奥出雲町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)
2023年度での運行終了が発表されたJR木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」の存続の可能性を探る沿線自治体やJR西日本米子支社による検討委員会が13日松江市内であった。全国の事例を引き合いにトロッコ列車以外の観光列車の運行可能性について議論したものの、JR西は木次線では難しいとの認識を示した。JR西の担当者は、山陰線で運行する「あめつち」など、全国各地の観光列車の利用状況を説明した。
2023年度での運行終了が発表されたJR木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」の存続の可能性を探る沿線自治体やJR西日本米子支社による検討委員会が13日松江市内であった。全国の事例を引き合いにトロッコ列車以外の観光列車の運行可能性について議論したものの、JR西は木次線では難しいとの認識を示した。JR西の担当者は、山陰線で運行する「あめつち」など、全国各地の観光列車の利用状況を説明した。
そこで、例えば隣の鳥取県米子市の例を挙げると、県と市で合わせて4つの支援策を準備されておられました。公営施設の無償提供または減免、リモート配信機材などに係る費用の補助、また入場制限を行った場合の入場料の一部補助などの支援策を準備されておられました。どうか松江市としてもこのようないろいろな角度からの支援を試行錯誤して計画していただきたいと考えます。そのあたりの見解をお伺いいたします。
島根原発より30キロ圏内、通称UPZの中にある松江市、出雲市、安来市、雲南市、米子市、境港市の6つの自治体において、住民説明会が先頃開催されています。雲南市では、11月30日から雲南市主催の住民説明会も開催されています。加えて、鳥取県はさらに一時避難先に指定された鳥取市、倉吉市等の自治体の住民に対しても避難計画について説明会を開催しました。
トロッコ列車奥出雲おろち号の運行検討会につきましては、島根県を中心とした木次線沿線及びトロッコ列車運行に関する自治体と広島県の参加を得て、JR西日本米子支社副支社長、担当者で構成され、これまで3回の検討会を行ってまいりました。
◆10番(三島静夫君) 米子市の産後ケア事業においては、受益者負担が無料となっておりますが、それを除けば、周辺自治体と比べ、安来市は受益者負担が大変低く抑えられており、先ほどの数字のように、大変市の負担が大きいものでありますけども、頑張っておられると感じております。
今年8月の上旬、米子市内を走行中に、車に生活支援隊と表示した車が走っていました。私は車を追いかけて、米子市役所の駐車場に停車したので、車におられた方と面会し面談しました。母子支援団体関係グループの方で、福祉用具の専門相談員の方でした。用具の貸与や販売、また住宅の改修等が仕事の方で、直接終活に関わる表現はありませんでしたが、このような支援が仕事として必要となっている時代だというふうに思いました。
導入自治体は出雲市、米子市、鳥取市などがあり、出雲市は戸別受信機として、米子市、鳥取市は防災ラジオとして運用されております。いずれにしても停電時は電池で作動し、また照明機器としても使用できます。緊急時には、自動で電源が入り、最大音量で放送されます。ふだんはAM、FMラジオも聴けます。
鳥取県では平成15年、18年前から、鳥取市をはじめ米子市、倉吉市、境港市が実施をしております。姉妹都市の宝塚市は昨年から実施をしておりまして、中国地方の管内の市はこのように課税免除をしているという傾向があるようでございます。 課税免除の金額は鳥取市の場合は令和3年で879台、約760万円、出雲市は276台、約240万円でございます。
この会議は、オンライン形式で開催され、国の関係者、両県の副知事と、同協議会のオブザーバーとして、30キロ圏内の松江、出雲、安来、雲南の島根側4市と、米子、境港の鳥取側2市及び中国電力が参加されました。 会議においては、同協議会の作業部会が取りまとめを進められました、島根原発の事故に備えた地域全体の避難計画、島根地域の緊急時対応を、原子力災害対策指針に基づき具体的かつ合理的であると確認されました。
