奥出雲町議会 2014-03-12 平成26年第1回定例会(第2日 3月12日)
向上取り組みにつきましては、これまで進めてまいりました牛ふん堆肥、完熟堆肥ですね、これを使用した昔ながらの土づくりと、減価格農薬、減価格肥料による環境と調和した安全・安心なおいしい米づくりを一層推進することが重要だと考えております。
向上取り組みにつきましては、これまで進めてまいりました牛ふん堆肥、完熟堆肥ですね、これを使用した昔ながらの土づくりと、減価格農薬、減価格肥料による環境と調和した安全・安心なおいしい米づくりを一層推進することが重要だと考えております。
また、国庫補助事業以外の農地災害につきましては、現地で耕作者など立会のもとで復旧事業仕分け作業やJAとの連携による苗や肥料などの注文の調整を行った結果、2月末には平成26年産米の稲作の作付の実施計画がほぼでき上がってきたところでございます。ちなみに、災害の影響でことしの作付ができない面積は、昨年対比で22.6ヘクタールの見込みとなっております。
当然これは熱電併給、いわゆる内燃機関、外燃機関等の排熱を利用して動力、温熱、冷熱を取り出し、総合エネルギー効率を高める新しいエネルギー供給システムで、ガスの燃焼によって生じる熱を農業用施設や温泉施設などに供給し、ガス化発電特有の副産物である炭や木酢液などは、肥料や無農薬栽培で害虫駆除として利用することが可能です。
政府は、見直しにより農家集落の収入はふえると試算していますが、それは大規模化し、転作、肥料用米など生産を拡充すればふえるのかもしれませんが、松江市内農業は高齢者が従事する小規模農家が多く、大規模化に対応し、生産転換や販路拡大が容易にできるのでしょうか。市内小規模農家にとって所得向上は当然厳しくなり、市民から不安の声が聞こえています。
しかし、農業を取り巻く情勢の変化、当時県を含めた関係機関一体となりまして積極的に導入を進めた作物の市場性の問題、農産物価格の低迷、肥料、農薬等の資材価格の上昇、ブドウやメロンなど加温栽培に要する原油の高騰、畜産では飼料価格の高騰等により農業経営が圧迫され、遊休地や耕作放棄地が増加し、造成費の分担金の滞納額も増加の一途をたどる状況となりました。 特に、西条柿が典型的な品目であります。
それから2番目に、ブランド化の推進やらエコ米等についての御質問でございましたが、現在、慣行栽培に対しまして化学肥料、化学農薬5割以上削減する環境に配慮した島根エコロジー栽培による取り組み面積が町の全体作付面積1,436ヘクタールのうち230ヘクタール、約16%にとどまっております。皆さんの努力で少しずつはふえてきておりますが、やはり少ない、低いと言わざるを得ません。
◎農業振興課長(山本賢二君) 環境保全型農業でございますけども、農地、環境に優しい農業ということで、化学肥料、また農薬等を極力使わない農業ということの推進事業でございます。今回、この経費につきましては、その推進事業費ということで事務経費ということになっております。 ○議長(寺井良徳君) 20番 福原宗男議員。
エコ農業、エコロジー農業でございますけども、これにつきましては、堆肥等によります土づくりを行いまして、減農薬、減化学肥料栽培を目指す生産者、これはいわゆるエコファーマーでございますけども、が農薬と化学肥料の使用量を普通の栽培、慣行栽培の5割以下で農産物を栽培するというものでございまして、こうして栽培されましたエコ農産物というものは、島根県のエコロジー農産物推奨制度に基づき広く消費者にPR、推奨されまして
しかしながら、これが進んでまいりましたところ、BDF燃料を使ったエンジンのゴム部分が溶けるという事例が発生をいたしまして、エンジン装置のゴムが溶けないような手当てができなければBDF燃料としての今後はなかなか望めない現況というのがわかってまいりまして、今それを待っておりますが、JAにしましては搾油をして、搾油かすを今肥料として資源循環型農業に使っております。
しかし、里山は、昭和30年代の石油やガスなどの化石燃料の普及や化学肥料の普及等によりまして地域住民との関係が希薄になり、急激に荒廃が進んでまいりました。竹林の侵入などがいい例でございます。
