安来市議会 2019-09-03 09月03日-02号
事故や行方不明を未然に防ぐための体制の構築が課題となっており、既存する見守りネットワークを拡充して、家族同意等による事前登録制度を今年度実施する準備としております。 進捗状況でございますが、ネットワークの主な関係機関である安来市、警察署、地域包括支援センターで検討会を重ねており、事業方針の最終の調整を行っております。 ○議長(田中武夫君) 原田議員。
事故や行方不明を未然に防ぐための体制の構築が課題となっており、既存する見守りネットワークを拡充して、家族同意等による事前登録制度を今年度実施する準備としております。 進捗状況でございますが、ネットワークの主な関係機関である安来市、警察署、地域包括支援センターで検討会を重ねており、事業方針の最終の調整を行っております。 ○議長(田中武夫君) 原田議員。
昨年7月の西日本豪雨では、大雨特別警報が11の府県に出され、非常に広い範囲で長時間にわたり大雨が降ったため、死者、行方不明者が230名を超えるなど、平成になって最も甚大な被害をもたらす豪雨災害となりました。
平成に入り、平成2年の雲仙普賢岳の噴火は翌平成3年6月、大規模火砕流となり、死者、行方不明者43名という平成時代の自然災害を予感させる始まりとなりました。その後、平成7年の阪神・淡路大震災では、この地域も大きな揺れを感じたところであります。平成の特徴の一つとして、地震、津波、豪雨災害、雪害、異常なほどの酷暑などなど毎年のように見舞われ、自然災害に向き合ってきた時代であったとも言えます。
本条例改正では、住民票等コンビニ交付サービス導入事業の1項を加えるのにあわせて、印鑑登録申請者が未成年者であるときは、法定代理人の同意書を添えて申請しなければならないという条項が削除されるが、その理由はとの問いに、未成年者が印鑑登録を行う際に、法定代理人が行方不明のケースがあり、同意を得なくとも印鑑登録をできるようにしたい。
この事業は、行方不明になった認知症の方を早期に発見するため協力会員にメールを一斉配信し、情報提供を呼びかけるものです。これまで町単独で実施してまいりましたが、これにより雲南圏域全体で24時間体制の迅速かつ円滑な対応が可能となりました。今後も認知症高齢者及びその家族が安心して暮らすことができる地域づくりに努めてまいります。
このたび西日本を中心に降り続いた未曽有の平成30年7月豪雨により、13府県で225人が死亡、11名の方が現在も行方不明となっております。被害に遭われた方々には、謹んでお悔やみを申し上げます。 また、昨年は九州北部豪雨災害、一昨年は熊本地震などの被害に見舞われており、日本国はどこに行っても災害が発生すると思わざるを得ない状況であります。
また、行方不明者も29名というような大惨事でありますので、本当にお亡くなりになられた皆様方に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災に遭われました皆さん方に一日も早い復旧がなされますようご祈念を申し上げる次第でございます。 それでは、通告しております項目につきまして質問させていただきます。 初めに、自主避難についてお伺いをいたします。
消防庁が8月21日13時現在における人的被害、建物被害を発表しておりますが、死亡者数221名、行方不明者9名、負傷者390名、住家の被害で全壊が6,206棟、半壊9,764棟、一部損壊3,765棟、床上浸水9,006棟、床下浸水2万86棟に及んでおります。
西日本豪雨災害では、200人を超える方が亡くなられており、改めて哀悼の意を表するとともに、まだ、行方不明の方もおられ、被災に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
本年6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に北海道や中部地方など、全国的に広い範囲で記録された台風7号及び梅雨前線等の影響による集中豪雨により死者220人、行方不明者11人、住宅被害は4万8,250棟に及ぶ大災害となりました。県内においても江の川流域を中心に200棟以上が床上浸水しました。こうした災害はいつ起こるか予期できません。常日ごろから備えておかなければならないと思います。
全国的に見まして、過去に帰宅途中の児童が行方不明になるという事件も発生しています。安心、安全な通学路確保をするためにも、十分な検討がなされますよう期待しておきます。 次に、自転車通学をしている中学生の保護者の方から、冬季の積雪により自転車通学が困難な場合、市民バスを利用してもよいのかと聞かれ、教育委員会に確認しましたが、雲南市としては許可をしていないとのことでした。
最近、安来市においても高齢者の方が不幸にして、夜間交通事故に遭われるなど、認知症が疑われる事例もあるようですが、今後高齢化が進めば、さらに認知症等による行方不明者なども増加してくるのではないかと心配をしております。日本経済新聞の記事によりますと、認知症が原因で行方不明者の方が全国で1万5,000人を超えたという記事が載っていました。
先般、テレビを見ておりまして、周防大島町で行方不明の2歳の男児を発見されました、マスコミで大きく取り上げられましたけども尾畠春夫さんの、あの方の考え方、生き方、そういった一連の行動、発言に大きな刺激を受けた方も大変多いことと思います。先日、ある人の話で、テレビ中継で尾畠さんの自宅が映ったときに、部屋の壁にかけてあった言葉があったそうです。「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。」
ニュースでは各地でいまだに行方不明者の捜査も続いていると言われております。今回、7月の豪雨では、台風7号の通過とその後の列島を横切る梅雨前線の停滞による温かく湿った大気が延々と流れ込み、大雨特別警報は7月6・8日でございますけども、その当時、中部、近畿、中国、四国、九州など広範囲に及びました。
台風7号と梅雨前線の影響による記録的な大雨によりまして、西日本を中心に、亡くなられた方や行方不明の方は230名に達し、家屋においては全半壊約1万2,000戸、床上浸水約1万1,000戸の被害が発生し、電気、水道、道路、鉄道などのライフラインにも甚大な被害が発生しております。
幸いにも、このたびの災害では死者、行方不明者、負傷者といった人的被害はありませんでした。このことは、各地区の消防団や自治会長初め、関係者の皆様が適切に情報を伝達されるとともに、住民の皆様が迅速かつ冷静に対応していただいたたまものと考えています。 改めて、皆様に心から感謝を申し上げます。
島根県の5月末の被害状況発表によりますと、人的被害では死者、行方不明者はなかったものの、重軽傷者の方がおられ建物被害も全壊や半壊、約900棟が被害に遭ったというふうに報告されております。また、土砂崩れ等による災害も道路、林地崩壊など多く発生しています。また、昨日は群馬県、けさは大阪府のほうでも震度5から6弱のような地震が発生しております。
けさの新聞報道によりますと、認知症で行方不明最多という見出しが出ておりました。昨年の行方不明者は、全国で1万5,863人となり、全国最下位の島根県でも38人の行方不明者が出ております。
先ほど述べました交通事故の捜査、誘拐や連れ去りといった事件の捜査、また高齢者の徘回や行方不明者の捜索など捜査、捜索の対象となる時間帯や場所を示した上で、レコーダーの映像や音声情報の提供を広く市民、運転者、また企業から提供を求めることで事件、事故の早期解決につながるものと考えます。
これは県に設置されておりますが、森林管理ということになりますと、なかなか実際によっては地籍調査が進まず境がわからん、所有者がわからん、わかっていても行方不明ということで、施業計画がなかなか立てにくい。そのためには新しい森林管理システム、別名森林バンクというふうに言っておりますが、それがぜひ市町村単位に必要だというふうに訴えてきまして、それが実現したということでございます。