大田市議会 2002-06-05 平成14年第392回定例会(第2号 6月 5日)
三瓶山は、草原景観に恵まれ、登山、キャンプ、山菜狩り、スキーと四季を通じて楽しめる観光地でありまして、その特色を最大限に生かさなければならないと考えております。 議員ご指摘のとおりでございます。 この三瓶の自然の四季の移り変わりを楽しんでいただけるよう、市といたしましては、周辺の施設整備を進めてきているところでございます。
三瓶山は、草原景観に恵まれ、登山、キャンプ、山菜狩り、スキーと四季を通じて楽しめる観光地でありまして、その特色を最大限に生かさなければならないと考えております。 議員ご指摘のとおりでございます。 この三瓶の自然の四季の移り変わりを楽しんでいただけるよう、市といたしましては、周辺の施設整備を進めてきているところでございます。
ご存じのとおり、三瓶山につきましては、登山路がかなりございまして、なかなか1カ所から上がると、そこへ下りてこないと次の移動ができないという制約があるわけですけども、そこら辺を含めて、あるいは散策、徒歩での周辺を楽しむ方も大変おられるわけでございまして、その皆さん方の利便性を考えてのものでございまして、13年度に実験運行をいたしまして、大変好評を得ましたので、引き続き拡充をいたしまして、平成14年度も
また、平成16年度に島根県が主会場となり開催される高校総体において、登山大会が大田市での開催予定になっており、これの取り組みを順次進めてまいります。 次に、国内外交流の拡大と人材の育成についてであります。 国際化があらゆる分野で進展する中、多彩な交流を通じて、自らの地域の個性や存在意義を再認識するためにも、国際交流や協力への市民意識の醸成を図ることが必要であると考えております。
7月20日から夏休み期間中及び土日、祝祭日に三瓶山麓を周回して、登山客をはじめとする観光客の利便性を高めたいと考えております。 新観光計画の推進課題は、産業全般にわたる産業政策としての側面にとどまらず、市民気質や地域文化などとも関連していくなど、いわば総合政策にかかわると言ってもいいほどのものと考えております。
そして、三瓶山周遊運行事業について十分にPRを出して、登山観光客に徹底していただきたい。 ただ、残念なことには、観光広告物作成に関しての予算の中で、大田市駅周辺に大森石見銀山など道案内看板などがないという市外、県外からの方より指摘されたとの報告があったことも付け加えておきます。 以上、いろいろな意見、要望がございましたが、採決の結果、全会一致原案可決であります。
モータリゼーションの流れの中で、自家用車だとかそういうものを使う人が非常に増えているし、もう1つは、登山とかそういうものについては、やっぱり歩くということが基本になっていくわけで、石見銀山の場合も世界遺産登録でどんどん、どんどん車があそこの小さいまちの中に溢れるようなことがあっちゃこれはいけないので、あくまでも歩いて遺跡をしっかりと学ぶというのが基本的スタンスでなければいけないと思うんです。
三瓶山につきましては、草原景観と温泉のやすらぎ空間と位置づけ、三瓶山周遊バス実験運行事業を開始し、登山客の利便を向上させるとともに、観光客の滞留性を高めることとしております。 石見銀山につきましては、世界と対話する文化観光地と位置づけ、世界遺産にふさわしい環境整備を目指して、地元住民の皆様と協議を重ねながら、新しい交通システムの検討に入りたいと考えております。
それで、具体的なことなんですけど、例えば登山道はあそこ1区の放牧地と2区の放牧地の真ん中を登山道が入っています。そこは放牧されてないわけですから、牛が草を食べないということで今枯れ葉が堆積をして今藪になっているわけですね。道路、道そのものはもちろん踏みつぶされていますが、その両側が藪になっている。
これは、松川町の権現滝育友会並びに有福温泉町の有福を明るくする会が、景観づくりを推進しようとするもので、権現滝の景観づくりのための遊歩道の建設や、本明山の登山道及び山頂整備に対し支援をいたすものであります。 次に、26ページをお願いいたします。
最近、中高年による登山が非常に盛んになってきました。また、歴史的にも価値のある山でもありますから、地元の方々はもとより安来市民あるいは安来市外からも訪れる人がふえてくるのではないでしょうか。 その登山口に農業用のため池、坂根堤があります。その堤の側の道路、岩舟から津田平へ抜ける道路は、堤よりも高いところを走っております。写真を持ってきておりますので、ちょっとごらんいただきたいと思います。