松江市議会 2008-06-18 06月18日-04号
良心的な教師ほど燃え尽きる悲劇をどう防ぐか。子供も変わったと、態度も変わった。担任がかわったら、前の学校でうまくいったけど今度の学校ではさっぱりだったとかというようなこともあって、非常に戦場におるようなストレスと言われとるそうですが、バーンアウトだけが原因とは言いませんけれども、全国的には06年度、公立学校教員のうち精神疾患による休職者が4,675人、全体の61.1%を占めた。
良心的な教師ほど燃え尽きる悲劇をどう防ぐか。子供も変わったと、態度も変わった。担任がかわったら、前の学校でうまくいったけど今度の学校ではさっぱりだったとかというようなこともあって、非常に戦場におるようなストレスと言われとるそうですが、バーンアウトだけが原因とは言いませんけれども、全国的には06年度、公立学校教員のうち精神疾患による休職者が4,675人、全体の61.1%を占めた。
まず、本条例の制定の理由及び目的ですが、議会改革の一環として議員の政治倫理に関する規律の基本となる事項を定めるため条例を制定するもので、議員が政治倫理の確立と向上に努め、常に良心に従い、誠実かつ公正にその職務を行うことを促し、清浄で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的とするものであります。
決して水際で、できるだけやめにしてと、こういうふうなことではなくて、大変良心的に対応しているつもりでございますので、そのように御理解いただきたいと思います。 ○議長(田中弘光君) 片寄直行君。 ◆31番(片寄直行君) 窓口で申請書が欲しいと言われれば、じゃあ良心的に渡すんですね。 ○議長(田中弘光君) 松本健康福祉部長。
その後、中田先生らは、みずからの学説を証明すべく、学者の良心をかけて徹底した活断層調査に入られ、昨年5月、18キロ以上の活断層を調査によって実証し、さらには先日には、上宇部尾においてもまた新たな活断層を発見されたとのことで、これによってその長さはさらに21キロにもなることが明らかとなりました。そして、今もまだこの活断層調査は続けられています。
それは、思想、信条、良心の自由を定めている憲法19条や、国民の教育権を定めた憲法26条など、こういうところで憲法に反するのではないかということです。改正教育基本法の第2条で、教育の目標で、国を愛する態度など徳目を列挙しています。その徳目の中には、否定するものではないんですけれども、それの目標達成を子供や国民に押しつけている、義務づけている。
新たな、いわゆる農業政策の改革でありますから、地域の中心になって地域農業を推進している、益田市で言えばJAを中心とした実行組合というような組織もありますから、そういう組織も含めて、何回も何回も説明できないわけでありますから、地区振興センターで説明をされる場合は、自治会長だけではなくて、これは調査会でも私言いましたけども、実行組合の代表も含めて十分説明をして、何ていいますか、良心的な今後の対応をぜひお
今、このことについては、憲法が保障する思想、良心、内心の自由、このことを踏みにじる、そういうことが指摘されて、その見直しとか廃止が、実施している市町村で広がっているわけでありますけれども、それが法律として教育基本法の中に書き込まれればどうなっていくのか、そのことは私は明らかではないか、こう思うわけです。 現教育基本法は、先ほど市長もおっしゃいました。
御質問でございますけれども、国民保護法の第5条には、国民の保護のための措置を実施するに当たっては、日本国憲法の保障する国民の自由と権利が尊重されなければならないと規定されておりまして、また国民の自由と権利に制限を加えられるときであっても、その制限は国民の保護のための措置を実施するための必要最小限のものに限られ、かつ公正かつ適正な手続のもとに行われる、いやしくも国民を差別的に取り扱い、並びに思想及び良心
次に、2点目でございますけれども、思想や良心、表現、報道の自由など、基本的な人権が保障され、情報の公開を明確にした計画とされたい。 3点目でございますけれども、消防を含めました市職員、国民保護業務従事者、民間団体協力者等の国民保護措置の実施に当たっては、命、安全、権利の保障と労働関係諸法の遵守が盛り込まれた計画とするべきではないでしょうか。