中海ではオゴノリなどの海藻はほっておけば、ヘドロのもとになるだけで、刈り取れば昔のようによい肥料になるし、食にもつなげられるということで、地域の皆さんや子供も巻き込んでの作業やイベントが開かれておりますので、環境から食までのこうした中海での取り組みに市長もぜひ参加をしていただいて、中海もまた宍道湖と並ぶ松江の宝にしていただきたいと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(三島良信) 松浦市長。
私も現在でも地域のボランティアの皆様とともに、真夏には2日に1回の水やりや月に2回の肥料まき、芝刈りの作業等の管理作業に加わっております。今回の保護者の皆様のお声もしかりでありますが、何よりも子供たちが授業の間の休み時間や昼休みに喜んで飛び回っている姿を、楽しいと言ってくれる声を聞いて、心からよかったと感慨深く思っておりますとともに、松浦市長、教育委員会の皆様に感謝申し上げたく思います。
里山保全と竹資源の利用、エコ素材としての竹のバイオマス利用についてでございますが、竹を伐採することにより里山が保全され、伐採した竹を竹チップ、竹繊維、竹粉などに加工いたし、それをもとに土壌改良剤、土壌被覆材、肥料、燃料などとしての活用が考えられるところでございます。
こうした取り組みの流れを受けまして、本市では農薬や化学肥料の使用量を通常の5割以下に抑えた農産物を消費者に推奨するという県のエコロジー農産物推奨制度を初めとする環境保全型農業を推進しております。こうした栽培を行うエコファーマーが今年度も新たに6名誕生されまして、現在、市全体では95名のエコファーマーがいらっしゃいまして、エコ米などのエコロジー農産物の栽培に携わっておられます。
昨日、私の地区でイベントをいたしましたが、その際にもそういった話が出ておりましたが、我々の地区では今まさに海外にも展開しようとする作物の中で、一つとして無農薬、無化学肥料のどじょう米を生産をいたしておりますので、改めてご紹介させて、そしてまた一般質問に入ります。
1998年に、滋賀県の旧愛東町、現在の東近江市なんですけども、こちらで始まって、琵琶湖周辺にすぐ広まり、今や全国各地で行われている菜の花プロジェクトについては、転作田や遊休地や耕作放棄地などに菜の花を植え、菜種を収穫し、搾油して、菜種油にして、その菜種油は、家庭での料理や学校給食に使い、搾油時に出た油かすは、肥料や飼料として使う。
また、庭の管理費については、以前と変わっていなく、球根、肥料などの経費は約700万円となっているとの答弁があり、また利用者数の見込みについての質疑に対して、執行部より、今年度は1月末現在で約17万人が利用していることから、20万人程度を見込んでおり、平成25年度も20万人という目標を掲げているとの答弁がありました。
私も有機農業は大賛成なんですけども、やはり有機農業の基本である、化学肥料は使わない、農薬は使わない。しかし、普通の農家の方でも、毎日畑に出て野菜をつくられる方でも、非常に普通の肥料とか使っても難しいんですけども、本当に有機農法があそこでできるんでしょうか、ちょっとお尋ねいたします。 ○副議長(山根哲朗君) 堀江産業経済部長。
それから、藻の利活用の面につきましては、藻の回収でありますとか、肥料化の実験、検討を行っております。 それから、食文化の面につきましては、中海食材を使ったメニュー案の作成、あるいはサルボウ貝の稚貝放流などに取り組んでいるところでございます。 それから、環境教育の面といたしましては、ラムサール条約普及啓発のための講演会でありますとか、バスツアーの実施をしているところでございます。
現在、吉田肥育センターに579トンという肥料があるということでございまして、これは全部400ベクレル以下ということでございます。これについても同様に、もちろん今先ほど言いましたように保管をしていくということでございますので、市内でまいていくというようなことはないということを確認をしておきたいと思います。そのようにJAさんの方にも伝えてございます。