安来市議会 1997-06-11 06月11日-02号
1つは、中国の、これは日本の中国ですが、一流メッキ工場の社長さんの話でありますが、少し前の話になると思いますけれども、ある経営者の会で「経営手腕」と題して講演された中で、倒産について語っておられたわけでございますが、いわゆる経営者でどんぶり勘定とか、あるいは惰性、そして節約ということ、また社員を大切にしないというふうなところの会社においては、必ず将来にそういう破綻を来す原因があるというふうなみずからの
1つは、中国の、これは日本の中国ですが、一流メッキ工場の社長さんの話でありますが、少し前の話になると思いますけれども、ある経営者の会で「経営手腕」と題して講演された中で、倒産について語っておられたわけでございますが、いわゆる経営者でどんぶり勘定とか、あるいは惰性、そして節約ということ、また社員を大切にしないというふうなところの会社においては、必ず将来にそういう破綻を来す原因があるというふうなみずからの
私は民間企業の出身ですが、こうした状況ですと、民間会社ではリストラ、賃上げの棚上げ、消耗品の管理の徹底、不要時の消灯の励行、封筒等の再々利用、営業社員の外出管理日誌の励行等々、また提案制度の推進、勤務の自己査定、営業ノルマのレベルアップ等種々の意識改革の方策をとり、危機乗り切りに社員全員で取り組むようにいたします。
現在、民間会社では名札着用はごく自然のことであり、私自身も今までの業務についているときは、その会社の社員であることに誇りと責任を持って着用をしておりました。名札着用は、自分自身の身分を明らかにすることにより、自分の部署での責任の自覚と、業績を上げたときの第三者からの評価をあわせ持つものであります。とりわけ市役所における職員の名札着用は、市民サービスの一環であると認識をしております。
現在でも多くの社員の皆さんが、JRの赤字対策と称して京阪神の方へ出向に行かれておりますが、関連会社もここにはあるわけでして、この関連会社も含めたさらなる縮小につながり、雇用の場を失うことにつながりはしないかという点であります。
既にその中に101人で60%が正社員になってらっしゃいます。安来市のヘルパーさんももちろん対象者に入っております。安来市のヘルパーさんの声を今後どのようにお聞きになされようとしていらっしゃるのか、今後の御決意のほどをお伺いをいたしまして満足のいく答弁をお待ちいたしまして、私の一般質問を終わらしていただきます。 ○議長(田川豊君) 加藤市長。
一方、寮に入っている新入社員の従業員は、寮の寮母さんは同居の対象になると、こういうことで寮母さんが住民票を取りに行ったところ受け付けてもらえたという状況であります。
次に、民間社員と公職員についてという題でお伺いをしてみたいと思います。 これは大変私ごとで恐縮でございますが、私も大変貧しい家庭に生まれまして、小学高学年ごろより、昔風にいう、いわゆるでっち奉公らしきものをやって中学を卒業して、一昨年10月まで34年間、民間企業の一社員として働いてまいりました。組合のない零細企業にありましては、もちろん退職金もない保険もない、そういう厳しい会社もございます。