浜田市議会 2003-12-02 12月02日-03号
泉源の開発につきましては、多額の財源を投資した貴重な財産であり、市民の福利厚生や観光資源として有効活用を図る必要があると考えております。この地域は、島根中央地域リゾート構想では、保養・文化ゾーンとして位置づけられておりましたが、バブル崩壊後の厳しい社会経済情勢の中で、民間活力による活用は期待できない状況にあります。
泉源の開発につきましては、多額の財源を投資した貴重な財産であり、市民の福利厚生や観光資源として有効活用を図る必要があると考えております。この地域は、島根中央地域リゾート構想では、保養・文化ゾーンとして位置づけられておりましたが、バブル崩壊後の厳しい社会経済情勢の中で、民間活力による活用は期待できない状況にあります。
本市の観光を取り巻く状況の変化、全国的な社会経済情勢の大きな変転を踏まえ、新たな視点に立って、三瓶山を含む本市の観光資源の持つ課題と可能性を追求する新観光計画が一昨年、15年ぶりに改め策定されたところであります。 これと前後するように、三瓶観光を脅かす温泉や湧水にまつわる感染症事故が市の内外で発生いたしましたが、多くの市民にはそのようには受け止められていないかもしれないと思います。
安来市にも数々の観光資源がありますが、集客のためのPRや魅力づくり、それによる経済効果をどのように発揮させるのか、また安来独自の商品開発への取り組みなどどのようにお考えになっているのかお伺いいたします。 次に、中海架橋についてお伺いいたします。 中海架橋建設構想の提案がなされたのが、昭和53年。以来25年が経過しようとしています。
本市といたしましては、これを絶好のチャンスととらえ、足立美術館周辺にある既存観光資源の魅力強化、また地域ブランド向上が期待できる安来節会館の建設などに取り組み、南の交流拠点の整備を積極的に推進してまいりたいと考えております。 最後に、今回提案いたしました諸議案について御説明申し上げます。
次に、江の川の観光資源としての活用についてですが、先ほども話しましたように、このたび桜江町の合併は江の川の価値を高めるものと思います。そこで、例えばこの合併を契機に、住民総参加の植樹祭等を開催し、江の川の両岸に桜の植樹を行い、住民総参加ですから、3万本は無理としても、1万本くらいを目標に募集する。
今、日本の持つ自然環境や歴史、文化、芸術など魅力ある観光資源を再発見、整備し、国際交流の促進とともに、経済の再生、地域の活性化などにつなげていく観光立国への機運が高まりつつあります。 単なる余暇活動の一環としてだけではなく、観光の果たす役割は、極めて大きいと思います。
その他観光資源の掘り起こしを行う中で、観光協会では市民の皆様による観光ボランティアガイドを募り、万葉の人麻呂など、観光関連を中心に研修を進めてこられましたが、平成15年度からいよいよ実践されるということで、観光振興に大いに期待しております。
豊かな観光資源を有します大田市、仁摩町、温泉津町におきまして、とりわけ石見銀山遺跡の世界遺産登録に向けまして、市、町を結ぶ道路のネットワーク化は重要な課題であると考えております。これらを結ぶ現在の路線といたしましては、県道三瓶山公園線、瓜坂川合線、国道375号、県道大田桜江線、仁摩瑞穂線、国道9号でございまして、近年その改良整備につきましては、着実に実施されてきている状況でございます。
観光面では、清少納言が枕草子に、「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と詠んで称えたななくりの湯が現在の榊原温泉で、同じ榊原町内にある国定公園の青山高原を利用して、その山頂に風力発電施設をつくり、観光資源としての利用も期待し、榊原温泉と一体になった滞在型リゾート地の形成を図ろうとしています。
軽快なリズムの三味線に乗り、力強い響きの鼓の伴奏により歌う安来節は素朴であり、風光明媚な土地柄の中で生まれた貴重な文化遺産であるとともに、安来市を全国にアピールするための貴重な観光資源であると考えているところでございます。そうした安来節をこれからも長く後世に正確に伝承していくことが、私たち安来市民の務めであろうと思う次第でございます。
