安来市議会 2020-06-01 06月01日-01号
この工事によりまして、美術品の保管に適した専用の収蔵庫の設置のほか、段差の解消やスロープの設置などバリアフリー化が施され、来館者にとってご利用しやすい施設として生まれ変わっております。
この工事によりまして、美術品の保管に適した専用の収蔵庫の設置のほか、段差の解消やスロープの設置などバリアフリー化が施され、来館者にとってご利用しやすい施設として生まれ変わっております。
歴史文化保存展示施設専門検討事業について、歴史、美術、教育の専門家による検討組織を設置し、歴史文化保存展示施設における展示内容や施設の活用方法について、検討結果を施設の具体的な整備内容に反映させるのが目的とあります。しかしながら、歴史文化保存展示施設の展示スペースや建設費用が提示されている現状において、年間500万円もの税金を使って展示内容や施設の活用方法を検討するとはどういうことなのでしょうか。
○産業観光部長(嘉本 俊一君) 議員から御指摘のありました以前清嵐荘に展示してありました美術品等でございますけれども、現在は吉田総合センターのほうで保管をしてございます。貴重な品々ばかりでありますので、慎重に扱わなければいけないということでございまして、清嵐荘のこの間の開業当時は混雑も予想されて人の動線も不明なため、展示は控えているところでございます。
次に、文化スポーツ振興課におきましては、なかうみマラソンと美術展が中止となっておりまして、両方合わせまして290万円弱のものが印刷として市の発注は減少となっておる状況でございます。 ○議長(葉田茂美君) 三島議員。 ◆6番(三島静夫君) 2つの課の状況を確認させていただきました。
せっかくの厚意ある芸術品とあわせて、市内の芸術を親しまれる方々の発表の場を設ける意味からも、新築でなくてもいい、古民家等を改修し蔵庫、蔵を兼ね備え学芸員を配置した簡易な美術的ギャラリーなどを整備する考えはないのか、伺いたいと思います。 次に、教育と子育ての給食費無料化について伺います。
二つ目には、活用面に関しての部会ですけれども、学校教育との連携、生涯学習との連携、情報活用などについて検討していただくと考えておりまして、検討委員には市教育研究会の学校教育関係者、博物館学や美術、情報関係に関する専門家、こういった方々を想定しております。 ○議長(川神裕司) 村武議員。 ◆4番(村武まゆみ) わかりました。 次の質問に移ります。
さらに、美術鑑賞と創作活動により、子どもたちの感性に刺激を与えることを目的にミュージアムスクールを開催しており、平成30年度の実績は小学校で延べ34校、幼稚園、保育所で延べ6園、約1,800人が利用しております。 送迎につきましては、小学校では民間バスの借り上げやスクールバスを利用し、幼稚園、保育所もマイクロバスなどを利用しております。
次に、芸術文化の振興につきましては、学校においてプロのすぐれた芸術文化に触れる機会を提供するスクールコンサートや、浜田市美術展の開催、石本正日本画大賞展、浜田市文化協会による市民芸術文化祭など、市民の芸術文化活動を支援し、芸術文化の振興、発展に取り組んでまいります。
また、本堂の建物や内部には、文化財的芸術美術品的に高度なものが多く存在していましたが、それも今では建物以外は現存していません。しかし、幸い文化財の代表格である山門にあった仁王像は、海外へ流出していましたが、今はオランダのアムステルダム国立美術館に展示されていることが判明しました。 昨年から、オランダ人芸術家イエッケ・ファン・ローンさんがタイルにその仁王像を描き、実物大で本町で再現されました。
久手町剣道スポーツ少年団、大田ジュニア陸上教室の陸上個人種目、大田西中学校のビーチバレー、大田高校の囲碁将棋部、写真部、文芸報道部、美術部、ソフトテニス部が、それぞれの種目において活躍されました。特に、大田高校弓道部の女子弓道団体では、全国5位となるすばらしい成績を残してくれました。
について第31 認第 10号 令和元年度赤屋財産区特別会計決算の認定について第32 認第 11号 令和元年度安来市水道事業会計決算の認定について第33 認第 12号 令和元年度安来市病院事業会計決算の認定について第34 報第 15号 令和元年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について第35 報第 16号 安来市土地開発公社の経営状況説明書について第36 報第 17号 公益財団法人加納美術振興財団
○議員(10番 内田 精彦君) わかりましたが、工事請負費の43万2,000円、これはこの前に一般質問させていただいたときでしたかね、日本美術協会でしたかね、最初に設置するときにされた業者いいますかね、団体いいますか、がおられますが。その方がまたこれ、されるんですかね。 ○議長(岩田 明人君) 本山商工観光課長。 ○商工観光課長(本山 宏人君) 御質問にお答えをいたします。
まず、全国教育美術展における内閣総理大臣賞の受賞について述べます。 絵画を対象とした第78回全国教育美術展において、木次小学校が内閣総理大臣賞に決定いたしました。11人の特選受賞者を出すなど、絵画を通じた情操教育の実践が高く評価されたものであります。木次小学校関係者の皆様にお喜びを申し上げますとともに、引き続き、絵画等を通じ、子供たちの心を育てる活動を推進してまいります。
平成30年には、第12回自治体国際交流表彰を受賞しており、手すき紙の指導から始まった民間同志の交流が、美術や教育支援にまで展開をしております。こうした交流事業は、幸福度の指標を持った取り組みではありませんが、一つ一つが相互の住民の幸福につながる取り組みでもありますので、当面は、こうした交流を深めてまいりたいと考えております。 ○議長(川神裕司) 西川議員。
さらには、市美術展や市民芸術文化祭など、市文化協会と連携して、市民が主体となった文化活動を支援してまいりたいと考えております。 ○議長(川神裕司) 西田議員。 〔20番 西田清久議員 質問席〕 ◆20番(西田清久) いろいろと丁寧な答弁をいただきました。
具体的には、第51回浜田市美術展、スクールコンサート、芸術と文化のまちづくり事業、及び石本正日本画大賞展の開催、JICA美術教育支援事業によるブータン王国研修生受け入れなどを支援し、芸術文化の振興に取り組んでまいります。
このビーナスも大変高価な美術品でありますので、この先、万が一ダビデのように壊れるようなことがあってはならないため、撤去の方向でお話をさせていただきました。現在は、最終的な調整をしているところでございます。若槻さんのふるさとに対する思いは人一倍強く、これまでも奥出雲町、そして地元の亀嵩地区に対して大変多大な御尽力をいただいております。
◎産業経済部長(田村洋二) 国際交流につきましては、ブータン王国と美術教育支援や中学生交流を継続して行ってきました。美術教育支援にまで広く展開していることに一定の成果があったものと評価しております。今後の取り組みといたしましては、JICAの委託事業である美術教育支援に引き続き取り組んでまいります。
具体的には、大半の学校で持ち帰るものとして、小学校では国語、算数、中学校では国語、数学、英語を、また置いてもよいものとして音楽、図工、美術、家庭科などと定め、指導をいたしているところでございます。 次に、御提案の「置き勉」の実施についてお答えいたします。
その中で義務教育における図画工作、美術、音楽、書道、文芸等の指導はどのように進められるのか、お伺いいたします。 ○議長(田中武夫君) 勝部教育長。 ◎教育長(勝部慎哉君) 三島議員の質問にお答えいたします。