益田市議会 2021-02-25 02月25日-01号
さらに、芸術文化とふれあう協議会との協働により、島根県芸術文化センターグラントワを活用した子供から大人までの様々な市民活動づくりを創出し、地域活動のさらなる推進を図ります。 3点目に、益田市歴史文化基本構想の推進についてです。 本市の豊かな歴史文化は、全国に誇ることができる大きな財産であります。
さらに、芸術文化とふれあう協議会との協働により、島根県芸術文化センターグラントワを活用した子供から大人までの様々な市民活動づくりを創出し、地域活動のさらなる推進を図ります。 3点目に、益田市歴史文化基本構想の推進についてです。 本市の豊かな歴史文化は、全国に誇ることができる大きな財産であります。
そうした中で、やはり県芸術文化センターグラントワの活用は重要になってくるのではないかと思います。有名タレントなどのコンサートでは、常に満杯になると聞いております。グラントワを介しての誘客ができれば、少しは当市をPRできるのかもしれません。 また、自転車も100ゼロの町として売り出してはいますが、全国的な知名度はまだまだ低い状況です。 観光振興は、萩・石見空港の搭乗数に大きな影響を与えます。
また、島根県芸術文化センターグラントワを活用し、文化芸術の振興を図ることで、子供たちが目標とする人やものとの出会いにつなげ、自分自身の夢を描けるよう支援していきます。 8つ目として、公民館活動の充実についてであります。 平成30年12月策定の公民館のあり方についての指針に基づき、引き続き、持続可能な地域づくりのためのひとづくりの拠点としての公民館づくりを推進します。
根付などは七田氏より寄贈を受けて世界にも発信できるような貴重な財産だけれども、依然として益田の芸術文化センターグラントワに寄託している状況であります。価谷遺跡は、たたらは良質な銑鉄を精錬し、冶金工学の第一人者俵国一博士も高い評価をしております。その建物が出雲の古代歴史文化センターのほうに模型として展示されておるところです。
1点目は、島根県芸術文化センターグラントワの今後についてと、益田市の芸術文化振興について、そして2点目は、国指定の史跡の整備計画について質問いたします。 益田市にある県立の集客力がある施設として、萩・石見空港、万葉公園、グラントワと3つの大きな施設があります。平成29年の観光動態調査によれば、益田市の観光入込客延べ数は県下8番目で96万1,464人となっています。
また、島根県芸術文化センターグラントワを活用し、文化芸術の振興を図ることで、子供たちが目標とする人やものとの出会いにつなげ、自分自身の夢を描けるよう支援していきます。 最後に、第8として、公民館活動の充実であります。 昨年12月に策定した公民館のあり方についての指針に基づき、新たな公民館づくりに着手します。
それでは次に、島根県芸術文化センターグラントワとの連携についてお尋ねいたします。 益田市への交流人口を図っていく上で、グラントワは欠かせない存在になっています。まず、過去5年間の入館者数についてお尋ねをいたします。 ○議長(弘中英樹君) 大畑ひとづくり推進監。 ◎ひとづくり推進監(大畑伸幸君) グラントワの入館者数につきましては、過去5年間の平均が約38万人となっております。
平成29年度に、これまでの研究や運動の集大成及び今後のさらなる機運醸成の契機とすべく、企画展「石見の戦国武将」を島根県古代文化センター、島根県芸術文化センターグラントワ、東京大学史料編纂所などと共同で開催し、目標を大きく上回る1万2,000人弱の来場者を得ました。これにより、関係者間の連携が強化され、市民の機運も高まるなど、新たな可能性が広がっています。
また、陸上競技場を日本陸上競技連盟2種公認競技場として維持するために改修し、スポーツを通じた交流を促進することや、島根県芸術文化センターグラントワを活用し、文化芸術の振興を図ることで、子供たちの目標とする人との出会いにつなげ、自分自身の夢を描けるよう支援してまいります。 以上、教育行政を進めるに当たっての基本的な取り組み方針と具体的内容を申し上げました。
