松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号
総合型地域スポーツクラブの提案をされていますが、島根県においてはたしか34クラブが組織されていると思います。これも島根県体育協会が懸命に各地を回り、その発足に努力をされたもので、新たな業務を受け入れることは簡単ではないように思ったりもしています。
総合型地域スポーツクラブの提案をされていますが、島根県においてはたしか34クラブが組織されていると思います。これも島根県体育協会が懸命に各地を回り、その発足に努力をされたもので、新たな業務を受け入れることは簡単ではないように思ったりもしています。
そして、4点目ですが、指導者確保や部活動運営などの課題解決策として、総合型地域スポーツクラブとの連携も模索してはどうかと考えます。
次に、休日の部活動の段階的な地域移行の全国事例では、地元企業の協力により実業団で競技経験がある社会人に指導してもらう、NPO法人などが運営する総合型地域スポーツクラブにおいて平日もクラブ活動として参加する、地元競技団体や体育協会などが受皿になり指導を行うなどの事例があるようですが、近隣または市内での部活動の地域移行の実践について、現状や成果、課題などを伺います。
総合型地域スポーツクラブは、誰もが気軽にスポーツに親しみ、地域住民により自主的、主体的に運営されるコミュニティ組織であり、浜田市におきましては現在5団体が個々の実情に応じて活動をしておられます。三隅スポーツクラブは平成26年に設立され、B&G海洋センターを拠点に活動しておられます。
ほかにも、総合型地域スポーツクラブや、浜田のまちの縁側などとも連携した事業を行っております。 このように本市においても大学やNPOなどの各種団体との連携、人材活用は非常に重要であり、社会教育の発展、振興につながると考えておりますので、今後も一層連携を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(川神裕司) 三浦議員。 ◆1番(三浦大紀) 三つ目の質問です。
そのためには、先日行いましたチャレンジデーに取り組むとともに、多世代でさまざまなスポーツに親しむことができ、志向、レベルに応じて参加できる総合型地域スポーツクラブの充実、さらには、体育協会、スポーツ推進員、地域運動指導員、スポーツ少年団、そしてスペシャルオリンピックス日本・島根等の各種団体の活動に引き続き支援をしていかなければならないというふうに考えております。
奥出雲町では、体育協会各競技部の事業、それから総合型地域スポーツクラブの活動、健康教室など、多くの事業で日常生活に運動を取り入れることを推進しています。奥出雲町げんきプラン21という町民の健康づくり計画があります。きのう町長からもお話がありました。非常に綿密に立てられた計画でございました。こういう見やすい概略版と分厚い本体もございます。
実際に、この市の推進計画には、スポーツ活動を推進する体制の整備としては、体協やスポーツ振興財団のほかに、総合型地域スポーツクラブ、これが位置づけられております。 総合型スポーツクラブというのは、市内には東出雲、宍道、竹矢、大野、美保関、城北の6地区にあります。
今後、体育協会や総合型地域スポーツクラブ、スポーツ推進委員や地域運動指導員の行われますスポーツイベントにおいて、障がいのある方とともに参加できる軽スポーツなどを積極的に導入していく考えでございます。 ○副議長(山﨑 正幸君) 中村辰眞君。
次に、総合型地域スポーツクラブについてですが、本市では、市民の生涯スポーツの推進を図るため、スポーツ振興くじ助成事業を活用し、総合型地域スポーツクラブとして平成24年より江津いきいきスポーツクラブを開設しています。
さらに総合型地域スポーツクラブ、それからスイミングスクールや各種目の同好会、個別の名前はちょっとあれですが、休日での江津中央公園や桜江海洋センターの使用率の高さから、スポーツ都市宣言をする本市においては、多くの市民がスポーツに親しんでいることが推測されます。 ○議長(田中直文) 9番島田議員。 ◆9番(島田修二) 今、答弁ありました。
本市には、その体力、健康づくりの場として総合型地域スポーツクラブである江津いきいきスポーツクラブがあります。軽く体を動かす運動から少し汗をかいてリフレッシュできる教室まで、いろいろなメニューを取りそろえておられます。多くの市民に参加していただき、健康増進を図ることで、市全体の医療費の削減につながるという観点から、今後も活動を支援していきたいと考えております。
そのために総合型地域スポーツクラブが中心となって、学校とかあるいはスポーツ団体等への呼びかけ、そして連携を図りながら、地域スポーツとそしてトップスポーツの垣根を越えて人材の好循環を図っていこうというのが一つ大きな狙いでございました。 それからいま一つの狙いといたしましては、地域住民の皆さんが行政に依存するのではなくて、地域スポーツを自主的にできるこの環境、こういったものを環境整備をしていくと。
また、宍道体育センターにおいては、年間32教室、約2万4,000人(自後訂正)からも利用があり、いち早く総合型地域スポーツクラブの認定を受けてNPO法人しんじ湖スポーツクラブとして活躍しております。この事務局は体育センター2階のもと用具室を利用して、狭隘で使いにくい場所で仕事を行っております。
○教育長(土江 博昭君) 総合型地域スポーツクラブにつきまして、3点の観点から御質問がございました。順次お答えしたいと思いますけれども、先ほど議員おっしゃいましたように、木次町、それから吉田町、掛合町には総合型地域スポーツクラブは現在未設置ということでございます。
そして、平成24年には総合型地域スポーツクラブを立ち上げ、バラエティーに富んだ各種教室の開設で、子供から高齢者までいつでも、どこでも、誰でも、スポーツに参加できる環境を整備してきました。 今後はこれらの活動を活発化し、多くの市民がスポーツに親しむことで、健康寿命を延ばし、医療費の削減や生きがいの創出を図っていきたいと考えております。 ○議長(藤田厚) 2番鍛治議員。
○教育部長(小山 伸君) 雲南市の生涯スポーツは、これまでスポーツ推進員や雲南市体育協会、スポーツ少年団、また総合型地域スポーツクラブなど、それぞれの組織や団体がそれぞれの場面で推進していただいております。今後も、策定しましたスポーツ推進計画の方針に基づき、引き続きそれぞれの組織において取り組みを進めていただくことが市民の皆様の健康増進につながると考えております。
◎教育長(藤田和雄) いきいきスポーツクラブの存続についてということでございますけれども、議員御承知のとおりに、総合型地域スポーツクラブはスポーツ振興計画で一自治体に最低一団体という設立目標を国のほうが掲げられ、スポーツ施策として位置づけられておるクラブでございます。
また、スポーツ振興基金、通称toto助成での活用につきましては、総合型地域スポーツクラブでありますところの銀・ギン・ginスポーツクラブの設立時及び運営補助として、平成18年度からの7年間で約1,000万円の助成をいただいております。 今後も民間助成については積極的に活用を促し、スポーツ推進計画の着実な推進に努めていく所存でございます。 ○副議長(河村賢治) 6番、三浦 靖議員。
4番目に、高齢者が安心して暮らせるまちづくりについてで、1点目として高齢者の軽スポーツの推進は高齢者の参加、健康づくりに最も有効であり、スポーツ推進員の強化、総合型地域スポーツクラブの設立と会員拡大、地区体協の拡充、競技団体の育成と会員拡大などが必要でありますが、お考えをお伺いします。