益田市議会 2016-03-07 03月07日-02号
また一方で、高津地区や中吉田地区への商業施設の郊外化によりまして、駅前南北地区の空洞化も進んでいるという懸念もございます。 その中で、ことし1月には、駅の北側市街地におきまして、地域の中核病院としての役割を担う益田赤十字病院の新病院が開院したところでございます。こうした中で、駅南北をつなぐ歩行者系連絡路の整備は、南北地区の連携の強化、交流の促進、駅北側遊休地の利活用を促すものであります。
また一方で、高津地区や中吉田地区への商業施設の郊外化によりまして、駅前南北地区の空洞化も進んでいるという懸念もございます。 その中で、ことし1月には、駅の北側市街地におきまして、地域の中核病院としての役割を担う益田赤十字病院の新病院が開院したところでございます。こうした中で、駅南北をつなぐ歩行者系連絡路の整備は、南北地区の連携の強化、交流の促進、駅北側遊休地の利活用を促すものであります。
1点目は、中心街の空洞化などまちづくりをめぐる情勢の変化であります。 2点目に人口減少問題。 そして3点目が健康への関心の高まり、ヘルスツーリズムと健康関連産業における需要の拡大、医療費抑制に向けた社会的要請であります。 この点に関しましては、小林議員の御質問にお答えすることになりますので、少し説明をさせていただきたいと思います。 1点目のまちづくりをめぐる情勢の変化であります。
これは郊外に出すということで、ここは大変な空洞化になるということで、私は中心市街地の活性化で最も核として残さねばいけないということで、今それを中心に町なか居住というようなことを考えていきたいと思います。また、南十神等、内水問題等大きな事業でございます。黒井田の南地区もあの辺も今開発の計画があるということでございます。一生懸命頑張ってまいりたいと思っております。
◎地域政策部長(砂川明) 浜田市では中山間地域のみならず、市街地でも人口の空洞化が進み、高齢化率40%を超えてる町内も多くございます。特に市街地では町内会活動も低迷をしており、地区まちづくり推進委員会の設立も思うように進まない状況でございます。このような状況であるからこそ、町内会単位ではなく広いエリアでの助け合える体制づくりが必要であると考えております。
◎健康福祉部長(川崎功二) ただいまのご質問の件につきましては、高齢化の進展などに伴いまして空洞化が進んでいる中心市街地での拠点づくりのことを特に指しておられると思いますが、先進地におきましては医療、介護福祉、子育て支援などの複合施設によるまちづくりの取り組みが行われているところでございます。
にもよくわかりやすく説明をしていくために、例えば給食センターができれば、まさに昨日もありましたけど、地産地消ということでより野菜等の供給、こういったものについても活性化を図っていく、農業振興につながる中身、こういったものも出てくるわけでありますので、そうしたところもしっかり具体的なものを織り込んでいただきたいというふうに私は思っておりますし、この庁舎そのものも、当初市長がよく言われた、この中心市街地の空洞化
安来市庁舎建設について、一方的に計画変更されたという点でございますが、7年前、市庁舎の郊外での建設というのは、中心市街地の空洞化に拍車をかけるという多くの市民の声、また地元の20自治会の要望書提出、あるいは商工会議所、あるいは青色申告会など、現在地での建設要望がありました。それを、私は市民に議員の職を辞して問うたわけです。
そして、今から十数年前、保育のニーズが高まって、子供が保育所ばっかり通ってるということで、幼稚園がほとんど空洞化した。これで幼児教育をもう一回きちっと立て直そうということで、これは今から十数年前、保守革新、その当時幼保一体、あるいは幼保一元とか、そういう言葉で全国民的にこれだけ直さなきゃいかん、こういう大体合意ができておって、共産党さんの見解もあります。
