益田市議会 2018-02-26 02月26日-01号
平成29年度に、これまでの研究や運動の集大成及び今後のさらなる機運醸成の契機とすべく、企画展「石見の戦国武将」を島根県古代文化センター、島根県芸術文化センターグラントワ、東京大学史料編纂所などと共同で開催し、目標を大きく上回る1万2,000人弱の来場者を得ました。これにより、関係者間の連携が強化され、市民の機運も高まるなど、新たな可能性が広がっています。
平成29年度に、これまでの研究や運動の集大成及び今後のさらなる機運醸成の契機とすべく、企画展「石見の戦国武将」を島根県古代文化センター、島根県芸術文化センターグラントワ、東京大学史料編纂所などと共同で開催し、目標を大きく上回る1万2,000人弱の来場者を得ました。これにより、関係者間の連携が強化され、市民の機運も高まるなど、新たな可能性が広がっています。
観光振興への取り組みにつきましては、島根県芸術文化センターグラントワ、益田駅前ビルEAGAを初めとする施設や、全国に誇れる雪舟、柿本人麿にゆかりのある歴史資源、石見神楽などの伝統文化資源、水質日本一に選ばれた清流高津川、優しさ、強さ、豪放さをあわせ持つ日本海、西中国国定公園の景観美の中心をなす匹見峡など、豊かな自然資源を活用し、地域の特性を生かした観光振興の推進にあわせ、昨年6月世界遺産に登録された
市長は平成19年度の施政方針の中で、観光を益田市の主要産業に位置づけ、島根県芸術文化センターグラントワ、駅前ビルEAGAを初めとする施設や、全国にも誇れる雪舟、人麿ゆかりの歴史資源、石見神楽などの文化資源、日本海、高津川、匹見峡など豊かな自然資源を活用し、地域の特性を生かした観光振興により、観光客の誘致を図ってまいりますと発表されました。
これから、このイーガが昨年完成いたしました島根県芸術文化センター「グラントワ」とともに、中心市街地の中核施設として活気のあるまちづくりに、ひいては市全域の活性化のために大きな役割を果たすことを期待するものであります。
具体的には、これまでも石見空港利用拡大促進協議会の事業として、さまざまな旅行商品の開発をすることによって集客をいたしておりますけれども、そういう新たな旅行商品の開発という中で、この県芸術文化センターグラントワ、そしてまた駅前ホテルといったものを取り込んでいくことになろうかというふうに思っております。
まず、10月8日には三笠宮同妃両殿下御臨席のもと、市民が待ち望んでいました島根県芸術文化センター「グラントワ」がオープンいたしました。屋根と壁面を石州がわらで覆われ、美術館とホールをあわせ持つ全国にも誇れる芸術文化施設であります。この施設によって、益田市はもちろん、この圏域の文化活動、文化交流の拠点として、広域的な文化の創造と普及が期待されているところであります。
ことしの10月8日にオープンいたします芸術文化センター「グラントワ」、また来年度18年度から本格的に動き出す益田駅前地区市街地再開発事業など、ほかの自治体がうらやむ事業がありますが、これを裏を返せば財政難の益田市にとりまして、市民に夢と希望を与えるどころか、不安な材料が増すだけだと思います。
島根県芸術文化センター「グラントワ」の建設や県道中島染羽線の改良事業が着実に進んでおり、先日は一般国道9号益田道路万葉トンネルの貫通式が行われたところであります。 これら国県事業の進捗により都市基盤の整備、都市機能の充実を図るとともに、駅前再開発事業につきましても、平成18年3月の完成を目指して進めているところであります。