安来市議会 2021-03-23 03月23日-05号
3月12日、圏域市長会の総会が米子市市内で開催されました。役員体制、次年度の事業計画及び予算が決定されました。このうち、任期満了に伴う4月からの役員体制につきましては、現在安来市の私が就いております会長職には、伊木隆司米子市長が就任されることとなりました。 次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。
3月12日、圏域市長会の総会が米子市市内で開催されました。役員体制、次年度の事業計画及び予算が決定されました。このうち、任期満了に伴う4月からの役員体制につきましては、現在安来市の私が就いております会長職には、伊木隆司米子市長が就任されることとなりました。 次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。
それで、これは出雲の國・斐伊川サミット、そして西日本旅客鉄道株式会社米子支社が主催者でございますけれど、そこに来賓といたしまして、例年は知事など全く参加されたことはございません。しかし、殊のほか、丸山知事、木次線を何とか存続をしたいというふうなことで、トロッコ列車にも乗っていただいた。
○政策企画部長(西村 健一君) トロッコ列車の運行につきましては、JR西日本米子支社と継続して協議を進めてきたところでございますが、これまでの数年間は運行終了に合わせて車両点検・整備をしまして、安全を確認した上で運転を継続していただいておりました。
昨年度以降、JR米子支社及びJR系のコンサル会社を交えまして、安来駅と類似いたしますJR西日本管内の駅の状況等の情報を参考にしながら協議を継続的に進めております。協議の中では、JR側からは費用負担の件で満足な回答はなかなか得られませんが、今後も観光需要の回復などを想定する中で、引き続きJR側と協議を進めるとともに、財政支援の拡充等については国や県について引き続き要望していく考えでございます。
ちょうどその頃から、対岸の米子市大篠津辺りで、夜になると真っ赤な照明が夜空に点灯し、何やら大きなプラントが建設をされているようでした。調べてみると、それは木質バイオマス発電設備の米子バイオマス発電所でした。
645といえば、全自治体の3分の1以上が回答していることになりますが、中国地方では、鳥取県が、鳥取市、米子市など全4市、岡山県が、倉敷市、津山市など8市、広島県では、呉市、福山市など9市、山口県は、山口市など10市が回答をしております。四国、九州でも、ほとんどの県庁所在地が回答しておりますが、島根県では、浜田市、出雲市、益田市、雲南市。何と松江市は回答していません。
それからもう一つは、今この松江市が置かれている立場は、米子とそれから出雲に大きな鳥取大、それから島大の医学部、あるいは病院があるわけでございます。したがいまして、こうした環境を活用した産業としての可能性といったものもやはり模索をしていく必要があるんではないかと思っております。
こうしたことから、昨年10月26日には奥出雲町及び島根県地域振興部長とともにJR西日本米子支社の支社長に面会し、要望などの協議を行ったところであります。令和3年度におきましては、沿線自治体が島根県と一層強力に連携し国への要望活動をはじめこれまで以上に利用促進に注力し、安定的な乗車員数の確保及び路線の維持につながる活動を展開してまいります。 続いて、水道未普及地域対象事業についてであります。
市長は、早くから行政の広域連携の重要性に注目され、平成19年7月には安来市とともに県境を越えた米子市、境港市と連携し、4市で中海市長会を設立され、さらに平成24年7月に出雲市を加えた中海・宍道湖・大山圏域市長会への発展的な改組や圏域観光局の立ち上げを実現されるとともに、経済界の連携についても働きかけ、中海・宍道湖・大山ブロック経済協議会の設立にも尽力をされました。
本市の広域連携は、平成19年に安来市とともに県境を越えて米子市、境港市の4市で中海市長会として発足いたしました。その後、平成24年に出雲市が加わり、中海・宍道湖・大山圏域市長会として新たにスタートし、今年10年を迎えます。
そういう部分で、先般もJR西日本の米子支社長が木次線に対して非常に厳しい思いを持っているというふうな発言があって、私もどっきりした感想を持っておりますけれども、今後やっぱり厳しい態度で臨んでくることが予想されるんですが、木次線の存続はもとより、活性化に向けた市長の決意と対策、その具体策を伺いたいということでございます。
そして、お得な乗車券ということでございますけれども、今ありますのは、出雲、米子の空港連絡バス、一畑電車、一畑バス及び本局のレイクラインを含みます路線バスを3日間利用できる縁結びパーフェクトチケット、これは4,000円でございますけれども、こういったものもございます。
また、毎年、複数回にわたり継続的にJR西日本米子支社と協議、要望を重ねており、近いところでは、先ほど議員申されましたように、本年10月26日にJR米子支社長と島根県の地域振興部長、そして雲南市長、私との4者で協議を行い、運行継続を強く要望したところ、検討していただける運びとなったところでございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田議員。
これは鳥取県が中心となりまして、汚濁が最も進んでいる米子湾、ここの水質改善に重点的に取り組まれている結果ではないかと推察しているところです。以上です。 ○議長(森脇幸好) 三島議員。 ◆30番(三島良信) よくなる方向とも少し受け止めたところでございますけれど、宍道湖、大橋川流域では、水草、藻が繁茂しておりまして、これはよく市民の方からも御意見をいただくところでございます。
中海・宍道湖圏域5市の議長会要望に始まり、松江市議会においては、境港出雲道路整備促進議員連盟を発足し、実現に向けて活動していますが、鳥取県では平井知事を中心に、米子-境港間を結ぶ高規格幹線道路、中国横断自動車道岡山米子線の米子市から境港市についての事業化について、積極的に展開されています。宍道湖・中海圏域8の字ルートが夢ではなく、実現に向けて着実に進んでいるようにも感じられます。
◎教育部長(青戸厚志君) 私のほうからは和鋼博物館のSLの移転についてでございますが、和鋼博物館に設置してありますSLは、市民の皆様などに紹介、展示することを条件に平成4年10月に西日本旅客鉄道株式会社米子支社から贈与を受けたものでございます。 和鋼博物館は、鉄の歴史博物館として鉄に関する資料の収集や展示を行っておるところでございます。
一方で、島根原子力発電所は日本国内で唯一県庁所在地に立地する原子力発電所であり、発電所の半径30キロ圏に、島根には4市、隣接する鳥取県の米子、境港もございます。島根県におきましては約47万の方が居住しておられる県内の基礎自治体として、特に住民から安全対策について大きな関心が寄せられ、安心・安全を願う安来市民の皆様も大変関心が大きなものがございます。
土地の遺産相続とか、そんな問題もあるんだろうなということもありますけれども、これを米子市さんがAIを取り入れて、空き家バンクの情報が欲しい、そういうところもやっておられると聞いております。私も、実際に自分のパソコンでやってみたんですけれども、米子市さんのあれからどんどん吸い上げてきて、ああじゃこうじゃというのがどんどん出てきました。
でもそこにRubyという、まつもとゆきひろさんという米子出身の方で、今は松江市内の企業にお勤めで、宍道町に住んでおられます。そこで結婚して子育てもしておられますけれども、その方が松江にいらっしゃって、そしてまつもとさんの御理解を得て、これを活用していいよと、どんどん使ってくださいということでしたので、このRubyを核にして産業振興をやろうと。
その救済という目線に立った上で、これも一つ紹介なんですが、今回米子市は9月に40%のプレミアムを付与した商品券事業が提案されるというふうに報道発表がありました。これは市内での感染者が出た後、警戒の動きが強まり、飲食店はもとより小売店でも人出が激減したことが大きな要因であります。加えて、今や業種、業態を問わず減収になっているのは、消費者の懐事情、これも大きな要因であるというふうに私は考えます。