そして、県芸術文化センターグラントワではコンサート等も開催され、中国地方では有数のものだというふうに聞いております。また、匹見を初めとする自然もまた自慢できるものであります。このように、当市には全国に誇れる数多くのものがあります。 しかしながら、残念なことに、年間の観光客数は決して誇れるものではありません。毎年徐々に積み重ねてはきているものの、観光都市にはなり得ておりません。
また、益田市には長い歴史の中で培われたさまざまな文化や芸能、多彩で美しい自然、四季折々の良質な食などに加え、芸術文化の発信拠点である島根県芸術文化センターグラントワなど誇るべき多くの資源があります。これらを活かすべく、個人・民間団体との緊密な連携や対話の積み重ねにより、文化に関連する事業の実施や枠組みづくりへとつなげ、市民協働による文化芸術振興の機運の醸成を図ります。
また、去る9月5日土曜日でございますけども、益田市保育研究会の主催によりまして、また島根県、益田市も協力団体となりまして、第10回こっころ親子キャンドルフェスタ2015が島根県芸術文化センターグラントワで開催されたところでございます。
質の高いすぐれた文化芸術の鑑賞機会を創出し、市民の文化活動、創造活動の場となるなど、文化芸術の発信拠点として大きな役割を果たしております島根県芸術文化センターグラントワが、開館10周年を迎えます。本市としては、引き続き関係団体と連携し、市民の文化力の向上に取り組みます。
そこで、島根県芸術文化センター長の澄川喜一氏は、市長も御存じだろうと思いますが、合併10周年記念益田まちづくり座談会でこう発言されています。「グラントワは、今年10月で開館から丸9年を迎えました。累計の来館者は321万3,000人を超え、県外からの来館も多く、年間平均30万人の目標を達成しています。
そのため、石見神楽や益田糸操り人形など益田市を代表する伝統芸能を初めとして、各地域の歴史、風土等に培われた特色ある伝統的な文化を継承・発展させるとともに、地域が誇る芸術文化センターグラントワを核として、益田市から新しい文化芸術活動を創造し、発信していくための環境の整備に取り組んでまいります。 次に、子ども・若者支援センターの取り組みです。
現在島根県出身の彫刻家で東京スカイツリーのデザイン監修や島根県芸術文化センター、グラントワのセンター長を務められている澄川喜一先生と実現に向けた協議をさせていただいておりますと述べられました。そして今議会では、澄川喜一先生にお願いして島根県の玄関口である三井野原地内にヤマタノオロチのモニュメントを設置しますと述べておられます。
観光入り込み客数は、島根県芸術文化センターグラントワの開館に伴い大きく増加してまいりましたが、平成18年100万人を超えてピークを迎えましたが、それ以降は減少傾向にあることから、グラントワを交流拠点としてどう生かしていくかが大きな課題だと思います。 1点目なんですが、グラントワからEAGAにかけての町の活性はいかにお考えか、お聞かせください。 ○議長(石田米治君) 堀江産業経済部長。
現在、島根県出身の彫刻家で東京スカイツリーのデザイン監修や島根県芸術文化センターグラントワのセンター長を勤めておられます澄川喜一先生と実現に向けた協議をさせていただいております。 次に、たたらの町としての取り組みについてであります。
現在も、ポリテクカレッジとか少年自然の家とかございますけど、石見4市をとってみましても、近年世界遺産登録や県立大学、それとか美術館や芸術文化センターなど、建設だけでなくそれによって多少なりとも県や外郭団体の職員がそのまま市内に定住するような整備が江津市以外でなされつつあるように私は思います。
また、島根県芸術文化センターグラントワや益田市文化協会との連携を図りながら、市内にさまざまな文化活動の振興を図る「2011文化を育むinますだ」の開催を支援してまいります。 さらに、平成24年度は益田市が発足して60年目に当たることから、庁内に「市制施行60周年事業検討チーム」を設け、その中で「新益田市史(仮称)」の作成のための準備を進めてまいります。