益田市議会 2006-03-01 03月01日-01号
さらに、美都温泉の施設の充実を図り、訪れる方々が快適に入浴できる環境を整備してまいります。 さらにまた、圏域の津和野町や吉賀町との連携や、隣接する浜田市や萩市との連携を今まで以上に密にし、広域的な魅力ある観光コースとしての再編を進めてまいります。 第2は、「安心できる健康と福祉のまちづくり」であります。
さらに、美都温泉の施設の充実を図り、訪れる方々が快適に入浴できる環境を整備してまいります。 さらにまた、圏域の津和野町や吉賀町との連携や、隣接する浜田市や萩市との連携を今まで以上に密にし、広域的な魅力ある観光コースとしての再編を進めてまいります。 第2は、「安心できる健康と福祉のまちづくり」であります。
先ほど申し上げましたように、美都地域はやっぱり美都温泉を中心としたいやしと健康ということがテーマで掲げられておりまして、それが重点施策になっています。もし、今美都地域に美都温泉というものがなかったなら、大変な冷え込みの状況にあったであろうというふうに私は思っています。私ども、美都町時代に絵を描き、夢を語り、この美都温泉の美都町における未来へ向かう活用の状況について激しく議論をしてまいりました。
美都町の美都温泉のそばを流れておりますあの川が矢原川でございまして、三隅町に向けて流れ出ております。その下流域に建設をされるというダムでありますけれども、実はこれ昭和58年に島根県の予備調査が始まりまして、そして平成6年度には国の実施計画調査ダムという形に採択をされました。
その中で私は、益田市総合活性化プランの中で平成20年度より美都温泉を核とした健康といやしの里とした民間の活力を生かした地域づくりを行うことによって地域の活性化を図るとし、インフラ整備、ハード事業も今後大きな課題であり、不可欠なものであるわけであります。
次に、株式会社エイトにつきましては、平成16年度の実績といたしまして、美都温泉、みと自然の森及び道の駅の管理運営をいたすとともに、物産館サンエイトの経営を行ってきたところであります。その結果、損益計算書におきまして、487万9,867円の利益を計上したところであります。
美都地域におきましては、「癒しと健康づくりの里」をテーマに地域の特性を生かした地域づくりを進めることとして、地域内有数の観光拠点である美都温泉の持ついやしとひだまりパークみとなど、スポーツ交流施設を活用した交流人口の拡大を図ってまいります。