大田市議会 2020-09-07 令和 2年第 7回定例会(第1日 9月 7日)
この新型コロナウイルス感染症への対応として、国の補正予算に基づき実施した特別定額給付金事業については、申請期限であった8月14日までに市内の99.8%の世帯の皆様からの申請を受け、総額34億600万円余の給付を終えたところであります。
この新型コロナウイルス感染症への対応として、国の補正予算に基づき実施した特別定額給付金事業については、申請期限であった8月14日までに市内の99.8%の世帯の皆様からの申請を受け、総額34億600万円余の給付を終えたところであります。
市は、これまでひとり親家庭臨時特別給付金、事業者家賃補助、神楽社中、観光関連事業者、中小企業、水産加工業、交通事業者などに対する独自の支援策を進められており、このことについては大変評価したいと思っています。
これまでも、特別定額給付金や市内事業者に対する経済対策、市民への給付、貸付けや持続化給付金など、支援内容の一覧化などを行っておりますが、今後、医療機関の応援給付金事業、交通機関への支援策をはじめとした多くの施策を実施し、市民の皆様に安心していただけるように、総合的な対策を推進してまいりたいと思います。
例えば特別定額給付金事業におきましては、早期の事業着手を求められたところでございまして、現場は大変混乱をいたしました。それから、ひとり親世帯それから中小企業者への支援が、国、県あるいは市と重複したようなことが当初見られたことがございました。
浜田市はBUY浜田運動に取り組んでそれらを推奨しておりますが、今回の給付金事業と併せて、地域循環を普及する動きに乏しいようにも思えます。この給付金事業と併せて、地域経済活性化についての考えをお伺いします。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(湯淺淳) 今回の特別定額給付金は、新型コロナウイルス感染症に伴う家計支援が目的でありました。
2款総務費は、特別定額給付金事業や新型コロナウイルス感染症対策事業などにより36億9,100万円余の増、3款民生費は、新型コロナウイルス感染症の影響による独り親世帯への臨時特別給付金事業、子育て世帯への臨時特別給付金事業、また放課後児童健全育成事業の増などにより2億6,100万円余の増、6款農林水産業費は、農業振興事業や土地改良事業の減により1億5,500万円余の減、9款消防費は、常備消防設備費の減
5番、緊急小口貸付世帯への臨時特別給付金事業477万円につきましては、5月29日の臨時会におきまして予算化をさせていただいた事業でございます。国におきまして緊急小口資金の貸付期間を当初の7月末から9月末に延長されたことに伴いまして、現在の申請数等を勘案し、延長分に係る給付金の見込額を増額するものでございます。 6番、地域診療所施設管理費857万円でございます。
また、今回の補正予算において、5月臨時会議で既に可決されたひとり親家庭特別支援給付金事業4,273万円や観光事業者感染防止対策支援事業1,095万円、医療体制充実のための陰圧式エアカーテン購入事業935万円など、総額1億6,792万7,000円が地方創生臨時交付金によって財源振り替えされており、浜田市のキャッシュフローが改善されているところです。
項の2国庫補助金、補正額3,124万円は、母子家庭等対策総合支援事業補助金で、ひとり親世帯臨時特別給付金事業に対するものです。 同じページの款の15県支出金、項の2県補助金、補正額1,605万円は、農業用施設及び農地の災害復旧事業への補助金です。 次に、7ページをお願いします。 款の19繰越金、補正額4,731万7,000円は、この補正の財源として令和元年度からの繰越金の一部を計上したものです。
次に、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金事業、いわゆる10万円給付金事業でございますが、この事業は4月27日時点で江津市に住民票がある人に対し1人につき10万円を給付するものですが、本市では4月23日に総務部門参事を本部長として14名で構成する江津市特別定額給付金事業実施本部を設置したところです。
○健康福祉部長(林 泰州) 申請方法について、その該当者の周知でございますが、該当者への本給付金事業の周知につきましては、これからその大田市社会福祉協議会に相談される方につきましては、貸付申込みの段階でチラシと申請書類をお渡しをいたします。
こうした状況を踏まえ、本市の第一弾の対策では、新しい感染症への緊急対策として市が備蓄しているマスクを医療機関や高齢者施設、学校さらには妊婦を対象に優先的に配付するとともに、緊急経済対策事業や特別定額給付金事業などを早急に予算措置し、地元企業や市民に対して支援を行っているところであります。 また、第二弾といたしましては、緊急事態宣言解除後における第2波に備えるべき対策を考えております。
あわせて、緊急経済応援給付金などの緊急経済対策事業や特別定額給付金事業などを早急に予算措置し、地元企業や市民に対して支援を行っているところです。
なお、この給付金事業については、今月の11日より受け付けを開始しています。昨日の段階で60件程度の受け付けを済ませております。 次に、特別定額給付金についてです。 新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、全国民一律10万円の特別定額給付金が給付されます。本市では5月11日に申請書を郵送し、5月19日より振り込みを開始しましたが、きょう現在、その給付率は97.7%となっています。
まず、1点目が独り親家庭の臨時特別給付金事業ということでございます。これ昨日もお答えしたところでございますけれども、独り親世帯に対しまして国の給付分に上乗せして市の単独分、一律3万円ということで検討しておりますけれども、これを支給するというものでございます。
これらの歳入につきましては、国の給付金事業に係る国庫補助金のほか、このたび創設された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及び財政調整基金繰入金などを充当しております。 次に、承認第19号 令和2年度松江市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、傷病手当金の新設に伴う経費を追加いたしております。
県内他市の支援策を調べてみますと、コロナ給付金として、額はそれぞれ異なってはおりますが、益田市、浜田市、江津市、雲南市、邑南町が給付金事業を行っております。 そこで、今後国からの支援として給付金があるかどうか分からない、この状況下で現状を鑑みますと、安来市が今行うべき支援策はずばり給付金、これしかないと私は考えるのです。予算を含め、実施される考えがあるのか見解を伺います。
次に、特別定額給付金事業について申し上げます。 4月22日に特別定額給付金実施本部を設置し、5月9日からはオンライン申請の受付を開始、また、5月15日からは郵送による申請の受付を開始したところであります。本日、5月29日までに全世帯の9割近い方からの申請があり、給付金の支払いは約2万9,700人、総額29億7,000万円余となっています。
奥出雲町においても、特別定額給付金事業については、オンラインでの申請は5月1日より開始し、申請書による受付は昨日14日に各世帯主宛てに給付申請書をお送りし、申請の受付を本日15日より開始したところでございます。
その主なものは、新型コロナウイルス感染症に関する緊急経済対策として、家計支援のための特別給付金事業35億300万円余、収入減が生じた地元事業者への支援事業3,200万円余であります。財源につきましては、国庫支出金と財政調整基金の取崩しによるものであり、補正後の一般会計の予算総額を291億1,400万円余とするものでございます。