけテレビや新聞で報道をされても被害は深刻な状態です。

大田市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会(第1日 3月 2日)

引き続き高齢者が住みなれた地域で自立した生活を継続できるよう、介護サービス提供介護予防高齢者虐待の防止、認知症高齢者への支援などの各種事業に取り組んでまいります。また、不足している介護人材の育成、確保に向けて、介護資格の取得に係る経費の一部助成や介護入門的研修を実施してまいります。  

浜田市議会 2020-03-02 03月02日-05号

介護保険制度の状況についてで、介護保険事業計画最終年度を迎え、介護予防日常生活総合支援事業が29年度から始まり、介護予防に一段と力を入れておりますが、また加えて市議会が提案をした認知症条例もあったりもして介護保険施策が前へ進まれておりますが、その結果として介護認定者数介護認定率、要介護度の改善、介護予防事業への参加者数介護給付費などはどのように推移をしていて、それをどう評価してるのかお伺いします

安来市議会 2020-03-01 03月01日-01号

認知症のグループホームが代表的なものでございます。 続きまして、議案つづりの52ページをお願いいたします。あわせまして、条例関係説明資料は85ページからお示ししております。 第2条、安来市指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正するものでございます。 

浜田市議会 2020-02-28 02月28日-04号

一方で、安全・安心の観点からは、浜田市と浜田警察署中心に、協力団体などで構成するどんちっちSOSネットでの早期発見に向けた取り組みを初め、認知症サポーター養成などに取り組むことで地域での見守り体制の向上を目指しているところでございます。 ○議長川神裕司) 道下議員。 ◆18番(道下文男) 東大の辻哲夫教授でございますけれども、今後の日本は超高齢化社会に移っていくんだと。

浜田市議会 2020-02-26 02月26日-02号

認知症対策も、その一つです。 浜田市においては、浜田認知症の人にやさしいまちづくり条例が施行され、認知症への理解促進を一層図ることとしました。認知症サポーター養成講座は、平成31年度の受講目標数6,000人に対し、早い段階で達成したと聞いております。設定目標を見直し、さらなる普及に努めるべきであり、PTA組織などの現役世代への働きかけも有効と考えますが、今後の取り組みについて考えを伺います。 

浜田市議会 2020-02-25 02月25日-01号

また、認知症対策につきましては、昨年9月の議会定例会議議員提案がありました、浜田認知症の人にやさしいまちづくり条例を9月末に公布施行いたしました。今後、この条例に沿って、認知症に対する正しい理解と知識の普及に努めるとともに、認知症の方々を支援する体制づくりを進めてまいります。 3点目に、障がい者福祉地域福祉充実についてであります。 

大田市議会 2019-12-16 令和元年第 7回定例会(第5日12月16日)

また、地域貢献については、子育て支援のジャンルでは、未就園児とその家族相談事業介護保険については、利用者負担軽減認知症カフェ通称オレンジカフェ地域との交流ネットワークづくり、小学校との交流防災訓練講師派遣朝食欠食児に食事を提供施設の建てかえなどがあり、それぞれ取り組まれているとの答弁でした。