143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2023-04-19 令和 5年第 2回臨時会(第1日 4月19日)

補助率等につきましては、飼料価格高騰に係る農家負担の4分の1を補助し、島根県の制度では対象外となっております飼育頭数が5頭未満の農家肥育牛生産者に対しましても補助することといたしております。  内訳といたしましては、配合飼料分で9,392万5,000円、粗飼料分で4,393万4,000円といたしておりまして、その合計3,785万9,000円分を計上するものでございます。  

奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)

これは特に肉質の面で立派な成績があったわけでございますが、これは、肥育牛の肥育技術だけではなくて、やはり個体の資質というものが認められたことだというふうにも思います。実際、その後の競り等においても、牛の買入れ価格が上昇しているといったようなこともあっているようでございますが、本町は県内の中でもトップクラスの成績実績を持つ畜産農家がたくさんおられるわけであります。

奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)

特に雲南管内JA吉田肥育センターから出品された肉牛は、特別賞の脂肪の質賞を受賞され、肉質日本一に輝いたところであります。本大会への出品に当たり、長年御努力いただきました出品者皆様関係皆様に改めて深甚なる感謝とお礼を申し上げる次第であります。この結果が、島根中央家畜市場価格上昇につながることを期待しております。  畜産業につきましては、このような喜ばしい結果の一方で、懸案事項もございます。

安来市議会 2022-09-07 09月07日-02号

◆15番(石倉刻夷君) そういった状況の中で、昨年7月にJAしまねが肥育センター事業撤退を表明し、その後、各地区本部ごとにその運用等協議されるとなっていました。石見部では運送会社支援で再スタートを切って、地元の市長や議会に支援の挨拶があったと報じられていましたが、やすぎ肥育センター関係者協議を進められていると思いますが、今日の状況について伺います。

奥出雲町議会 2022-08-01 令和 4年第5回臨時会(第1日 8月 1日)

この点についてどういった考え方を持っているのか聞かせていただきたいということと、あわせて、肥育経営肥育業者さんっていいますか、実際、餌代が高過ぎて経営がもう先行き困難であるということで、肥育業者さん、肥育農家さんにつきましても、肥育牛の販売価格のほうはあまり変わらない、むしろ安くなりつつあるのに、餌代が高くついて飼育が大変だということで子牛を買われるほうもできないということで、そのこともあって子牛価格

奥出雲町議会 2022-06-11 令和 4年第2回定例会(第2日 6月11日)

特に酪農農家とか肉牛肥育農家養鶏農家、そういったところが主な対象ではあります。  この奥出雲町におきましても、世界農業遺産を目指している大事な時期であるのに、土台である農業を守るために、今こそ緊急の支援策が必要であります。町長の所見を伺います。 ○議長藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。  

大田市議会 2022-06-09 令和 4年第 4回定例会(第2日 6月 9日)

また、同じ牛を飼育していても、肉用牛の場合は経営安定制度として肉用牛肥育経営安定交付金と言われるものがあり、販売価格生産費を下回った場合、差額の9割が補填される仕組みがあります。同様の仕組みとは申しませんが、酪農分野においても乳価暴落飼料高騰時に何らかの支援ができるよう、島根県を通じて国に要望ができないものなのか伺います。  

安来市議会 2021-09-05 09月05日-02号

また、既に新聞報道があっておりますが、和牛農家にとっては一定の支援につながっていると思われます宇波地区にあります肥育センターは、安能広域農道での費用対効果を試算するときに大変重要な施設として位置づけられていました。当時も、1市2町での支援の実態がありますが、存続についてはJAの所管でありますが、今日現在の状況について伺います。 ○議長永田巳好君) 細田農林水産部長

奥出雲町議会 2020-09-07 令和 2年第3回定例会(第1日 9月 7日)

って取り組むということを支援をすると、独自の取組を支援をするということでございまして、奥出雲町におきましては、資源循環型農業日本農業遺産も認定をされておりまして、今後ますます地域内の堆肥を散布して、そして、それによって仁多米を作る、そういう資源循環型を推進するということで事業を構築して、県のほうに申請を行ったところでございますけども、これにつきまして、県としては実績目標としての、例えば繁殖和牛なり肥育和牛

雲南市議会 2020-09-04 令和 2年 9月定例会(第1日 9月 4日)

加えて、肥育農家酪農農家養鶏農家に対しても同様に市独自の支援を行ってまいります。  さらに、林業関係においても、木材価格が低迷しており、先の見えない長期的な景気の冷え込みが予想されております。国の木材流通販売への対策に加えまして、本市においても森林環境譲与税を活用して切捨て間伐経費に対する市独自の支援を行うとともに、市産材の価格流通の維持を図るための支援を行ってまいります。

奥出雲町議会 2020-07-15 令和 2年第2回臨時会(第1日 7月15日)

そしてまた、肥育につきましては国の肉用牛肥育経営安定交付金制度というものがございます。通称牛マルキンというのでございますけども、これが昨年の12月から発動されておりまして、今年の2月では11万5,000円、それから3月では15万9,000円、4月では23万7,000円、端下は切っていますけどもおおむねのところで申し上げますと、今年の5月では21万4,000円発動されております。

大田市議会 2020-06-18 令和 2年第 5回定例会(第3日 6月18日)

ある肥育農家は、枝肉相場の値下がりによって採算が悪化し、子牛を選ぶ目が厳しくなっている。市場関係者も、血統がよく、最高ランクのA5に育つ確率が高い子牛は高値がついている。一方、体重があまり増えなさそうな子牛は値崩れしている、こう話します。  そのような中で、私ども日本共産党市議団は、市内の畜産事業者に調査に入りました。農家からは、早く新型コロナが終息してほしい。

益田市議会 2020-06-17 06月17日-04号

また、この6月から遊休地における肉牛放牧肥育を行われるなどの活動をされております。 令和2年1月に商工会議所益田サイバースマートシティ創造協議会専務理事らと訪問したところでありますが、その際に商工会議所が現在進めておられるさまざまな新技術を活用した取り組みについて、協議会との連携可能性が十分あるのではないかという話をしたところであります。

大田市議会 2020-06-17 令和 2年第 5回定例会(第2日 6月17日)

このような中、農産物の需要拡大に向けた産地強化を図るため、畜産では、地域資源を生かし、将来性のある産地を目指した肉用牛モデル産地創生構想生産者JA、市、県により策定をいたしまして、肥育農家繁殖農家連携をしたブランド牛産地形成を進めることで、就農を志す新たな担い手確保強化を集中的に進めることとしております。  

奥出雲町議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2日 3月12日)

議員(4番 土屋 武雄君) 今のところ余り伸びのよい産物がないと思われますが、第3点目でございますが、農業所得のうちの畜産部門といいましょうか、肉用子牛生産、そして乳製品あるいは肥育肉牛、これらについて質問をいたします。 ○議長藤原 充博君) 荒川農業振興課長。 ○農業振興課長荒川 佳史君) お答えさせていただきます。