雲南市議会 2006-06-13 平成18年6月定例会(第3日 6月13日)
具体的な活動についてでありますが、国が補助する担い手総合緊急支援事業を予定しており、雲南市においては認定農業者等担い手育成確保支援事業、農地の利用調整等調整活動支援事業の実施をいたします。具体的に認定農業者等担い手育成確保支援事業については、県、JA、市が一体となり、これまでそれぞれ独自で取り組んでおりました認定農業者、営農集落の育成支援事業を一本化し、協力して実施してまいります。
具体的な活動についてでありますが、国が補助する担い手総合緊急支援事業を予定しており、雲南市においては認定農業者等担い手育成確保支援事業、農地の利用調整等調整活動支援事業の実施をいたします。具体的に認定農業者等担い手育成確保支援事業については、県、JA、市が一体となり、これまでそれぞれ独自で取り組んでおりました認定農業者、営農集落の育成支援事業を一本化し、協力して実施してまいります。
私はやっぱり昨年からやっぱり緊急支援というものをやっぱり受けている会社のオーナーの姿勢として、やっぱりこれこれのこういう弁済方法を考えてると、こういうふうにぜひともやっていくから支援をお願いしたいと、2番目に支援が出てこないと、何も物ができ出したから、何と会社がうまくいくような話じゃこれは困る。
石見臨空ファクトリーパーク拠点工業団地立地促進補助金では、島根中井工業株式会社に対し土地取得費の30%補助として1億4,830万2,000円を措置し、株式会社きのこハウス緊急支援資金貸付金については、同社の経営支援貸付金8,000万円を措置しております。
ある程度の経済効果というのは見込めると思いますけれども、あくまでもやはり緊急支援的な対策にすぎないのではないかと、地域経済の活性化というところまではいかないというふうに思っております。
委員会において、株式会社ますだ柏木菌茸に係る緊急支援貸し付けについて、参考人の出席をお諮りし御同意を得ましたので、佐々木宗吾代表取締役及び森永勇取締役総務部長の出席のもと緊急支援資金及び経営改善計画の2点について意見を聞いたところであります。そこで、参考人の意見、説明に対し、委員から質疑を行い、そして参考人の退席の後、執行部に対しさらに質疑を重ねて慎重に審議をしてまいりました。
それには益田市のますだ柏木菌茸に対する第三セクターとしての出資金、長期借り入れのJA西いわみ、山口銀行の最終損失補償の問題、そして昨年末の緊急支援の3,000万円、そして今回上程のあった6,000万円、3月の累計赤字が8,600万円、これでは益田市民は納得いかないところだと思います。市民の血税をつぎ込んだ市の経営責任が問われるところだと思います。
緊急支援資金の貸し付けなどをするなど、大変な経営状態になっていると言われながら、今までこのような分析がなされなかった、示されなかったことは、大変問題です。エリンギの生産技術が確立していないまま経営計画を立て、8億4,000万円の大変な事業費で重度障害者多数雇用事業所として設立した会社が、操業してわずかな期間にもかかわらず、継続か否かが突きつけられております。
それともう一つは、240ページ、(株)ますだ柏木菌茸緊急支援資金の貸付金3,000万円が出ておりますけど、これは昨年臨時市議会で3,000万円貸し付けした、あれとは別個のもんでしょうか。同じ金額で上がっとるんでしょうか。 ○議長(大畑茂三郎君) 田中企業誘致・振興課長。
石見臨空ファクトリーパーク工業用水対策費については1,400万円を措置いたしておりますとともに、240ページ、株式会社ますだ柏木菌茸緊急支援資金貸付金については、同社の経営支援貸付金3,000万円を措置しております。 241ページ、項2観光費、目1観光費では、観光トップブランド創出事業費では、益田・津和野広域連携観光推進協議会への市負担分1,598万2,000円を措置しております。