しかし、温泉源につきましては、市民の福利厚生や観光資源として貴重な財産でありますので、これまでの経過を踏まえ、市民、市議会のご意見を伺い、ご指摘のありました民間の活用も含め、有効な整備方針について検討を進めていかなければならない課題であると考えております。
大田市の新観光計画によれば、最大の観光資源である三瓶山に対し、北の原を中心とした整備を島根県と連携を図りながら進めてきたが、三瓶山全体の観光振興に生かし切れずに入り込み客数が低迷しているということを冒頭に述べております。 観光資源としては、1級の素材である三瓶山を行政も民間事業者も生かし切れていないと認識していることがわかります。 観光の振興には、市民を巻き込んでいるか。
これまでの圏域の地域振興計画が圏域内において広域連携として、結果として国、県道をはじめとする道路交通網基盤整備、世界遺産登録暫定リストの記載登録をはじめとする文化歴史の資源整備、観光資源、農林漁業の基盤整備、地場産業の育成ほか、コミュニティ施設整備等では着実に評価するところであります。 一方では、総合的かつ計画的に継続を可能とする事業展開を図られていたのか検証をいたすところです。
次に、2番目の関係ですが、江の川を生かした観光資源開発についてですが、先日11月30日に四万十川に行って、食事をしながら船で船外機のついた船で回りましたが、その後、足摺岬の方を回って帰ったわけですが、やはり江津のことを観光会社に言っても、観光ルートがちゃんとしてないので、その辺をちゃんとしてもらえば、これを生かして利用したいというようなことを言われましたが、やはりそういう意味で江津には四万十川に負けない
「しまね海洋館アクアス」のオープンによる波及効果を相乗的に高めるため、地域のすぐれた観光資源である有福温泉、美又温泉、旭温泉の3つの名湯を結ぶ周遊観光ルートと位置づけ、この該当路線である主要県道田所国府線及び一般県道跡市波子停車場線の整備や地域連携強化のため、アクアス三湯めぐり促進協議会を去る7月11日設立いたしました。これを契機として、より一層の整備促進が進むものと期待しております。
次に、三瓶山の草原維持についての考え方をということでございますが、新観光計画では、その理念で観光資源を守るということによって生かすという視点が重要としておりますが、三瓶山の最大の特徴である草原景観の保全、草原の維持は、三瓶観光にとって最重要課題の一つでございます。
当市の優れた観光資源を守ることによって、活かすとともに、新たな観光産業の創出を柱とした石見の国おおだ新観光計画を昨年度に策定をいたしました。今後10年間この計画に沿いまして、観光振興に取り組んでまいります。 本年度は新観光計画を広く周知し、市民の皆様のご理解をいただくために観光シンポジウムを開催いたします。
また、安来市におきます特産品については、ドジョウ振興事業による料理や商品開発のほかに、広瀬、伯太町との共同で新しい商品の発掘、開発、各地でのイベントへの参加、あるいはアンテナショップによる商品展開などをすることとしておりますが、御提案の農畜産物の特産品化あるいは観光資源化については検討すべきものというように考えております。
この事業の概要は、新しい温泉源を有効活利用、また付加価値を高めた有福温泉の将来構想、方向性等を総合的な観光資源の探索及び検討を行い、基本構想を策定し、有福温泉の活性化を図るとあります。 この事業繰り延べは、今有福温泉が抱えているいろいろな課題を端的にあらわしているのではと思います。
また、伝統芸能である石見神楽や伝統工芸品の石見焼等は、この地域に継承されている豊かな観光資源であり、これらを体験、体感してもらう事業を広域関連施設と連携し、実施いたします。 昨年、喜納昌吉さんのご協力により完成しました新しい浜っ子ハイヤおどりについては、浜田市民に親しまれる歌、踊りとなり、地域の活性化につなるよう、支援に努めてまいります。 次に、浜田港のポートセールスについてであります。