大田市議会 2017-03-06 平成29年第 1回定例会(第1日 3月 6日)
支出につきましては、平成27、28年度給与改定影響額による給与費増等の増額要因がございますが、後発医薬品への切りかえ等による薬品費の圧縮など経費の節減を図ったことから、前年とほぼ同額となったところでございます。 3ページにお進みください。3の資本的収入及び支出でございます。
支出につきましては、平成27、28年度給与改定影響額による給与費増等の増額要因がございますが、後発医薬品への切りかえ等による薬品費の圧縮など経費の節減を図ったことから、前年とほぼ同額となったところでございます。 3ページにお進みください。3の資本的収入及び支出でございます。
一方、高齢化と医療技術や高度な薬品の開発によって1人当たりの医療支出が高額になっており、すなわち高齢化率が35%を超えている浜田市においては、所得の少ない上に毎月の医療費の高い高齢者が多い状況であり、結果としてその負担は若い子育て世代の自営業者に過度にのしかかっていると言わなければなりません。
受水費は、江の川水道用水供給事業の経費のうち、減価償却費と支払い利息の額で構成する資本費部分と、人件費、動力費、修繕費、薬品費、委託料等の運転管理費部分の2本立てとなっております。
保険料率の改定については、6月議会の全員協議会で説明があったとおり、高額な薬品の保険適用や高度な医療の影響が続いている状況で医療費が増加傾向にある中、11.2%と大きな改定率となっています。 しかし、それでもなお不足することから、1億円近く基金を取り崩している状況です。
支出におきましては、医業費用では、貸倒引当金繰入額の皆減により経費で3.5%の減少、さらに減価償却費で9.1%、資産減耗費で75.0%減少したものの、看護師、医療技術員及び介護福祉士などの増員により給与費が1億2,825万7,000円増加、さらに薬品費、診療材料費などの材料費が5,652万5,000円増加したことにより、1億1,836万円増加しております。
○議員(1番 内田 雅人君) 4ページの支出のところを先ほど御説明いただきましたけども、今回の補正で一番大きなのは薬品費で、1,282万9,000円ですけど、必要なものであったと思いますが、がん薬剤、がんに対する薬剤の費用ということでしたけども、こうやって専決処分で出さないといけない緊急なもので1,282万9,000円だったのか、そこら辺のちょっといきさつをお聞きしたいと思います。
予算書の29ページに、活性炭購入費ということで1,100万円余り、薬品費として上がっております。ダムのカビ臭ということで問題になっておりますが、そこの辺は、そういったひどいにおいっていうのは苦情などは私も聞いておりません。原因とかっていうのがわかったのか。今年度の取り組み、活性炭で引き続きやっていくのかどうなのか、県の考えとかっていうことなどを教えていただけますでしょうか。お願いします。
平成26年度、この異臭味対策におきましては、薬品費とか検査とかというようなさまざまなものにつきまして、約400万円のものを投資して、極力改善をいたしたつもりなんですが、結果的には、皆様に約4,500戸の方々に対して御迷惑をおかけしたということがございます。
現行の消費税制度においては、病院が医療機器や薬品などを購入する際には課税されますが、診療報酬は非課税とされているため、控除対象外消費税が病院の負担となっております。その負担は平均で年1億円以上にもなり、病院経営を圧迫しているという状況が明らかになっております。
次に、29ページの収益的支出でございますが、水道事業費用、営業費用の原水及び浄水費は1億1,758万3,000円を予定しておりまして、平成29年度より始まる簡易水道統合を前提とし、増加する業務量に対応するため、第1段階として三瓶浄水場施設と水道施設の一部地域の包括的な委託やその他の水道施設の設備保守点検、水質検査などの委託料4,850万9,000円、その他薬品費、三瓶ダムの管理に係る負担金などでございます
◆28番(片寄直行) 私も、今から35年ぐらい前に病院でレントゲン技師をしていた時代に、このヨウ素剤を使用した経験がありまして、それを静注して血管や内臓のレントゲン写真を撮っていたわけですが、かゆみとか、あるいは嘔吐とか、あるいは呼吸困難といろいろな事例がある中で、確率的に言えば小さいですけれども、中には死亡するケースもあると言われている重要な薬品なんです。
また、活性炭の能力を最大限に引き上げるため、活性炭接触槽での原水と活性炭の接触時間の延長を図るためのエアポンプを臨時的に増設、また、薬品沈殿池等の緊急清掃、市内10カ所の端末での悪水の排水作業等を実施するなど、最大限の緊急対策を行ったところでもございます。 4点目、関係機関との連携についてでございます。
3点目は、薬品資材等の適正価格による適正使用について、前年度より見直しを行い成果を上げている。江の川水系からの受水量の削減については、給水量の減少に伴い、平成26年度より2年間の受水量の減量での契約を締結する予定である。
しかし、そうすることによってセンターの焼却炉、先ほど言いましたように、センターの焼却炉の寿命が短くなるとか、薬品とかそういったランニングコストがかさんでくるという弊害も、後々出てくることも確かでございます。市として、市民の方々へ理解を深めることがもっと大事じゃないかと私は思っております。 静岡県の掛川市では、市町村合併時にごみ処理施設を建設しなければならなくなり、大問題になったそうです。
この間に、工場からの黒煙が相当量発生をいたしまして、異臭もあり、有毒ガスの発生、薬品庫への引火のおそれなどから、大田警察署より鷺見団地の住民に対しまして、警察官職務執行法に基づき、避難措置が行われたところでございます。 結果として、約170名の住民の方々が、鳥井まちづくりセンター並びに鳥井小学校体育館において、避難をされたところでございます。
そのほか設備保守点検、水質検査などの委託料3,490万7,000円、修繕費707万3,000円、薬品費1,243万8,000円、三瓶ダムの管理に係る負担金1,851万8,000円等でございます。
実際の会計運営におきましては、水道料金が毎月発生いたしておりますので、維持管理経費、動力費や薬品費などや企業債の償還金の支払いが可能でございますので、直ちに会計が困難になることはないというふうに考えております。市といたしましては、今後、同社の動向を注視しながら、引き続き関係部局と連絡をとりながら適切な事業の運営を行ってまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(深田 徳夫君) 周藤正志君。
一つ、薬品資材等の適正価格による適正使用、江の川水系からの受水量の削減など、経営の健全化に努めてほしいであります。 次に、議案第432号、大田市病院事業決算認定についてでございます。 竹腰市長、蓮花副市長、西尾病院長、近藤事務部長、木村看護部長以下、関係いたします担当課長ほかが出席、審査を行いました。 まずは審査の結果から申し上げます。
主な項目は、給与費、薬品費、診療材料費、経費等、それぞれにおいて削減が図られたものでございます。 補正予算では経常損益のところが7,895万の赤字の予算でございましたけれども、先ほど言いましたように収益のほうが増加、費用のほうは削減ということで、どちらもプラス要素に来ておりますので、差し引きいたしますと769万6,000円の経常利益が出たというところでございます。
次に、18ページの収益的支出でございますが、上水道事業費、営業費用の原水及び浄水費は1億1,623万7,000円を予定いたしておりまして、三瓶浄水場管理に係る人件費や臨時職員の賃金のほか主なものは、設備保守点検、水質検査などの委託料3,211万9,000円、修繕費2,225万円、薬品費1,221万7,000円、三瓶ダムの管理に係る負担金等でございます。