この10条から22条は、日本国憲法の第13条の幸福追求権、平等、法律によらない逮捕、拘禁、自白の強要の禁止、プライバシーの権利、通信の秘密、良心の自由、宗教の自由、言論、出版、結社の自由、学問の自由などが公権力によって侵害された場合のすべてを救済対象とします。非常に網羅的になっています。 なお、韓国での私人の人権侵害は平等権侵害の差別行為に限定されております。
個人の尊重、生存権、思想及び良心の自由、表現の自由、信教の自由、結婚の自由、幸福を追求する権利など、さまざまな権利を保障しております。政治を進める側に対しては、戦争をするな、人権を守れと縛りをかけているのが憲法でございます。こうした世界に誇れる平和憲法を守ることが大切と思っております。
そして開校以来生徒たちの内にある可能性を信じて良心の目覚めるのを待ちつつ備え、備えつつ待つ、そういった教育を実践してこられました。 私自身のことですけども、私が日登中学校に入学をしたのは昭和32年であります。加藤校長先生が退官されたのが昭和33年でありますから、たった1年間であります。しかし、今でも加藤先生の印象はもう焼きつくほど残っております。
患者の経済力で医療の内容を差別してならないことは、臨床医の良心に基づく基本的理念であると、こういうように述べられている。私は、組織としてじゃなくて、私個人の見解だというふうに述べられたもんですから、私個人の見解として臨床医の立場からこういうふうなコメントをなさっています。
◆28番(草野和馬君) いろいろ本当にわからない中での質問に良心的に答弁いただきましてお礼申し上げるわけでございますけども、施設等のあり方検討委員会については、特に旧美都町は大きな問題を残しているわけでございます。
これは済生会の方針であります「良心的な医療を提供し、社会福祉に貢献する」という基本理念に沿って医療に当たっておられることによるものと思われます。 次に、病院の移転新築に当たって、こうした患者数の減少等により資金不足などが生じ、移転新築に支障が生じないかについての御質問ですが、経営面では、平成14年度の医療費の減額改定と、患者様の受診日数の減少によって収入金額の減少傾向はあります。
このときの質問で、私が市に問うたことの真意は、私の舌足らずであったとは思いますが、団体、つまり公、すなわち権力が個人の精神の内側へ介入することの恐ろしさと危険性であり、生存権や生活権など、表に表れる人権と比べ、信教の自由、良心と思想の自由のように、表に表れにくい内面の人権はとかく軽視されがちでありますが、この内面の自由こそあらゆる人権の基礎であって、住民の身近にあります地方自治体こそ、この大切な住民
価値観の多様化する中、あえて誤解を恐れず、良心に従い、信ずるままに果敢に公務に専念いたしました。そのため、安来市執行部と議会や職員の皆様、また市民の皆様との溝が生じたかもしれません。生来のもので、島田市長を初めとして、多くの方々に御迷惑をおかけいたしました。と申し上げましても、どれほど市民福祉の向上に寄与できたかは疑問であります。
ところで、信教の自由は思想、良心の自由などとともに、精神的自由のかなめとされておりますが、我が国のような多重信仰社会の宗教風土では、それが侵されやすいといわれるのであります。
しかし、検挙の対象者は次第に広げられ、良心的な自由主義者、宗教者なども含まれるようになりました。このように、治安維持法は天皇制支配機構とその政策遂行に邪魔になる者を次々と弾圧する動きとなりました。 政府の統計で、送検者は7万5,681人、起訴された人5,162人とされていますが、逮捕者は数十万人と言われ、拷問により虐殺された人と獄死した人を合わせると2,000人を超えると言われております。
確かに、戦争体験の風化が言われて久しいわけですが、以前この本会議場でも一般質問で紹介しましたが、数年前、素人集団の有志による「歴史を学び、平和を考える市民の集い」と銘打って行った講演会で、講師をお願いした浜田市在住の鹿田正夫氏は、良心、人間性は邪魔者で、普通の人間では想像もつかない残虐なこともできる軍隊教育でしたと断言されるほどの教育を受け、浜田連隊の将校として中国へ渡り、自分の指揮で中国民衆を惨殺