雲南市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会(第5日 3月 5日)
年間120件程度ということで、この数字が多いのか少ないのか、ちょっと私も今この場ですぐ判断がしかねるところではございますけども、この支援事業というのが結局、免許証を自主返納した後も活発にいろいろなところへお出かけをして充実した生活が続けられるように、バス、タクシーといった公共交通を利用するお出かけを習慣づける、その動機づくりの制度じゃないかなというふうに私は認識しております。
年間120件程度ということで、この数字が多いのか少ないのか、ちょっと私も今この場ですぐ判断がしかねるところではございますけども、この支援事業というのが結局、免許証を自主返納した後も活発にいろいろなところへお出かけをして充実した生活が続けられるように、バス、タクシーといった公共交通を利用するお出かけを習慣づける、その動機づくりの制度じゃないかなというふうに私は認識しております。
まず、壇上からはコロナ禍での高齢者施策についてですが、新型コロナウイルス感染症は、国内外問わず大きな影響をもたらしていますが、直接命に関わるところで言えば、高齢者や生活習慣病など基礎疾患を抱えている方への影響が大きいところです。また、両方、高齢で基礎疾患を持っている方の死亡リスクが特に高いのが特徴でもあります。新型コロナウイルス感染症にかかることのリスクは、命のほか風評被害も大きいところです。
血圧を管理することで脳卒中などの生活習慣病を予防し、健康寿命の延伸を図ることが市として確立できれば、それは当市の魅力になります。将来的には50代以上の市民が自己で血圧管理ができる仕組みができれば、当市の平均寿命を上げることができると思っております。民間の取組も含め、実証実験終了後どのように住民福祉につなげ、健康寿命の延伸を図っていくのかお伺いをいたします。 ○副議長(河野利文君) 山本市長。
現在、健康増進計画であります健康やすぎ21に基づきまして、運動をはじめ、食事や歯の健康など生活習慣病予防等に向けて、安来市健康推進会議を推進母体とした地域ぐるみの健康づくり活動を推進しております。 また、介護予防事業としまして、地域における各種の集いでの事業の実施、また評価システムを利用しました運動事業を行っております。
現在、健康診断につきましては、生活習慣病の早期発見、重症化予防を目的として実施しており、聴力検査を健康診断の項目として加えることは考えておりません。しかし、加齢性難聴の方にどのようなアプローチが必要なのか、現在国が行っております調査結果を踏まえて検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○副議長(野津照雄) 湯町福祉部長。
特に各校の協議会におきましては、学校が抱える教育諸課題、例えば学力育成やよりよい生活習慣づくりなどの独自のテーマを設け、しっかり議論する取組が行われております。 今後は、導入した各校において、こうしたテーマを基に、地域や保護者を代表する委員の皆様の声を学校運営に積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりをさらに進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
また、令和2年度に協定を締結した岡山大学、島根大学、益田市医師会、市内医療機関及び企業などと連携し、IoTを活用した血圧管理などのスマート・ヘルスケア推進事業により、家庭血圧測定の習慣化と生活習慣の改善につなげ、脳卒中などの生活習慣病を予防し、市民の健康寿命の延伸を図ります。
未成年者、若年者及び壮年者、高齢者、障がいをお持ちの方のそれぞれのグループに健康状態や生活習慣、心身の状況、福祉サービスの利用状況や利用の意向など数十項目にわたる質問をし、1,700人以上の方から回答をいただきました。
また、特定健診の結果から、高血圧や高血糖、脂質異常などの生活習慣病のリスクの高い方で、かつ4月から10月の受診が確認できない方、こういった方々に対しましては、病院の受診を勧める勧奨通知を送付いたしまして、医療機関への受診行動を促しております。令和元年度は、1,143人に通知をいたしまして、2割弱が受診につながっているところでございます。 ○議長(森脇幸好) 田中議員。
課題に直面したときの行動の仕方を学び、習慣として身につけるために支援することも学校の役目の一つであると思います。修学旅行、学校祭などの学校行事や部活動の試合などは、生徒や保護者の気持ちなどを考えると本当に苦渋の決断をしなければならないことが何度もあったと思います。先生たちは、授業改善に話合いや業務改善などを通して効率的に職務を果たし、勤務時間短縮に向けて取り組んでおられました。
国民健康保険事業特別会計では、医療給付費の抑制につながる健康づくり事業及び生活習慣病予防事業等の推進、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計では、接続率の向上や合併処理浄化槽を含めた汚泥処理、維持管理費の抑制、また仁多発電事業特別会計事業及び農業用小水力発電事業特別会計では、将来にわたり安定した発電量の確保、そして国営農地開発事業特別会計では、償還金の滞納整理など、各事業会計にはそれぞれ課題
市といたしましても、これまでと同様に感染予防の広報を行い、三密の回避や消毒、手指、手洗いの徹底など、日常の生活習慣として当たり前に行われるように周知に努めてまいりたいと思います。 続いて、5点目の新型コロナウイルスに関するネット上での誹謗中傷対応、市民への啓発についてお答えをいたします。
このような関係者間の連携の中で、市の掲げる目標である市民の健康増進や生活習慣の改善による疾病予防などに民間事業者などとの連携事業が貢献していること、そしてそれぞれの専門分野を活かし、チームの一員としての役割を果たすことの必要性を、職員もよく理解して事業に取り組んでいるところです。
この事業でございますけれども、放課後や休日に公民館や学校等を活用して、地域住民や保護者、学生などの参画を得て、子どもたちに学習等の機会を提供し、居場所を提供する、そして学習の習慣づけや学習意欲の喚起を図るということで、議員おっしゃいましたように、自学方式で、分からないところはスタッフに聞くという方法でやっております。これは平成29年7月から行っている事業でございます。
学習習慣に係る項目、自分で考え取り組むでは、小・中学校とも16人から20人の学校規模の子供たちの割合が高くなっています。私たちは学力テストの在り方には疑問を持つ立場でありますが、全国的に20人程度の少人数学級の実現を求める声や運動がかつてなく広がっています。
また、もう一例、群馬県邑楽郡大泉町では、子供たちの基本的な生活習慣、規範意識を確立するのを図るために、心を育てるルールブック「クレド君といっしょに」、作成をしておられます。
地域の自然や歴史が育んだこの益田ならではの独特の気質、気風、生活習慣などを活かし、本市の持続可能となる取組を発展させ、発信させることで地域の活性化につながり、またこのことが益田市をふるさととする人、現在益田に居住する人、そして益田市とつながりを持ち何らかの貢献をしてくれる人が、益田市のことを誇りとすることにつながるものと考えます。
また、小学校の児童とか中学校、高校の生徒さんに対して、学校から要望に応じて性教育とかがん、心の健康づくり、命の大切さの内容で出前講座を実施しておりまして、若いときからの食事、運動、生活リズム等の規則正しい生活や望ましい生活習慣、健康管理の重要性を伝えているところでございます。 ○副議長(佐々木豊治) 村武議員。 ◆4番(村武まゆみ) 女性の細やかな視点でぜひとも考えていただければなと思います。
もちろん宿題、家庭学習のこういう習慣というのは、すぐに身につくものではないと思いますけれども、ここは小・中を教育委員会も所管されているわけですから、小学校段階でその頃から家庭学習と、それを先生に提出して、先生がまたそれを見てコメントする。こういうコミュニケーションをずっと続けていって、中学においてもそういうコミュニケーションの継続、そういった丁寧な指導が必要なんじゃないかなと思っております。
学力が上がったとか、学習習慣が身についたとか、そういった答えが多かったんですけども、保護者の方も塾へ通わすには大変だということで喜ばれております。