しっかりと浜田自治区の市街地空洞化、中山間地域等、他自治区と共通する問題点の方向を示していただきたい。また、これまでの10年間は、地域協議会は機能が十分に果たせていないのではないかという質疑がありました。 また、今回議案が追加提案されようということについて、なぜ6月定例会に追加提案までして可決を求めようとするのか。
現状の課題としては、もろもろの施設の空洞化や未利用地などにより利便性を欠いているとの問題意識を持っております。 まず、益田駅前につきましては、駅前再開発事業による近代的な施設の集積や駅前地区へ安全に往来できるよう利便性の向上を図るため、歩道や車道空間の整備を行うことで、本市の中心部の拠点機能を高め、活性化に寄与しているところです。
大企業のまたその下請も大企業について、2次サプライチェーン、3次サプライチェーンも一緒に出ていくというようなことで、日本の産業の空洞化ということが大変大きな問題になっておりまして、それは今も問題ですよね。 今アベノミクスで劇的にこれはまた円安ということになりましたが、もう既に海外にシフトしている状況でなかなか日本に戻すというのは困難な状況にあるのではないか。
また、空洞化する中心市街地の活性化を図り、町なか居住を推進するため、子育て世代や高齢者等のニーズに合わせた民間賃貸住宅の建設やリフォームの支援等を行ってまいりたいと考えております。
◎地域政策部長(砂川明) 商店街等に学生に居住してもらい、地域との協働を図る企画につきましては、現在市街地において、空洞化している商店街を中心に、空き家を活用したシェアハウスなど学生のためのコミュニティスペースとなる場所を整備し、学生同士が共同で住みながら、地域の活動にも参加できるような仕組みづくりを検討しているところでございます。
これも昨日の澤田議員への答弁の趣旨と同様となりますが、人口対策本部の議論により20歳から39歳までの若い世代を人口減少への対応、出生率増加など自然増への対応、空洞化した町なかや人口減少が著しい中山間地域への対応などの課題が明確となったため、雇用、住居、育児、教育、生きがいなど5分野にまたがる横軸といたしまして4つの基本戦略を選定をいたしました。
これは高度成長期に都市で人口が増加した際に、都市の中心部からその外側に向かってスプロール現象と申しますが、住宅開発が進んだことによりまして、その後高齢化や人口減少が起こったことによって、逆に都市の中心部が空洞化となったことの対策として現在提唱されております。
◎産業振興部次長(横田一道君) 商工観光課の中心市街地の取り組みでございますが、中心市街地におきましては若年層の減少に伴う地域活力の低下、それから商業地としての活力低下、高齢化のさらなる進展によりまして空洞化がピークとなっております。そういう中、商工観光課といたしましても月の輪まつりでありますとか、刃物まつりを中心市街地に誘導しながらにぎわいの創出に努めてきたところでございます。
投資もこれまでされ、商店街などで活性化の取り組みも進んでいる場所はあっても、商店街そのものの空洞化や、あるいは後継ぎが少ないという問題など、広域拠点の整備はできるのかという問題と、2つ目は、地域拠点とされている旧町村の中心地域が少子高齢化と人口減の進む中で、説明がされているように、拠点周辺の集落と一体となり、一つの生活地域を形成するような生活機能、支所、公民館、住宅、基礎的医療、福祉、文教、商業など
場合によれば、この国の大きな施策によって益田市がさらに空洞化しかねない、そういった中でこの施策をよく注意、注目して適切な対応、例えば益田市単独だけでできなければ、周辺の市町と図っていくということが必要になってくると思っとります。
松江市の課題の中に、市内中心部の高齢化や、住居、店舗の空洞化が目立ってきていることが上げられます。その対策として、中心部へ高齢者を呼び戻すことを考えたらどうかと思います。そのために、高齢者対応の福祉施設の確保をもっと進めるべきと思います。
車社会の対応として駐車場確保の問題もあり、多くは郊外に出店していて、結果として、全国各地において、厳しく激しい流通社会の速い変化に対応できず、商店街は衰退の一途をたどり、町中は空洞化してきているのが現状であります。