大田市議会 2024-06-18 令和 6年第 4回定例会(第5日 6月18日)
性被害防止対策に係る整備等支援事業262万5,000円について、事前に民間業者との接触はどの程度あるのかとの質疑に、事業を行うに当たり、ある程度の施設に話を聞いている。市内にある民間保育所、放課後児童クラブについてはほぼパーティションの対策を取ると聞いているとの答弁でした。
性被害防止対策に係る整備等支援事業262万5,000円について、事前に民間業者との接触はどの程度あるのかとの質疑に、事業を行うに当たり、ある程度の施設に話を聞いている。市内にある民間保育所、放課後児童クラブについてはほぼパーティションの対策を取ると聞いているとの答弁でした。
13番、性被害防止対策に係る設備等支援事業262万5,000円につきましては、全ての子供、若者が安心して過ごせる社会の実現に向け、性被害防止のための対策として、保育所等における設備等支援を行うものになります。具体的には、パーティションや簡易扉等の設置に係る経費を支援するというものになってまいります。
人に慣れているため、被害防止対策の効果が薄いというふうにされております。 こうした猿被害、近年ますます懸念をされますけれども、猿の捕獲の関係について、猿の捕獲の報償金と言われる、その捕獲報償の見直しについては、どのように考えておられるのか、お伺いをいたします。 ○議長(小林 太) 郷原産業振興部長。
◎農林水産部長(細田孝吉君) 有害鳥獣の捕獲活動における作業軽減及び効率化には、これまでにも安来市鳥獣被害防止対策協議会による箱わな監視装置のアニマルセンサーを導入してきましたが、鳥獣対策のデジタル化によって一層の負担軽減に資すると考えておるところでございます。
有害鳥獣対策につきましては、引き続き安来市鳥獣被害防止対策協議会の取組の支援や安来市猟友会への捕獲業務の委託を行うとともに、被害防止対策としての防護柵や爆音機等の購入への補助を行い、防護と捕獲の両軸での対策をより一層推進してまいります。
このほか、引き続き、国の交付金事業を活用して防護柵の設置を進め、被害防止対策を講じるとともに、捕獲班員として活動を行っていただける人員の確保と育成を図るために、狩猟免許取得事前講習会への受講料の支援を行っております。また、緊急捕獲活動支援事業を活用し、捕獲わななどの費用の支援を行っております。
◎農林水産課長(国沢精一) 本市では、海岸地域の保安林を中心に96.38ヘクタールを被害防止対策の事業区域として、先ほど答弁しました森林病害虫等防止事業を実施しているほか、伐倒駆除により松が少なくなった場所などには島根県が新たに松くい被害に強い抵抗性松の植栽、育成を行い、保安林機能の維持に努めています。
○議員(12番 内田 精彦君) じゃあ、奥出雲町だけではなかなか分からないということでございますが、次へ行きますが、奥出雲町においても鳥獣被害防止対策として、鳥獣被害防止総合対策交付金を活用など、対策に取り組んでおりますが、例年どれだけの要望で、どれだけの対応ができているのかお答え願いたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 荒川農業振興課長。
また、農業者がイノシシなどの習性や行動の特徴を学ぶことが正しい被害防止対策を講じることにつながりますので、美郷町と山くじら研究所に御協力をいただき、美郷町への視察研修や講師を招き奥出雲町内で勉強会などの開催を検討してまいりたいと思っております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 田食議員。
現在、松江市として電気柵、ワイヤーメッシュ等による被害防止対策に対し補助をしているところでありますが、年に2回複数頭出産するため、防護柵だけでは増加する一方であり、広域で積極的な駆除が必要ではないでしょうか。高齢化の中で箱わな、わな、猟銃など猟友会がたくさん担っていてありがたいことだとは思いますが、いずれの駆除にしても報酬や処分、販路などの課題も多く厳しいものがあります。
そこで、有害鳥獣対策、特にイノシシ駆除、被害防止対策についてさらなる対策が求められていると思いますが、今後の考えを伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。
ぜひとも、農業分野においては工夫を凝らしたDX施策を、特に中山間地域の鳥獣被害防止対策なども含めて検討をお願いしたいと思っております。 最後に、観光とデジタル変革について質問をいたします。 観光DXとは、デジタル化によってより価値の高い旅を提供する取組だと考えます。
このほか、引き続き、国の鳥獣被害防止総合対策交付金整備事業というもので防護柵の設置を進め、そして被害防止対策を講じるということとともに、捕獲班員として活動を行っていただける人員の確保と育成を図るために、狩猟免許取得事前講習会への受講料の支援を行っております。あわせまして、緊急捕獲活動支援事業を活用し、捕獲わななどの費用の支援を行ってまいります。
御提案の有害鳥獣駆除専門員養成機関を設置する考えはございませんけれども、鳥獣対策を実施する上で狩猟免許取得者など、人材確保は重要な課題と認識をしており、引き続き農業者と大田市鳥獣被害対策実施隊が地域一体で被害防止対策に取り組む集落を支援をし、人材確保育成に努めてまいります。以上でございます。 ○議長(松村信之) 6番、森山幸太議員。
このたびの3月定例会議で述べられた施政方針の中にもありますが、農業振興を図る上で農作物被害防止対策も喫緊の課題であると認識を示され、近年はイノシシ被害に加え、鹿による被害も市内で確認されるようになった。有害鳥獣による農作物被害を軽減するため、防護と捕獲の両軸で対策を進めるとありました。
令和3年度においては、農作物の鳥獣被害防止のために設置される防護柵の経費の一部を助成する雲南市農作物鳥獣被害防止対策事業の予算枠を拡大し、例年被害が拡大する水稲の穂が出始める時期にも対応できるよう取組を進めてまいります。 また、捕獲奨励事業につきましても、引き続き市猟友会の皆様に御協力をいただきながら有害鳥獣の捕獲に取り組み、有害鳥獣被害の防止に努めてまいります。
農業振興を図る上で、農作物の被害防止対策も喫緊の課題であります。近年、イノシシ害報告に加えて、鹿による被害も市内で確認されるようになりました。有害鳥獣による農作物被害を軽減するため、防護と捕獲の両軸で対策を進めてまいります。 令和4年は、5年に1度の全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催される年となっております。やすぎ和牛のブランド化を推進するため、候補牛の出品対策を支援してまいります。
さて、先月の2日に、島根県高齢消費者被害防止対策会議が市内で開催されております。相談件数の報告や苦情内容、特殊詐欺被害等の防止対策など議論されたようであります。本市としては、この会議の参加対象ではなく出席されていないとお聞きいたしましたが、県との情報の共有が必要ではないかと思い、あえて会議の内容について伺います。 これから新型コロナウイルスのワクチン接種が始まります。
雲南市農作物鳥獣被害防止対策事業にガルバリウム鋼板などの資材を加えまして、令和2年度の当初予算を拡充して取り組み、さらに9月に増額補正して取り組んでまいりました。 捕獲につきましても、9月に加え、12月にも予算の増額を本議会に提案しているところでございます。