当日は島根県から松尾副知事の出席の下、雲南市、奥出雲町をはじめとする関係自治体、松江市、出雲市、広島県庄原市の市長または副市長の参加により、JR西日本米子支社と活発な議論がなされたところでございます。 会議の概要についてでございますが、初めにJR西日本から現在のトロッコ列車の車両の編成内容とメンテナンス状況、今後の運行に関しての計画などが丁寧に説明をされました。
当日は、島根県から松尾副知事の出席の下、雲南市、奥出雲町をはじめとする関係自治体、松江市、出雲市、広島県庄原市の市長または副市長の参加により、JR西日本米子支社と活発な議論がなされたところでございます。 会議の概要についてでございますが、初めにJR西日本からの現在のトロッコ列車の車両の編成内容とメンテナンスの状況、今後の運行に関しての計画などが丁寧に説明されました。
リンプロジェクト」の編集者が感じた安来市の魅力と走りやすさという総括の中で、安来は関東からのアクセスが容易で、美術館や史跡などの観光資源が多く、しかも自転車で走りやすいエリアであると感じた、東京から空路でのアクセスがよく、寝台特急の利用も可能で、現地までの移動も楽しめる、安来駅周辺から月山富田城までの広範囲がほぼ平たんで、農道や堤防沿いなど裏道も多く、車通りも少ないため、初心者の安全も確保しやすい、松江や米子
御承知のとおり、木次線のシンボルでありますトロッコ列車奥出雲おろち号が本年6月3日のJR西日本米子支社長の定例記者会見において、老朽化により2023年をもって運行を終了するとの発表がなされました。これを受け、直ちに丸山知事をはじめ、沿線自治体の首長がそろってJR西日本米子支社に出向き、米子支社長に対し、強く運行継続について要望をいたしました。
近隣で公にスケートボードができるスケートパークは、米子市の弓ヶ浜公園スケートパーク、松江市の松江ニュースポーツパーク、出雲市の出雲健康公園スケートボード場などがありますが、安来市内の10代の中学生、高校生はその場所に簡単に行くことができません。 そこで伺います。 中海ふれあい公園や町なかの公園内などに、簡単なスケートパークを造ることを検討できないか、伺いたいと思います。
県内と鳥取県の自治体を見ますと、松江市同様、市県民税等の支払いをスマートフォン決済で納付できる自治体は、出雲市、大田市、浜田市、奥出雲町、境港市、米子市、倉吉市、鳥取市等でございました。一方、各種証明書等の交付手数料のスマートフォン決済を導入している自治体は、大田市、美郷町、米子市等でございました。
次に、周辺自治体である圏域5市の過去5年間の推移でございますが、寄附件数、寄附額で最も多かったのが令和元年度の米子市で、寄附件数12万3,000件、寄附額が15億4,000万円余りでございました。
これまではトロッコ列車の運行がいつまで続くのか、JR西日本社長、あるいはJR西日本米子支社長の会見等についての対応等、町長あるいは木次線利活用推進協議会の対応について質問を行い、答弁をいただいておりました。 今回は5月27日の山陰中央新報の一面にJR西おろち号23年終了、木次線老朽化で方針の見出しで記事が掲載されております。
早速、丸山島根県知事をはじめ、木次線利用促進協議会と出雲の國・斐伊川サミットでJR米子支社へ出かけ、要望書を提出させていただきました。 今後も引き続き、島根県、沿線自治体と共にJRへ運行継続を強く要望してまいります。 次に、小学校再編、未耐震校舎への対応についてであります。
例えば、お金がないのは分かるけど、そげんも苦しいかねとか、ほかの予算を削るとか、借金をしてでもやってほしかった、子供たちも楽しみにしていたのにとか、松江の水郷祭、米子のがいな祭は開催予定なのに、安来は何もやらんのんかといったようなご意見でした。また、中学校や高校の吹奏楽部や弦楽部の皆さんも練習の成果を披露する場面がなくなったと、残念な思いも伺ったところでございます。
ただし、米子伯太線、それから布部安来線の復旧工事につきましては、用地交渉や斜面の変状観測に時間を要しておられるということで、着手時期についてはまだ未定というふうに伺っています。 ○議長(永田巳好君) 原瀬清正議員。 ◆7番(原瀬清正君) ご答弁ありがとうございました。