大田市議会 2024-06-18 令和 6年第 4回定例会(第5日 6月18日)
続いて、石見銀山課所管の世界遺産登録20周年・石見銀山発見500年記念事業について、ベトナム、台湾への文化交流、友好協定締結の職員派遣という説明に、委員から、昨年、石見銀山や仁摩サンドミュージアム等への関係各所について問いがあり、ポーランドの方が9名、ベトナムが31名、台湾が539名と、圧倒的に台湾のお客様が多いという状況、また、ベトナムは今後相互の交流の期待ができるし、ポーランドについては、遠方でなかなか
続いて、石見銀山課所管の世界遺産登録20周年・石見銀山発見500年記念事業について、ベトナム、台湾への文化交流、友好協定締結の職員派遣という説明に、委員から、昨年、石見銀山や仁摩サンドミュージアム等への関係各所について問いがあり、ポーランドの方が9名、ベトナムが31名、台湾が539名と、圧倒的に台湾のお客様が多いという状況、また、ベトナムは今後相互の交流の期待ができるし、ポーランドについては、遠方でなかなか
石見銀山課では、石見銀山世界遺産登録20周年に向けた魅力ある記念事業を開催したい。三瓶定めの松の伐採の活用、文化芸術団体への活性化のための補助金。また、大田市民会館改修事業については、旧警察跡地の駐車場の整備を進めるもの。山村留学センターでは、20周年記念行事を計画。学校給食センターでは、補助金を活用し、保護者負担の軽減を図りたいという説明がありました。
続いて、石見銀山課所管の債務負担については、生涯学習エリアの追加による大田市民会館指定管理料の変更に伴い、630万円の増額をしたいという説明に、委員からは、指定管理者にはもう少し市民寄りの対応をしていただき、市民が利用しやすい環境を整えてほしいという意見がございました。
また、提出いただく書類の様式につきましては、極力簡易なものにしたいと考えておりますし、申請の手続につきましても、石見銀山課、あるいは市民会館において、個別の御相談に丁寧に応じることとしております。 気軽に利用ということではございますが、一度登録いただければ、2年に1回の更新手続がありましても、大きな負担にはなりませんし、部屋を利用されるに当たっての利用料金等のストレスもないものと考えております。
次に、石見銀山課所管の大田市民会館施設改修事業については、委員から、冷却装置の老朽化による施設の更新ではあるが、大田市民会館は以前に建て替えようと議員提案もしたが受け入れてもらえず、それに近い金額で耐震化や改修工事がされてきた経過がある。今後、建て替えの話も出てくるとは思うが、将来を見据えた規模や施設など、しっかり今後議論や検討をしていただきたいという意見がございました。
34番は、石見銀山課分でございまして、市民会館敷地内の危険木伐採及び転落防止柵設置でございます。 35番、現年土木災害復旧事業5,100万円につきましては、令和3年8月から令和5年3月にかけて被災した市道嘉塩丹波線の地滑り災害について、災害復旧を実施するものでございます。 事業につきましては以上でございます。
続いて、石見銀山課では、遺跡発掘調査の状況、定めの松の保存について質疑があり、川合町の出岡地区の圃場整備で弥生時代の土器が発掘をされたため、調査を進める。定めの松については、現在、定めの松保存活用委員会を設置をし検討を進めているが、クローンの松も大分大きくなっており、今後、関係者や地域の方々とも連携をしながら、保存活用について検討するという答弁がございました。
それぞれの配置先につきましては、まちづくり定住課所管が4名、観光振興課所管が1名、教育委員会所管が、教育魅力化コーディネーターとして4名、そのほか石見銀山課所管が2名となっております。 この11名のうち1名が現在も任期中でございますので、御質問の、その定着状況につきましては10名についてのお答えとなりますが、地域おこし協力隊の任期終了後に大田市に定住した隊員は6名でございます。
次に、石見銀山課所管のICT等に係る石見銀山多言語解説整備事業では、看板を作成をされる際にユニバーサルデザインフォントを使用してはどうかという問いに、事業はこれからであり、参考にさせていただきたいという答弁でございました。 続いて、条例について報告をいたします。
