江津市議会 2014-09-04 09月04日-02号
ですが、いずれにしても済生会における職員の意識改革、これについては内部に設置された看護師確保定着委員会においても、働きやすい職場環境、体制づくりや看護師のワーク・ライフ・バランス、また地域で求められる病院としての取り組みや地域活動への積極的な参加による病院看護師等の職員の評価を上げるための取り組み、こういった検討がなされています。
ですが、いずれにしても済生会における職員の意識改革、これについては内部に設置された看護師確保定着委員会においても、働きやすい職場環境、体制づくりや看護師のワーク・ライフ・バランス、また地域で求められる病院としての取り組みや地域活動への積極的な参加による病院看護師等の職員の評価を上げるための取り組み、こういった検討がなされています。
看護師においては、看護配置10対1を維持するために就職支度金、奨学金貸与制度、募集広告、看護学校訪問等を行うことにより確保に努めておりますが、10対1を堅持していくためにも引き続き看護師確保に努めてまいります。 患者数の状況につきましては、延べ入院患者数5万4,351人、1日平均148.9人、外来延べ患者数7万520人、1日平均290.2人でありました。
続いて、34ページ、款の4衛生費、目の1保健衛生総務費、説明欄、地域医療支援対策事業1,201万2,000円は、看護師確保のため済生会江津総合病院で実施する事業所内保育所を支援するものであります。 目の3予防費、説明欄、予防接種事業1,135万3,000円は、定期接種化された児童の水ぼうそう、高齢者の肺炎球菌ワクチン接種に対応するための費用です。
本市といたしましても、こういった経営改善計画に基づくさまざまな支援については、物的な支援、あるいは現在実施をしております例えば看護師確保対策のために市の職員も一緒に加わって検討いたしてます。そういった支援についても引き続き実施をしていきたいというふうに考えています。 ○議長(河野正行) 2番横田議員。 ◆2番(横田省吾) ありがとうございます。
目の1保健衛生総務費、説明欄一番下、地域医療支援対策事業3億7,815万7,000円は、済生会江津病院など地域医療をさまざまな形で支援するもので、施設整備事業補助や医師、看護師確保対策費などであります。 次に、款の6農林水産業費です。 90ページをお開きください。 目の6土地改良事業費、説明欄1段目、特定中山間保全整備事業5,997万円は、邑智西部区域の事業完了に伴う負担金であります。
地域医療支援対策事業3,269万2,000円は、済生会江津総合病院の医師、看護師確保対策等に係る公的病院支援事業の補助であります。 また、通学路整備事業5,060万円は、地域の元気臨時交付金を財源とする浅利中央線改良事業や、平成24年度に行った通学路調査に基づき緊急性の高い路線の改修工事を行うものであります。
看護師確保、勤務環境改善についてです。国民の命と健康を守って日夜献身的に働く看護職員は、全国で年間12万5,000人が離職しています。その離職理由としては、人手不足で仕事がきつい、夜勤が多くてつらい、休みがとれないなどの悲痛なものとなっています。今、医療現場では重度の患者さんがふえ、業務が複雑化し、定時に仕事が終わりません。日勤で残業した後、寝ることなく深夜勤務に入ることもあります。
次に、看護師確保については、引き続き県内外の学校訪問や奨学金制度を活用した人材育成を独自に行っておられまして、今後、奨学金制度利用者の採用も随時予定される運びとなっております。また、平成24年度には院内保育所も運用を開始され、就業環境も整備されてきております。また、再就職を希望される有資格者の確保など、引き続き看護師確保対策に努めていただきたいというふうに思います。
看護師においては、「看護配置10対1」を維持するために、就職支度金、奨学金貸与制度、募集広告、看護学校訪問等を行うことにより確保に努めてまいりましたが、10対1を堅持していくためにも引き続き看護師確保に努めてまいります。 患者数の状況につきましては、延べ入院患者数5万7,006人、外来延べ患者数7万1,349人でありました。