また、京都の京田辺市では、2002年から2年間の時限付きで住宅改修助成制度を不況対策緊急支援助成事業として始めています。30万円以上の住宅改修と修繕について、工事費の10%から上限10万円の助成で1,000万円の予算で実施しています。147件の申し込みがあり、122件に助成、完成工事額は2億1,340万円、実に20倍の経済の波及効果が出ています。
一方で、中山間地に住む者にとって悲願であった上水道の建設推進やふるとさ農道整備事業、水産界に対しては、浜田市漁協と三隅町漁協の合併の橋渡し、商工業者にとっては、緊急支援資金の創設や新町相生線の改良事業、そして全市的な事業としての市制60周年事業の成功や本年10月に行われました全国豊かな海づくり大会の大成功等、数え上げれば枚挙にいとまがないほどの事業を相当のスピードで成し遂げてこられました。
◎商工観光課長(湯屋口初實君) 商工費の代位弁済でございますが、これは平成10年浜田市緊急支援資金融資損失補償の代位弁済でございまして、平成14年度に2件発生をいたしております。
そのときは、いわゆる第2の緊急支援資金はどうだろうかというようなことも申し上げました。それも検討したいということでおっしゃいました。半年たって今回の提言を申し上げましたが、研究をしたいと。で、一体何を研究するんか、中身について聞いてみたいと思うんですよ。私はやはり商店街に籍を置く者として、本当に今日の財政状況が厳しい中で倒産が相次いでいるんです。
4、第2次浜田市緊急支援資金についてお尋ねをいたします。 不況に加えて、米国テロの影響で急速に景気が減速しています。中小企業の7割が経営上の問題点として売り上げ、受注不振を実感していることが、民間の経営研究所の業況調査で判明をいたしました。
地域活性化の為の総合的な景気対策と雇用対策について (1) サティ問題について (2) 浜田アジのブランド化について (3) 狂牛病の被害対策について (4) 第二次浜田市緊急支援資金について (5) 地域通貨について (6) 自営業者の後継ぎ対策について (7) 民間委託の前倒しと雇用の確保について ──────────────────────────
できれば第2回目は云々がありましたが、もし検討していただくものなら第2回目も非常にいい制度ですから、浜田市の特色のあるカラーの出てた緊急支援資金ですから、2回目が配慮できるものならしてあげていただきたいなという希望が強くございます。 それから、今回のこうした損失補償については、今単年度で出た数字だということですから12年から13年の。
議員ご指摘のように、この道路は平時の市街地の交通状況を改善するためだけでなく、狭隘な道路が多く、木造家屋が密集している市街地に対する災害時における避難路であり、また早期の緊急支援体制を確立する防災的機能を持っている道路だと考えております。 次に、2点目の現在の事業の進捗状況をどう分析しているかについてお答えをいたします。 市街地での事業でありますから、家屋移転を伴う用地補償物件が多くございます。
さきに「フロン処理経費を補助する」という見出しで、「県、回収促進へ緊急支援策」という見出しにより自動車や家電製品に使われオゾン層破壊の原因となっている使用済みフロンガスの回収処理体制を整備するため、県が設置したフロン回収推進協議会がこの9月3日松江市内で開かれ、取り組み状況や回収処理徹底に向けた県の緊急対策概要を報告したと伝えています。いま一度研究され、対応と検討されることを願うものであります。
この景気対策で私気になりますのは、この間もちょうど新聞にも出ておりましたが、中小企業へ対する緊急支援融資、石見部が出雲と比べて倍、2倍になっておるということが出てましたね。私は、県下ことしの1月から8月末まで659件ありましたけれども、そのうち浜田市が緊急支援を受けたのが一番多くて、県下で。1位だと。22億6,350万円、94件になっておるんですね。
それと、23ページにあるんですけど、島根県信用保証協会に対する出捐金でございますが、これは今回3月に中小企業緊急支援資金制度の創設に伴って、今回100万円ということが書いてあるんですが、これで結局浜田市が信用保証協会に出した出捐金の累計は今何ぼ出したことになるんですか。これもあわせてお答えを願いたいと思います。