安来市議会 2008-03-03 03月03日-01号
また、医師確保及び看護師確保も、いずれも当院にとって極めて困難な状況でございます。 こうした医療環境の中で、平成18年度には内部留保資金が枯渇し、資金不足が発生し病院の存続が危ぶまれている状況でございます。
また、医師確保及び看護師確保も、いずれも当院にとって極めて困難な状況でございます。 こうした医療環境の中で、平成18年度には内部留保資金が枯渇し、資金不足が発生し病院の存続が危ぶまれている状況でございます。
大田市立病院の看護師確保が困難な中、先般看護体制を見直し、5階病棟を使用休止としたところでありますが、看護師等の確保対策の一環といたしまして、このたび、看護師等に対する特殊勤務手当及び宿日直手当を増額するものであります。 厳しい財政状況ではありますが、当市の中核病院としての医療機能を維持、充実するために必要な処遇改善策でありますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
全国の病院が看護師確保に必死に取り組んでいます。大田市立病院はどう取り組むのか。そして、将来にわたって、安心できる病院にするためにどうするのか、お尋ねいたします。 2点目は、学校再編計画についてお尋ねいたします。 大屋小と久利小が平成4年に統合し、久屋小になってから15年で、今また学校再編の話が持ち上がっています。
看護師確保について、三登元議員は、やはり平成10年3月議会で看護師確保の立場から院内保育所を設置すべきだ。また、地元活性化と看護師確保のために、看護学校が県立で残るように、県に働きかけるべきだと質問しています。 移譲時に先を見通してこうしたことがもっと真剣に受け止めていただいていたらと会議録を見て感じました。 以下、お尋ねいたします。
看護師確保につきましては、私がこの病院に赴任したときに来年から、来年になると思いますけど、この10対1の看護基準で在院日数が今は21日ですけど、10対1の場合は、それの施設基準が認められてなかったら急性期病院にはなれないというようなことは私が赴任したときから薄々それは感じてまして、看護部長にもそういう話をして、ぜひとも看護師を、その当時は2対1だったですけど、それにするようにという話をしておりましたけど
また、看護師確保につきましては、当院が市域の急性期病院としての役割を果たす上で、必須条件となります看護配置10対1の取得に向けて20名の看護師を募集いたしましたが、今回の診療報酬改定で新設されました看護配置7対1により、全国各地におきまして大規模な募集が行われ、6名の採用にとどまる結果となったところでございます。
医療への不安とか信頼が損なわれつつある地域医療をどうするのかという問題の中で発足したこの医療・看護師確保対策ということでありますが、このように所管責任がどちらかといえばあいまいな状態での取り組みをされるということについて、危機意識に対するこの認識、あるいは市民感情とのずれが私はあるような気がしてなりませんが、そこのあたり市長はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(吾郷 廣幸君) 速水市長。
看護師確保の考え方については、市立病院は病診連携を大きな柱としていて、機能分担として急性期医療特化に近づけていきたい。新築移転してからは救急のニーズが高まり、病棟でも重症患者が多くなってきているので、7対1看護を目指す必要があるなどの答弁がありました。意見はなく、議第10号中は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
また、看護師確保につきましても、昨年の診療報酬改定により入院基本料の算定に当たっては、看護師の配置が一定以上であればより高い入院基本料を算定できることから、看護師確保のために、医療機関での競合するといったような状況が発生しております。急性期医療、救急医療及び地域医療ができる体制整備に向け、今後も引き続き医師、看護師確保に取り組んでまいります。
3点目の医師、看護師確保対策についてであります。 平成16年の医師、歯科医師、薬剤師調査によりますと、人口10万人に対する旧浜田市の医師数は、県下市部では出雲市、松江市に次いで多く、旧那賀郡は県下で最も少なくなっております。 浜田保健所管内では、関係機関で構成する浜田地域医療対策会議を設置し、医師確保対策の取り組みを進めるため、浜田・江津医師確保推進プログラムを取りまとめております。