32ページ、款の4衛生費、目の1保健衛生総務費、説明欄、地域医療支援対策事業3,269万2,000円は、済生会江津総合病院の医師、看護師確保対策等に係る公的病院支援事業補助金であります。 33ページ、同じく衛生費、目の3予防費、説明欄、予防接種事業250万円は、風疹の抗体検査及び予防接種の助成金であります。
補正額の諸収入211万4,000円については訪問看護師確保対策事業受託事業収入で、島根県からの受託収入であります。利用者増により嘱託職員採用のための県の雇用対策事業による嘱託職員1名分の人件費であり、財源も確保されており、全会一致で可決といたします。 議案第53号、平成25年度奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算提出について。 歳入歳出予算の総額は4,010万円であります。
現在、移動経費に係る直接補助というのはございませんけども、平成25年度からは島根県のほうにおきまして訪問看護の機能充実並びに訪問看護師確保対策として、車両等の購入経費と看護師確保などに助成制度が創設されているところでございます。 ○議長(石田米治君) 14番 松原義生議員。
医師、看護師確保に向けてのさまざまな支援事業への補助金を初め、平成23年度には、医師確保、離職防止対策として、医師住宅の建設に3億4,000万円余の当初予算に始まり、経営を支援するために済生会建設にかかわる長期借入金の利子返済対策として、平成23年9月議会では、県の貸付金を借り入れての7億1,800万円の貸付金の補正、そしてさらには、今年度は高砂病院と高砂苑を再編し集約した際の改修費などに6億6,000
目の1保健衛生総務費、説明欄、地域医療支援対策事業2億6,025万9,000円は、済生会江津総合病院など地域医療をさまざまな形で支援するもので、施設整備事業補助や医師・看護師確保対策費、産科医・救急勤務医補助、周産期医療・小児医療補助などです。 次に、86ページをお願いします。
看護師確保に努めているところでございます。今後も、引き続き医師、看護師の勤務環境等への改善を図るとともに、医師、看護師の確保については積極的に取り組んでまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(遠藤孝君) 岩田議員。 ◆9番(岩田拓郎君) それぞれについて丁寧に説明していただきましてありがとうございました。
これは、公的病院として地域を支える済生会江津総合病院に対して7億1,800万円の貸付金を行ったほか、医師、看護師確保対策や医師住宅整備などの支援を行ったものであります。 次に、農林水産業費です。91、92ページ、目の2林業振興費、備考欄、森林整備加速化・林業再生事業7,180万5,300円は、林内路網整備や里山再生及び間伐に係るものであります。
特に院内保育所につきましては、看護師確保の点から、早期の完成が待たれるものでございます。 次に、継続審査の関係でございますが、これは陳情でございます。陳情第8号、公的年金改悪反対の意見書を求める陳情書。このことにつきましては、現在、国において税と社会保障の一体改革の中で、年金のあり方について議論をされているので、その動向を見守るべきとの結論に至り、継続審査といたしました。
平成19年、20年の推薦者の8名全員が市内の病院に勤務をしておりまして、看護師確保の効果の一助となっていると考えます。 また、あわせて将来の地域医療を目指す人材育成のために、小学生、中学生の時期から命のとうとさや医療従事者の職業の重要性の認識を深めてもらうために、21年度から小学生には石見高看の学生とのふれあい活動事業を実施をしております。
医師、看護師確保につきましては、医師、看護師等養成奨学金制度、これは安来市独自のものでございます。あるいはまた、就職支援支度金制度の活用によりまして、さらに確保に努めてまいりたいと思っておるところでございます。
看護師確保につきましては依然として厳しい状況でありますが、平成22年度整備しました院内保育の利用者もふえ、育児休業から早期職場復帰など、看護師の就労環境の改善につながってまいっております。また、奨学金及び支度金制度等を有効に活用しながら、引き続き看護基準10対1を守る看護師確保に精力的に取り組んでまいります。 第2に、地域医療の地域連携支援の促進と強化であります。