安来市議会 2009-03-02 03月02日-01号
新年度は、中海圏域振興ビジョンの策定や事務局体制の強化、職員相互交流などを計画しており、中海圏域の連携の充実に努めてまいります。 また、昨年10月、中海市長会の4市1町は、国が推進する定住自立圏構想の先行実施団体に選定されました。
新年度は、中海圏域振興ビジョンの策定や事務局体制の強化、職員相互交流などを計画しており、中海圏域の連携の充実に努めてまいります。 また、昨年10月、中海市長会の4市1町は、国が推進する定住自立圏構想の先行実施団体に選定されました。
密陽市との姉妹都市交流においては、中断をしておりました職員相互交流を再開いたしました。安来市からは市民参画課角田直美主事を派遣し、密陽市からは張文圭さんが着任いたしました。このほか、本年も5月2日から3日間、密陽アリラン大祝祭に招待を受け、安来市から石川教育長他4名の職員が密陽市を訪問いたしております。
姉妹都市密陽市との職員相互交流を平成15年度も引き続き実施し、一層の交流と人材の育成に努めてまいります。 最後に、効率的な行財政運営の推進についてであります。公債費負担適正化計画は全国に例のない早さで目標を達成いたしましたが、行政を取り巻く経済環境、社会情勢は厳しく、かつ変化をしております。人件費を初め内部経費の削減はもとより、継続的な行財政改革が必要であります。
今年度、浜田市は島根県との職員相互交流を実施し、平成13年4月1日から平成15年3月31日まで1名の市職員を島根県へ派遣し、松江市の県庁に勤務していますが、浜田市ではこれまで職員が寒冷地に在勤した例がなく、今回寒冷地と定められている松江市に職員が在勤したため、新たに寒冷地手当を制定するものであります。
今年度、浜田市は島根県との職員相互交流を実施をし、平成13年4月1日から平成15年3月31日まで1名の市職員を島根県へ派遣をし、松江市の県庁に勤務をいたしております。浜田市では、これまで職員が寒冷地に在勤した例がなく、今回寒冷地と定められている松江市に職員が在勤したため、新たに寒冷地手当を制定をするものであります。