雲南市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例会(第7日 3月22日)
本条例は、平成27年度に滞納管理システムの更新を行った際、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するため厚生年金保険法等の一部を改正する法律の趣旨を踏まえ、国民健康保険料においても同様に延滞金の軽減措置を3か月に拡充する配慮を求められたことに対し再検討し、その軽減期間の拡充を決定の上、現在まで運用してきたものであります。
本条例は、平成27年度に滞納管理システムの更新を行った際、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するため厚生年金保険法等の一部を改正する法律の趣旨を踏まえ、国民健康保険料においても同様に延滞金の軽減措置を3か月に拡充する配慮を求められたことに対し再検討し、その軽減期間の拡充を決定の上、現在まで運用してきたものであります。
また、中学校では、社会科公民的分野の「私たちと現代社会」の単元においては、両性の本質的平等の理解、技術家庭科の「家族・家庭生活」では、互いの立場や役割の理解、家族の協力について学んできております。 また、社会教育においても雲南市男女共同参画センターを中心に、市内各地域において各種講座や研修等の事業を実施し、啓発を推進してきております。
○市長(石飛 厚志君) 急速な人口減、少子高齢化社会は、日本全国の中でも当市は先行している地域でございまして、これまでに誰も経験したことがないような現象が生じていると認識しております。こうした中で雲南市は、まちづくり基本条例に基づき協働のまちづくりを進めてきたわけでございます。
そういった中で、1つは、社会教育、そういった部分も通じて補完できる、例えばバレーボールであれば、もう少し地域の活動として、中学生以外の子も含めて、あるいは地域の方も含めて活動するというような方法もあるかもしれません。
雲南市が若者の積極的な学びと成長や起業、創業を促進、支援してきた若者チャレンジをはじめ、ソーシャルチャレンジによる持続可能なまちづくりは、人口の社会増や地域の活性化を導く人材育成、確保に向けた的確な取組であると評価しております。
第3条のところで、官公署、公共的団体等というふうにありまして、一般的に公共的団体等という場合にはかなり広い範囲で捉えられていて、例えばJAですとかスポーツ少年団とか社会福祉協議会とかいろいろ、かなり広い団体が捉えられています。
令和元年度から、地域包括支援センターの設置運営を雲南市社会福祉協議会に委託しております。その事務所を市役所本庁舎内に設置しておりましたが、令和3年度から三刀屋健康福祉センター内で業務を行うこととし、現在整備を進めているところであります。
2点目、社会福祉施設修繕事業410万円について、雲南市地域包括支援センターを市役所から三刀屋健康福祉センターに移転する理由を問い、地域包括支援センターは高齢者の総合相談等を行うところであり、地域福祉、生活困窮者支援、権利擁護などの連携が必要であるため、これらの相互連携を立体的かつ密接に行うために移転するとの答弁であった。
その中では、児童生徒が社会で起きている事柄について実感を持って考えさせる観点から、現実の具体的な政治的、社会的事象を模擬的に取り上げ、議論を通じて多面的、多角的に考えさせるなど、児童生徒の発達段階に応じた取組の充実が提言されております。
私にとりましては初めての市政運営となりますが、速水前市長が築き上げられた市政を土台としながら、国、県での行政経験とふるさと島根定住財団における経験を通じて培った知識や人脈を最大限生かし、時代の変化や社会の変化に適切に対応した持続可能な行財政運営を行ってまいる所存です。 また、藤井副市長の退任に伴い、新たに吉山治副市長の任命の提案に対し御同意を賜り厚く御礼申し上げます。
公務、民間を問わず社会を支えている全ての労働者の賃上げと職場環境改善が今後も続くコロナ対策として必要不可欠であることを強調し、反対討論を終わります。 ○議長(佐藤 隆司君) 次に、ただいま反対討論がありました承認第11号、雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定の専決処分の承認を求めることについてに対する賛成者の発言を許します。賛成討論はありませんか。
質疑では、1年延長し、コロナの終息状況を鑑みてとあるが、再延長はあるのかとの問いに、総合計画に掲げる人口の社会増を施策として始まったものであり、その他の様々な施策との関連もあることから、再延長は考えていない。
いずれも社会を維持させるために必要な労働に従事する人々であり、エッセンシャルワーカーと呼ばれる。 コロナショック前、これらの労働者に共通していたことは、深刻な人手不足である。人手不足の要因には相対的な労働条件の低さがあった。これらの職種は、専門的な知識や資格、熟練が必要で、身体的・精神的負荷が高い。熟練が必要で、誰でもすぐにできるようになるわけではない。
その上で、本当に望ましい社会とはこういうものだというふうに実感してもらうためには、これまで進めてきたまちづくりの過程において、御承知のとおり平成25年と平成28年にプラチナ社会ネットワーク構想によって、雲南市はプラチナ自治体としてプラチナ大賞・総務大臣表彰を受けているところでございます。
しかし、社会減は続いております。
新型コロナウイルスという未曽有の困難に見舞われて苦しい今こそ、地域や社会のため、雲南市がワンチームとなって、市民の皆様が健やかに生きる、みんなで学ぶ、生き生きと働くことができるまちのにぎわいを取り戻すために、共に頑張ってまいりましょう。
新型コロナウイルスは、社会そのものの流れを一変させました。健康、命に関わる医療はもとより、文化や経済、防災、インフラ、そして教育に至るまで、全ての土台を見詰め直さなければいけない事態となっております。ウィズコロナの新しい生活様式として、経済と教育についてただしてまいります。 最初に、地域経済対策についてでございます。
今回のコロナ禍において、ネットではデマが飛び交い、感染者や医療従事者あるいはその家族に対しての差別や排除が横行し、自粛警察に見られる過度な同調圧力など人権に関わる事案が社会問題となっています。匿名をいいことに傍若無人の振る舞い、これを見ますと日本は倫理的崩壊状態にあるのではないか、どうしてこんな品位のない社会になってしまったのかと思います。