江津市議会 1997-12-11 12月11日-02号
今日の農業を取り巻きます情勢というのは大きく変化をしておりまして、特に本市においては農業従事者の高齢化、若者の農業離れ等が進む中で、さらにとりわけ中山間地は、現状では農業の振興はもとより、将来、集落機能の維持すら困難な状況になろうかと思っておるところであります。
今日の農業を取り巻きます情勢というのは大きく変化をしておりまして、特に本市においては農業従事者の高齢化、若者の農業離れ等が進む中で、さらにとりわけ中山間地は、現状では農業の振興はもとより、将来、集落機能の維持すら困難な状況になろうかと思っておるところであります。
第3点目でございますが、勤労者福祉の充実についてでございますが、若者を中心とする定住促進対策として、勤労者の健康増進のためのスポーツ活動、施設等の整備は、福祉の増進、雇用の促進と安定を図る上で重要と考えております。
だということで総務部長さんが言われましたけども、確かにそういうことを私も知ってはおりますが、駅近辺の人もいろんな事件とかいろんな不安なことというのがあるたびに、あそこにだれもいないことに対して非常に危惧といいますか、何とかあそこに派出所の機能といいますか、交番の機能を持つようにしていただきたいという意見を多々私も聞いたことがあるんですけども、もしあそこに交番ができたとすれば、特に夏場駅周辺に集まってくる若者
特に、今日の社会状況を反映して、若者やお年寄りによる交通事故、交通死亡事故が多発する傾向にありまして、この点の安全対策が課題となっております。交通安全対策には、一人一人の交通ルールやマナーに関する意識改革、同時に道路環境等の整備の推進が必要であります。今後もさらに関係機関と連携を密にして、交通安全確保に努めてまいりたいと思います。具体的な項目については、担当部長から答弁いたします。以上です。
浜田駅周辺は近年都市化が進みまして若者たちの進出が多くなってきている一方で、ご指摘のような事件も発生をいたしておるところでございます。市といたしましてもパトロールの強化、駅前派出所の活用など、浜田警察署の方へお願いをいたしまして取り組みを行なっているところでございます。
我が浜田市は全国有数の高齢化と若者を中心とする人口の流出により、地域活力が著しく低下している社会状況のもと、第3次浜田市総合振興計画に基づき、魅力と活力ある地域社会の構築に向けてさまざまな施策を展開しているところでありますが、道路網の未整備により十分な効果を上げ得ない状況にあります。
さらには、今年度参画した西部山村振興財団において、森林資源を生かした開発研究が進められており、その成果をもとに産業振興が図られ、若者の定住も促進するものと思っております。今年度は、中山間地域農業振興ビジョンの作成事業において、農家意向調査を行い、その結果を踏まえてビジョンを作成し、今後の行政施策を進めてまいります。 また、水産業も水揚げの不振により、非常に厳しい状況を迎えております。
第3点は、若者定住ができる条件づくりの立場から、収入基準の見直しなど、市営住宅の利用の幅を広げてほしいという意見が根強くございます。
すなわち、県の石見遊空間拠点整備事業に関連をして波子地区にその関連施設の整備を進めるための調査費、少子化が心配をされ、若者の定住、働く場所のさらなる確保のために企業誘致を進めるには欠かせない江津工業団地への市道浅利松川線の今年度工事完了、市民の皆様にこれから夢を育てていただく「ぐるっと人麻呂!
したがいまして、これからはこの高齢社会を支えていく若者、青年勤労者に対する諸施策がぜひとも必要であろうかと考えているところであります。政府においてはことしから勤労者の医療費負担を倍額にするとか、公共料金の値上げであるとか、そのほか消費税2%アップによる便乗値上げであるとか増税ばかりであります。
その辺のトライアングル的な考え方を持っていただいて、やはり東部にはこれだけの施設があり、例えばこれは市内の方々だけでなく、県外の方も来て憩える場、あるいは県外の方が入所されることによって、若者がこちらの方へ逆に定住されるような施設をぜひつくり上げていただきたいことを特に要望いたしまして、質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました。
この2つの未曾有の被災事故で全国から、特に多くの若者が中心となりボランティア活動が展開されたところでございます。いち早く現場に行き、エネルギッシュな活動をされる姿は大変頼もしく思ったのは私一人ではないのではないかと思います。 今回はボランティアを取り上げ、皆様とともに考えてみたいと思います。
もう一点、若者の定住対策について、新規卒業者の地元就職率を高める対策を講じるとともに、地域における雇用ニーズを的確に把握し、地元就職を希望される方へ、奨学金制度を設けるということが、申し入れの中にこの2点があるわけですが、これに対してどのようなご回答をされたのか、この両方についても積極的な担当部長、部局と調整をしていきたいとかいうことを含めて、積極的な対応をされていると思いますが、その辺について具体的
江津工業団地企業誘致については、若者定住のためこれまでも積極的に誘致活動を展開してまいりました。団地のアクセス機能強化のため、市道浅利松川線の早期開通を図りながら、豊富な工業用水を生かして、さらなる誘致活動を展開してまいります。 江津港湾整備については、地場産業の振興、企業誘致の促進など、産業物流基盤として整備を進め、平成6年には3,000トン1バースが供用開始をされています。
都市機能の充実と若者の定住化のためにもほうっておくことはできず、どんどん積極的に進めていかなければならない事業だと思いますが、いかがでございましょうか。
情報化基本計画策定に当たっては、プロジェクトメンバーの人たちは大胆に若者中心とすべきである。また、メンバーが決まったら公表し、活動状況についても市民に報告すべきである、どういった形で市民に伝えるかが問われる、といったものであります。
また、若者用住宅建設を促進されたいについては、入居基準の見直しは公営住宅制度全般について見直し、改正がされ、既存住宅については平成10年4月1日より新法が適用される見込みである。若者用住宅建設促進については、平成8年度において今後の市営住宅施策を明確にするため市営住宅再生マスタープランを作成し、その中で考慮したい。
そしてまた、水をめぐる問題は若者の定住化とも大きく関係しておりまして、せっかく親子一緒に住もうと新築した家も水質が悪いということで出ていったという笑えない話もございます。 日ごろ、何の意識もなく当然のこととして水道水を使っている私たちには想像以上に水をめぐる問題は大きく、その地域に住む人たちにとっては深刻な問題であることを改めて認識したところです。
高齢者にとって住みやすい生きがいの持てることは無論でありますが、若者からも見放されない整備が必要と思います。宇津市長になっての初めての質問でございますので、浜田市の中山間地域に対する市長さんの基本的なお考えをまず伺いたいと思います。 現在、浜田市においては水道の第4期拡張事業に取り組まれ、大長見ダム関連、姉金地区の給水事業を残すのみと聞いております。
人口定住化を促進するためには若者文化の起爆剤となる若者文化交流拠点の形成が必要であると言われております。交通、通信、情報の業務などの機能を集積するとともに都市型住宅などの整備、魅力あるバランスのとれた中核的都市空間を形成することが大切であります。