奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
玉野市の特別支援教育は、玉野市版インクルーシブ教育システムの構築により、人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な、最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みです。
玉野市の特別支援教育は、玉野市版インクルーシブ教育システムの構築により、人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な、最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みです。
また、介護サービスを利用したときにかかった費用の1割から3割は、利用者の自己負担として支払っていただいておりますが、特に所得の低い方については、社会福祉法人等による利用者負担軽減制度を活用いただきたいと考えております。
その結果を見ましても本町の子供たちは、小学生、中学生、それから高校生ともに学校、それから地域社会に対する気持ちが全国平均と比較しましてもいい結果を示しております。 このことにつきましては、一つは、奥出雲町の子供たちは、いろんな場面で地域の方々の協力を得ながら、あるいは支援を得ながら学習に取り組んでいる。
まず、それに時間的な、子供たちの社会教育、特に低学年の小学生さん等は街へ出かけての体験というのも多いということでございまして、そうした中で、1時間がどうしても45分しかない授業の中で、いろいろ出かけたり校舎へ帰ったりと、そういった移動時間等も考慮して、そうしたところも考慮したところでございます。
民生費では、社会福祉施設備品等整備費補助金200万円の補助先と財源確認について。 衛生費では、馬木診療所オンライン資格確認導入事業13万7,000円の内容について、新型コロナウイルス感染症PCR検査等実施事業1,830万円の内容と待ち時間解消の手だて・財源確認について、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業4,396万2,000円のオミクロン株に対する2価ワクチンの効果について。
これから奥出雲町はもとより島根県、そして全国で高齢化社会がより進行します。そして、元気な高齢者の方がたくさんいらっしゃる社会になる。そうした高齢者の方にも生産人口になっていただけるような仕組みであったり、その仕組みを推進する施策が必要ではないかと思います。見直しが予定されている総合計画に、ぜひ高齢者の方の生きがい対策を入れていただきたいと思います。どうでしょうか。
こうした地理的な条件で厳しい状況にはありますが、島根県、奥出雲のような地方は、やはり可処分所得、税や社会保険料を除いたものは少ないですけども、基礎支出、例えば食料、家賃、光熱費、そういったものや通勤時間など機会費用などを差し引くと首都圏よりは恵まれているというデータもございます。
○議員(13番 大垣 照子君) まず1点目でございますが、民生費、社会福祉総務費で、今説明がございました、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金事業費と、それから非課税世帯等への給付金事業ということでございますけれども、これの対象ですね、電気、ガス、食料品等の価格高騰緊急支援給付への、これの対象はどこになるのか。
私たちの社会の維持のためにも、こうした建設産業に携わる人材の確保につきましても、建設業協会等と一緒になって取り組んでまいります。 次に、消防防災についてであります。先般の台風12号におきましても、町内に被害が発生したところでありますが、町では、引き続き風水害のみならず地震などの災害に備え、町民の皆様の安心・安全確保に努めてまいります。
20年の2月から感染拡大した新型コロナウイルスは、社会的にも経済的にも未曽有の影響が広がり、ニーズのない三セク等は例外なく淘汰の波が高くなっている。コロナ禍で感染拡大への対策費用で、自治体の支出はかさんでおり、三セク等の経営は新たな次元に踏み込んでいる、こういうふうに報告しております。
現状で申しますと、それぞれの教科学習、これは例えば国語の中の説明文であったりとか、理科の先ほど申しましたようなことであったりとか、社会の学習とかというふうないろいろなことがございます。
今般のコロナ禍を受けて、国においてはデジタル社会への取組が推進されています。島根県においても島根県ICT総合戦略を策定され、ICT利活用の推進により県民の利便性の向上や行政の効率化を図ることとされたところでございます。奥出雲町におきましても、全町内に整備いたしました光ケーブルを活用し、引き続き高品質で安定した様々なサービスが提供できるよう努めてまいります。
先ほど石原課長に説明をいただきましたこの国民健康保険税条例の一部改正、提案理由にも示されておりますが、全世帯対応型の社会保障制度を構築するため、そもそもの健康保険法の一部改正がそういった目的に沿って行われるというものでございます。説明にもありましたように、国民のこの条例の対象になる方の公平性、その公平性の確保を目的とするものであるということで賛同いたします。
令和4年度一般会計予算は、長期化する新型コロナウイルス感染症による影響への対策、令和3年度に発生した豪雨災害の復旧事業、地域活性化対策、定住対策、結婚・子育て支援、福祉の充実、地域医療の確保、健康の増進、雇用対策、産業の振興、社会基盤・生活基盤の整備、防災対策、教育の充実、地域スポーツの振興など、第2次奥出雲町総合計画及び第2期奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略の目標、理念に基づく施策を推進するための
高齢者の雇用の場としてのシルバー人材センターは、豊富な知識・経験・技能を持つシルバー世代が仕事や社会奉仕活動等を通じて、生きがいのある生活を送り、高齢者の能力を生かした、活力ある地域社会への貢献や地域福祉の向上に寄与しております。
これは国際社会の平和と秩序の維持に対する明白かつ重大なる挑戦であり、まさしく侵略行為以外の何物でもない。 たとえいかなる異論や不満があろうとも、ひとつの国が力で相手の国を圧殺しようとするなど言語道断である。奥出雲町議会は、多様な価値観を互いに尊重し合い、民主的な言論を通じて社会の健全な発展を目指すことを旨としており、そうした議会人の立場としてかかる暴挙を見過ごすことはできない。
社会基盤・生活基盤についてであります。生活道路整備につきましては、町道郡三成線、高尾線、亀ケ市線、福頼線など10路線について、引き続き改良整備の進捗を図ることとしており、このうち、蔵屋福頼線については、事業完了を目指す考えです。
これまでは幼保、幼児園、これについては教育委員会部局でやっておったわけですが、今回、保育の面について、あるいは幼児園については、こども家庭支援課のほうで、恐らく仁多庁舎ということだと思いますが、仁多庁舎のほうで、教育委員会部局とは別な場所でやられるということですけども、その考え方について若干、せっかくこれまで幼保一体化を進める中で、幼児園の問題といいますか、赤ちゃんから言わば高校生のところまで、あるいは社会教育含
これまで人や社会との関わりも少なく、教育を受けることもなく、社会から置き去りにされた生活だったかもしれません。そういう現実もあることを御理解いただきたいと思います。 これからは、障害者の高齢化、重度化、あるいは親亡き後などは切実な問題です。