奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)
そうした中で、今、こうした価値あるものを観光資源とした切り口で官民が連携を密にして地域発展に資させていただくのは、時代の要請と思います。
そうした中で、今、こうした価値あるものを観光資源とした切り口で官民が連携を密にして地域発展に資させていただくのは、時代の要請と思います。
また、アフターコロナの取組といたしまして、密を避ける観点からも観光資源の多言語音声ガイドや解説等によりますインバウンドの受入れ環境の充実は今後必要になってくると思っております。月山富田城に限らず市内の他の観光施設や観光地、まち歩き観光などでも導入が可能かどうか、通信状況や導入費用などの検証を行っていきたいと思っております。 ○議長(永田巳好君) 石倉刻夷議員。
水草や藻が繁茂し放置すると、近隣の生活環境や景観などの観光資源、周辺環境に悪影響を及ぼす事態となるため、松江市としては県に適切な管理をお願いするとともに、市が所有している藻刈り船を貸出しするなど、必要に応じた連携を図ってまいります。 なお、島根県の窓口は、松江県土整備事務所となります。以上です。 ○副議長(野々内誠) 錦織議員。 ◆11番(錦織伸行) ありがとうございます。
観光の側面から考えますと、カフェやキッチンカーなどによる飲食の提供は、宍道湖の景色、特に夕日といった水の都松江の重要な観光資源に新たな魅力を加え、観光客の満足度を高めるものと考えております。特に特徴であるオリジナルメニューや景観に調和したユニークな建物やキッチンカーであれば、それ自体が注目される観光資源になることが期待できると考えております。
そして議員の皆様方も御存じのように、豊富な観光資源に恵まれております。これも約16%。そして昨年の2月でございますか、日本農業遺産に認定を受けた町ということで16%。そして本町の特技でございますホッケーの町ということで、ホッケーなどのスポーツが盛んなということで、これが約15%。そして奥出雲町の地場産品、これらについても13%。
また、7月には、地域の魅力ある観光資源を案内するサイクリングガイド養成、やすぎサイクルナビゲーター講習会を観光協会主催で開催しております。 このように、サイクルツーリズムとして取り組み始めているところでございますので、引き続きツアーガイドの養成や新たなマップ作成等は取り組んでまいります。
この優れた観光資源を生かして観光協会や民間事業者と提携しながら観光振興を図っていきたいと思っております。特に、先日、武内涼氏という作家が来られまして、月山富田城に関する書物を寄贈頂きました。それを読んでみましたけれども、この辺で売り方を変えなければいけないです、特徴を変えなきゃいけないことが判明いたしました。
◎市長(上定昭仁) 今挙げていただきました岸公園、白潟公園、末次公園、千鳥南公園は、いずれも宍道湖岸に位置し、豊かな水辺環境を有しておりまして、市民の皆様に憩いや安らぎを提供するだけでなく、美しい夕日など、観光資源としての価値も高いものと考えております。
松江市は、全国に誇れる観光資源に恵まれ、この資源にさらに磨きをかけていかなければなりません。また、すばらしい文化・歴史・伝統もあります。このことを中海・宍道湖・大山圏域とともに全国に発信していく必要があります。 圏域市長会が組織されておりますが、さらに連携・協働といった一体感の醸成を図るため、県境や市町村の壁を低くする努力が必要と考えます。
さらに、水都松江のイメージアップを図る訴求力の高い地域観光資源として、水上交通の導入可能性について検討を図ってまいります。宍道湖、大橋川から堀川、中海へと続く豊かな水資源を、公共施設や観光地の間をつなぐ交通手段として利用できれば、松江や周辺圏域の魅力を大いに高めることになるものと確信しております。 「まちづくり」の2つ目の観点は、魅力的な観光の創造と提供です。
観光資源でありますこの千丈渓を生かす意味でも、改修と同時に観光施策にしっかり取り組める環境づくりをする必要があると思うわけで、その辺の改修計画について答弁を願います。 ○議長(永岡静馬) 建設政策課長。 ◎建設政策課長(井上俊哉) 日和川の治水対策についてでございますが、日和川は島根県が管理する河川でございます。
そういったことを考えますと、たたら製鉄という伝統文化、それから我々にとりましては観光資源を活用した観光振興ということは、将来的にはどういう方法があるのか、先ほどの課題を解決しながらやっていけばというふうに考えております。どこまで操業が観光振興ということで生かせるかということは課題になるかも分かりませんが、そういったことで将来性のある観光資源ではないかというふうに考えております。以上でございます。
続いて、一畑電車株式会社から、一畑電車の状況については、新型コロナウイルス感染症の第3波の影響を受け、Go To キャンペーンの中止や緊急事態宣言が出たということで、非常に厳しい状況が続いているが、宍道湖湖北線のインフラで観光資源でもあることから、御支援をいただいている以上、それに応えられるようしっかり頑張っていきたいとの説明がありました。
町では、玉峰山をはじめ、その周辺施設への誘客を促進するために、魅力ある観光資源、地域資源を活用し、活性化を図る必要があると考えております。現在、奥出雲振興が事業主体となり、玉峰山荘の経営改善に取り組んでいただいております。旅館マネジメントサポート会社、RMSと連携し、グランピングによる可能性調査と事業計画案を作成いただいておるところでございます。
○市長(石飛 厚志君) 昨日も御答弁申し上げたところでございますが、木次線の見直しが進められれば地域に大きな影響を与えることは明らかでございますので、学生の通学や市民の日常生活を支える交通手段として、また重要な観光資源として、維持に向けた取組をしっかり工夫しながら進めてまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 宇都宮議員。
楽しそうに各施設を回っている様子があったので、やっぱりまだまだ眠っている、知らない、そういった観光資源であったり、文化施設等々もまだまだあるなというふうに思っております。
木次線は、学生の通学や市民の日常生活を支える交通手段として、また、重要な観光資源としてこの地域になくてはならない路線であると私も認識しております。早期にツアー造成による誘客事業など乗客人員を増やし、路線を維持するための取組を島根県や沿線自治体、関係機関と連携し、地元の皆様の協力を得ながらしっかりと進めてまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 中林議員。
市としましては、観光地域づくりのかじ取り役となる地域DMOの設立に向けた支援を行うとともに、観光に関係する事業者、団体、専門家などと協働しながら、観光資源の魅力向上の取組や掘り起こしなどに取り組んでいきたいと考えております。 ○副議長(河野利文君) 11番 三浦智議員。 ◆11番(三浦智君) 以前観光庁に行ったときに、この地域DMOについてはすごく充実を勧められたという記憶がございます。
新年度、陣城跡の地形測量調査をされ、月山富田城跡を観光資源化あるいは地域の歴史を学ぶ場として活用を進めるということです。私は、月山富田城周辺にトレッキングやトレイルランコースなどをつくり、健康増進と観光をセットにした場所にされればよいと思っております。 そこで、具体的には観光資源をどのように活用していかれるか。お答えいただきたいと思います。
月山富田城跡を地域のシンボルとしてだけではなく、観光資源あるいは地域の歴史を学ぶ場として活用を進めてまいります。 また、安来市の文化芸術の拠点施設として建設しました総合文化ホールアルテピアは、今年9月で開館5周年を迎えます。開館5周年記念事業の支援などにより、文化芸術に親しむ機会をつくり、次の世代を担う子供たちの育成や市民の心豊かな生活の醸成を図ります。