続きまして、石見銀山課所管の観光地受入れ環境整備事業については、老朽化したサイン等の整備をするものと説明がございました。 次に、大田市学芸文化団体等活動助成については、委員からは、芸術や文化活動は非常によいことだと、補助事業の周知について、また活動が積極的で予算をオーバーしたら対応はどうするのかという質問がございました。
○教育部長(森 博之) まず、22番の観光地受入環境整備事業、石見銀山課分でございます。 この必要の内訳でございますけれども、町並み保存地区サイン整備であります、17か所。
22番、石見銀山課分339万4,000円につきましては、大森町の町並み保存地区内における17か所のサイン等を整備するとともに、平成22年度に寄贈を受けました仙ノ山バイオトイレを修繕し、観光客の満足度向上を図るものでございます。 23番、情報教育推進事業2,071万2,000円でございます。
そして、26番、石見銀山課分253万円につきましては、石見銀山遺跡地内において、老朽化いたしました施設や工作物について修繕を行うものでございます。 次に、27番、都市公園整備事業320万円でございます。市民などのコロナ禍における外出自粛によるストレスの緩和等を図るため、大田市民公園内の代官山展望所及び動物園休憩所を整備するものでございます。
続きまして、教育部石見銀山課所管の埋蔵文化財調査受託事業については、事業内容の詳細や県の補助について質疑があり、答弁では、三瓶町池田地内の圃場整備が進められておられる地区で、3世紀から7世紀の弥生時代の土器や建物の柱が見つかったと。圃場整備の期間があるため、緊急に処理をしたい。今回は県事業となり、専門の技師が対応しているという答弁がございました。
次に、石見銀山課所管の石見銀山遺跡拠点施設等改修事業では、石見銀山世界遺産センターガイダンス棟の汚水処理施設の加圧ポンプの交換をするもので、委員からは、経過年数や交換の時期、施設使用の制限があるのか、今後の施設の維持管理の考え方について質疑がありました。 答弁では、ポンプは平成17年に設置され、15年が経過をしている。取替えの目安は10年前後であるが、小まめなメンテナンスをしてきていると。
続きまして、石見銀山課所管の繰越明許費補正、大田市民会館施設改修事業524万5,000円につきましては、施設の経年劣化による補修であり、このたびの点検により指摘を受けた。受電源設備等の修繕をお願いするもので、機器の納入に時間がかかるため繰越補正とした。工期は来年5月とし、電気設備の修繕のため、来年4月29日に全館を停電をして修理をしたいという答弁でございました。
続いて、石見銀山課所管の大田市民会館施設改修事業では、非常用の予備発電機や正面玄関入り口のドアの部品交換との説明がございました。これらの説明を受け、委員からは、遠隔学習デバイスの内容についての問いに、答弁では、音声読み上げ、音声文書変換システムを活用し、生徒自身が調べ、まとめ、伝える能力を養う環境整備に充てたいという答弁がございました。
次に、石見銀山課所管の町並み交流センターの管理運営についてでございます。平成4年に設置された空調設備の更新ということと、ベビーシートの整備をするという説明がございました。 委員からは、町並み交流センターは、まちづくりセンターとしても地域でいろいろ活用されている。文化財登録との仕分はどうなのか。
次に、石見銀山課所管の大田市文化財保存活用では、大田市では、たくさんの未指定文化財があるが、全体枠の中で検討していただきたいとの質問に、策定委員会は10名で構成されており、さまざまな角度で検討させていただきたいとの答弁でした。 学校給食、山村留学センターについては、特に意見はありませんでした。 続きまして、議案第202号、補正予算について報告いたします。 まず、政策企画部です。
次に、教育委員会総務課所管の就学支援事業については、国が示す児童生徒1人当たりの予算単価の改正に準ずるもの、中学校体育文化振興事業は、全国大会参加の増によるもの、石見銀山課の新規積み立ては、落石対策事業の起債償還の財源として積み立てるとの説明がありました。