安来市議会 2017-03-22 03月22日-07号
そして、子ども・子育て支援新制度は、保育のサービス事業化を進めるものであることから、認定こども園という直接契約制度のもとで私立に任せることにより、行政は日々の運営にほとんど関与しなくてもよくなる仕組みのもとで民営化を進めています。国が公設民営を民設民営に移行できるツールを用意したことを利用するものであります。
そして、子ども・子育て支援新制度は、保育のサービス事業化を進めるものであることから、認定こども園という直接契約制度のもとで私立に任せることにより、行政は日々の運営にほとんど関与しなくてもよくなる仕組みのもとで民営化を進めています。国が公設民営を民設民営に移行できるツールを用意したことを利用するものであります。
次に、歳出の主なものとして、社会福祉法人が新たに整備する保育所と幼稚園を統合した認定こども園施設整備等補助事業4億2,182万6,000円、地域医療支援対策事業3億2,719万円、江津邑智消防組合の運営負担金で、常備消防費5億4,660万7,000円などが計上されております。
施設整備に関しては、一方で幼保一元化、認定こども園の移行という、それも私は一つの手ではないかと、方法ではないかと考えておりますし、計画内にも盛り込まれておるところでございます。
認定こども園の整備、あるいは子供の医療費、保育料など、親の経済的負担の軽減、そしてきめ細かなサービスの提供など、さまざまな子育て支援策が講じられています。しかし、子育て世代からは、アンケート調査によりますと、安全・安心な子供の遊び場を充実してほしいという要望が50%を超えています。
次年度以降は、今後はさらに学校と地域の連携を深めながら、地域の教育力を高め、また支援をしていただきながら認定こども園、保育所、幼稚園といった就学前から小・中学校まで一貫したふるさと教育を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。 ◆1番(三島静夫君) ありがとうございます。 市教委のふるさと教育にかける思いがしっかりと伝わってまいりました。
そのほか、地域医療支援、認定こども園の整備、し尿処理場の改修など、市民生活や子育て支援などの事業も予算の重点配分を行いました。 また、平成29年度の普通建設事業ですが、7億円余の減額としております。これは昨年度の桜江支所耐震改修や駅前のパレットごうつなどの大型の事業が終了したものと今後の大型の事業も視野に入れ、事業費を抑制したというものでございます。
現在市に対し、関係自治会連盟で、認定こども園広瀬筋の市道新町3号線拡幅の請願が出されています。緊急車両も入れない狭い道です。早期に工事着手を望むものです。拡幅になれば、バスの通行など町なか交通網の整備ができ、利便性が高まります。現在の市長の考えをお尋ねします。 次に、まちづくりでの視点から人口対策について伺います。 先月、総務省がまとめた住民基本台帳に基づく2016年の人口移動報告が出ました。
このため、この度平成29年4月に二つの保育所が開園、1保育所が認定こども園に移行いたしますが、この結果115名の定員が増となりますけれども、このことについては保育所経営に直ちに大きな影響を与えるものではないと考えております。 ○議長(西田清久) 森谷議員。 ◆6番(森谷公昭) なぜ経営に大きな影響を与えるものじゃないんですか。
平成27年3月、安来市子ども・子育て支援計画が策定され、認定こども園化が進みました。総合戦略では、2019年度までに認定こども園を14カ所にする目標が定めてあります。質の高い教育・保育の提供が求められている中で、1年以上経過した認定こども園の問題点や課題、さらには保護者の反応について伺いたいと思います。
○議員(3番 松林 孝之君) 予算に関する説明書の69ページから70ページにかけてですが、認定こども園管理事業、加茂こども園運営事業と木次こども園運営事業でございますが、これが昨年度に比べまして大幅な減額になっております。さまざまな要因があるとは思いますが、それの重立った減額になった根拠、これをお示しいただきたいと思います。
このほかにも、済生会総合病院の支援や認定こども園、し尿処理場の整備など、本市の課題に着実に取り組んでいく予算編成としています。 その一方で、これらの予算に対する財源は、現時点では国の動向が不透明なため十分な歳入を見込めず、8億円余の基金を取り崩し編成しています。
条例の一部を改正する条例について 議案第7号 田井小水力発電所管理運営基金条例を廃止する条例について 議案第8号 雲南市行財政改革審議会条例の制定について 議案第9号 雲南市消防団員の定員、任免、報酬、服務等に関する条例の一部を改正する 条例について 議案第10号 雲南市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正す る条例について 議案第11号 雲南市立認定こども園
事業計画書4、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進の部(4)認定こども園の款中「建設」を「整備」に、「市」を「市・社会福祉法人」に改め、事業計画書6、教育の振興の部(3)集会施設、体育施設等の款中に野球場改修事業を追加するものでございます。
地域子育て支援拠点事業につきましては、現在の子育て支援センターすくすくと、認定こども園日脚保育園に加え、新たに三隅保育園での実施を計画しており、平成29年度は、この開設準備に取り組んでまいります。なお、すくすくにつきましては老朽化が進んでおり、移転新築を計画しています。
そこで、初めに本市の小・中学校、幼稚園、認定こども園、保育園などにおける給食の食べ残しの現状について伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 小山教育部長。
続いて、来年4月に認定こども園へ移行する大東幼稚園の取り組み状況についてであります。 大東幼稚園の認定こども園化につきましては、これまで保護者の皆様などへの説明を行ってきたところであります。同幼稚園では、平成13年3月から、NPO法人ほっと大東により幼稚園児の預かり保育事業を実施いただいております。
新しい人の流れをつくることについては、今述べました雇用の創出に加え、子供の医療費や保育料などの負担軽減や認定こども園への移行などの子育て環境や教育環境の整備、住宅取得や民間賃貸住宅建設への助成など、住環境の整備、地区交流センター活性化事業、地域おこし協力隊や新規就農者の受け入れによる担い手の確保などの地域づくりに加え、新庁舎を中心とした市街地への人の流れや、文化ホール「アルテピア」や月山富田城整備による
先ほど議員おっしゃるように決して幼児園、保育所、幼稚園、認定こども園等は小学校教育の前倒しのものではないと考えます。遊びを通してさまざまなことを経験をして、小学校以降の主体的な学習につながるものだと思っております。 以前、人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で学んだという外国のロバート・フルガムという学者の言葉がありました。人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で学んだ。
教育委員会ではグローバル感覚を持った子供の育成を目指し、国際理解教育の充実を図っており、幼稚園、保育所、認定こども園から中学校まで、日常的に英語に触れる環境づくりを行い、英語力の向上を目指しております。
子育ての多様なニーズに対応するため、今年度から新たに公立認定こども園を9施設スタートし、認定こども園は市内で10施設となりました。現在施設は順調に運営されており、今後も条件の整った施設から移行を図ってまいります。市内小・中学校及び幼稚園、認定こども園、保育所に外国語指導助手を派遣し、将来の安来市を担う子供たちの国際感覚を育む事業も進めてまいります。