松江市議会 2021-03-01 03月01日-02号
市長就任以来、松江のまちの暮らしや観光資源の基盤をなしている歴史や伝統文化、芸術を保存継承するための調査研究、体制整備を行うとともに、松江城や菅田庵、佐太神社などの文化財の改修、保存などに一貫して取り組んでこられました。
市長就任以来、松江のまちの暮らしや観光資源の基盤をなしている歴史や伝統文化、芸術を保存継承するための調査研究、体制整備を行うとともに、松江城や菅田庵、佐太神社などの文化財の改修、保存などに一貫して取り組んでこられました。
観光については、総合産業としての観光業発展のため、地域の稼ぐ力を引き出す取組として、地域DMO設立の支援や、観光に関する事業者、団体、専門家などと協働しながら、明確なコンセプトに基づく観光資源の魅力向上の取組や掘り起こしを行います。
総合センターに任せるだけではなく、教育委員会には菅谷たたら山内や鉄の歴史博物館を一緒に観光資源として育てることを考え、地域の宝を生かしていく取組をしてもらいたいとの意見に対し、文化財の保護と活用について、単に保護するだけではなく、観光資源として活用していくことが重要な命題だ。山内や博物館などと一体的に活用し、雲南市の観光のメイン的なものにしていかなくてはいけないと考えているとの答弁でした。
○副市長(吉山 治君) 日本遺産であるたたらなどの観光資源や、豊かな環境を生かした安心・安全な農産物、またそれらを原料とした最高品質の加工品などブランド力の高い地域資源を生かして、交流人口の拡大や経済活動の発展に結びつけていけるような取組を進めてまいりたいと考えております。
特に、シジミの生態から漁法まで詳しく展示され、シジミの直売も行っていたスペースについては、貴重な宍道湖のシジミブランドのPR場所であり、観光資源、全国に誇る特産物としても大変重要な位置づけだったと考えます。 そこで、ぜひとも、代替箇所などの検討も含め、シジミをPRする施設が本市で継続できないものかと思います。御所見をお伺いいたします。
施策の中でも、私たちの江津市にある財産を生かす地域観光資源の活用を重点プロジェクトとして、伝統芸能である日本遺産の神楽、温泉や自然を生かした有福温泉と風の国、甍街道として江津本町の町並みなどを多くの方々に知っていただき、江津市に訪れていただきたいという目的の下、誘客事業やPR事業を実施しております。
誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成実証事業につきましては、ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、国内外の観光客が安心して観光を楽しむことができるよう、地域が一体となって新たな生活様式に沿った旅行スタイルに対応した着地整備を行うため、地方公共団体、観光地域づくり法人等が観光イベント、観光資源をより安全で集客力の高いものへと磨き上げるために実施する実証事業を観光庁が支援することによりまして、
伝統芸能でもあり、観光資源でもございます。こういった観点から、神楽団体への支援策をはじめとした新型コロナウイルス感染症対策費であるとか、7月豪雨災害に対応するものなどを中心に編成し、1億8,500万円余の補正額としております。 また、防災情報伝達システムの整備事業の継続費の変更と6件の繰越明許費の設定を行っています。
雄大な自然遺産と貴重な文化遺産のまち、恵まれた観光資源を持つ大田市は、国内観光、インバウンドに向けて交流人口、関係人口拡大の点でも今も潜在的な可能性を秘めていると信じております。コロナがなければ、国内外から日本遺産目当ての来訪も少なからずあったのではと類推します。
引き続き、奥出雲町の観光資源であるたたら製鉄や日本農業遺産、日本遺産として認められたすばらしい自然、歴史、文化、そして、温泉と食といった素材を大いに活用していく考えでございます。 議員御質問の誰をターゲットには、先ほど申し上げました個人客を重点にして、見る観光から、体験型観光への構築を目指します。
中でも、西灘通りは江戸末期から明治初期にかけて様々な問屋が建ち並び、現在は駐車場とはなっていますが、鉄鋼問屋として栄えた永井家や後の日立金属の前身となる雲伯鉄鋼合資会社跡などがあり、安来港と西灘通りを含む安来の町並みは日本遺産として「出雲国たたら風土記」の構成文化財に指定されており、地域の観光資源として今後の活用が期待されているとありました。
自然体験に来ているわけですから、この時期をできるだけ延ばさないで、先ほど申し上げた若者向けとか、あるいはファミリー向けとか、初めてでも来てすぐ実践できる具体的なプログラム、これを提案して、そこを最初の切り口として、こちらにいらっしゃってから次の観光資源を提供するというような考え方に切り替えていただくと効果的な情報発信ができるんじゃないかなと思っているんですが、その辺りいかがでしょうか。
そして、この中にあった施策の方針、「新・ぐるっと人麻呂ごうつ物語」を「特色ある観光資源の活用」に変更しています。これは、観光施策を総合的にあらわすのにより適切な表現としました。「新エネルギーの導入・活用」は「再生可能エネルギーの導入・活用」に変更しています。「新エネルギー」より適切な用語として、「再生可能エネルギー」という文言に変更しました。
それぞれいろいろなところからこうして単体でPRするのも確かに大事ではございますが、各地域を取りまとめ、またこの益田にある観光資源全てを取りまとめた上で一つのストーリーをつくり上げ、益田の大きな観光財産として立ち上げていく必要があるというふうに思います。 これからの益田にとって、また益田は受け身では観光客の誘致というのは非常に難しいところでもあります。
次に、特色ある観光資源の活用ということで、観光資源は景勝地、テーマパークなどが観光資源と言われますが、その地域の歴史や文化、生活に根差した空間も資源と捉えることができます。各地域コミュニティに点在している指定文化財などの活用、観光と農業など、見る観光から体験する観光を含めて、観光資源についてお伺いをいたしたいと思います。 ○議長(森脇悦朗) 三木商工観光課長。
また、その3市町の観光協会におきましても、そうした「出雲國たたら風土記」を体験してもらえる観光資源を集めた観光素材集、これも協議会がつくっておりますけれども、これを活用いたしまして、旅行会社等への営業活動を行ってもおります。また、これらによります日本遺産の地をうたったバスツアーなどが商品化をされているということでございます。
あわせて、美肌県しまねの発信に対応すべく、石見神楽、映画「高津川」、中世益田の歴史・文化遺産等の観光資源のブラッシュアップを進めていく考えです。 観光誘客の手段となる萩・石見空港についても、東京線の2往復運航の定着と大阪線の運航期間延長に向け、島根県と連携し、一層の利用促進に努めます。
どんなに魅力的な文化体験を企画しても、どんな強力な観光資源があっても、自分に合った宿泊施設がなければ観光客はやってきません。観光客の懐事情に合ったホテルに一日でも長く滞在してもらうことこそ観光戦略の基本と聞きます。 最近、空き家などを活用して外国人を受け入れるゲストハウスなどが市内にふえてきていることも、よいことだと思います。
アフターコロナを見据えて、観光資源を有効に使って推進する必要があります。足立美術館、月山、清水寺等々、当市には大きな観光資源が存在いたします。中世には、月山、尼子を中心として大いに栄えた歴史があり、月山もまた今日、山城日本一の折り紙がついております。明治に入ってからも、安来節の全国的流行、また河井寛次郎、米原雲海、渡部お糸、井上赳などの文化人を数多く輩出しております。