安来市議会 2021-03-03 03月03日-02号
また、中山間地域版の圃場整備事業である中山間地域農業農村整備事業では、区画整理工を5地区、用排水路整備4路線の工事着手予定でございます。 今後の大区画圃場整備事業につきましては、新規要望地区が5地区あり、県への新規採択要望を引き続き行ってまいります。 また、中山間地域農業農村整備事業におきましては、まだ多数の地区が未着手でありますが、計画どおり随時実施をしてまいります。
また、中山間地域版の圃場整備事業である中山間地域農業農村整備事業では、区画整理工を5地区、用排水路整備4路線の工事着手予定でございます。 今後の大区画圃場整備事業につきましては、新規要望地区が5地区あり、県への新規採択要望を引き続き行ってまいります。 また、中山間地域農業農村整備事業におきましては、まだ多数の地区が未着手でありますが、計画どおり随時実施をしてまいります。
わせでございますけれども、そもそも中山間地域総合整備事業につきましては、農業生産基盤、農村生活環境の総合的な整備による農業、農村の活性化、あるいは定住促進、国土保全を目的にして、中山間地域のみを対象として中山間地域の立地条件に沿った整備ができる事業として、先ほど来仰せの圃場整備、あるいは用排水路、暗渠排水整備事業等が実施されてるという実態、これをまずもって御認識をいただきたいというふうに思いますけれども、用排水路整備
82番は国の第3次補正予算に伴う県施行の農道橋梁の耐震化に対する負担金の追加、84番は国の第4次補正を活用した県施行による金城町新開地区の用排水路整備に伴う負担金を新たに計上するものでございます。86番も国の第4次補正予算を活用するもので、石央森林組合が事業主体となって林業機械作業システム等を整備するに際し費用の45%を支援、その財源は全額国庫補助金を予定をいたしております。
昔なら10年に一度とか20年に一度とか水害を考えればよかったものが、山林、農地の荒廃、宅地造成、河川及び道路整備、用排水路整備などによる急な増水とともに地球温暖化による異常気象によって集中豪雨の危険性が常態化していると、このように思います。
この大原地区中山間地域総合整備事業につきましては、全体の事業費を15億円といたしておりまして、その工種内容につきましては、圃場整備、暗渠排水、用排水路整備、生態系保全施設等の計画としております。なお、この事業につきまして全体の事業実施期間を6年間と定めておりますので、効率よく事業の実施を進める必要があります。
もう一つ、上に農業用用排水路整備事業費が出ております。ちょっと猪木谷というような説明もあったんですけど、どういう内容でしょうか。 ○議長(大畑茂三郎君) 城市経済部次長。 ◎経済部次長(城市昭君) この予算につきましては、農林水産業費の方に予算的には回ってきとるわけでございますけれども、電源立地対策事業によります関係でございまして、これ白岩町小野地区に関係するとこでございます。
230ページ、農業用用排水路整備事業費については、猪木谷地区に係る排水路整備費を措置しております。県営石見西部地区広域農道整備事業負担金については5,775万円、県営横田安富地区ほ場整備事業負担金については4,206万9,000円、それぞれ県事業負担金を措置しております。農林漁業資金償還等負担金については、債務負担行為分に係る1億9,882万4,000円を措置しております。
さらには、用・排水路整備も農業基盤整備事業、圃場整備事業、農村環境整備計画、地形地図作製等、こういった問題ということがあり、従来一くぼ一反二畝から3反くぼにする区画整理の方向にあるということで数年前から進められ、飯梨地区など一部は進められておりますが、用・排水路の整備については、この基盤整備が終わらなければ手がつけられないということも聞いております。