111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江津市議会 2003-12-08 12月08日-01号

このような産業政策は、既存企業とのバランスを失い、市全体の経済基盤の底上げにはつながらないと思う次第であります。 よって、こうした施策上の観点から、この決算は認定いたしがたい、こういう立場から、少数意見を留保いたしましたので、以上、御報告をいたします。 終わります。 ○議長室安延博) 一括質疑に入ります。              

大田市議会 2003-09-08 平成15年第398回定例会(第2号 9月 8日)

それから、米は産業の一環としていわゆる市場原理に基づくものではあるが、一方やはり国の根幹を成すものであるので、その価格形成について、地方からでも声を上げていかないかということでございますけれども、これにつきましては、先ほど申し上げましたように、国の姿勢が食糧政策から産業政策へと重心が動いておる段階で、なかなかその線から攻めていくというのは、私どものような中山間地域を主とする地域では非常に難しかろうと

江津市議会 2001-09-13 09月13日-02号

今、江津市政にとってどのような産業政策を立てるべきか、市の存在をかけて取り組みが必要になってまいりました。 雇用の面では、先ほどからもお話がありますように浜田公共職業安定所によりますと、7月末の有効求人倍数は0.61まで低下をし、県全体の0.37倍よりも0.12ポイント下回って、就職難がこの県西部に集中をしていることを示しております。

大田市議会 2001-06-13 平成13年第386回定例会(第2号 6月13日)

観光計画推進課題は、産業全般にわたる産業政策としての側面にとどまらず、市民気質地域文化などとも関連していくなど、いわば総合政策にかかわると言ってもいいほどのものと考えております。  とりわけ本計画のねらいは、民需導入新規事業化でございまして、行政といたしましては、それらをどう支援していくのかということだと考えております。  

安来市議会 2000-09-06 09月06日-02号

その点では、マスコミの方も8月29日の新聞に載っておりましたけれども、県が圏域の未来に向けて産業政策など骨太な議論を喚起し、県対策を獲得しなければ、安直な結果になりかねないだろうと、こういうふうに結論で結んでいるわけですけれども、やはりこの点では市長と同意するところでありますので、どうか安来市民のためにも圏域の発展の方向で頑張っていただきたいというふうに思うところであります。 

大田市議会 1999-06-14 平成11年第376回定例会(第2号 6月14日)

それに、地域経済が望ましい環境型経済に発展するためには、ここでも市行政地場産品を地元で消費する仕組みづくりなどの産業政策に取り組むことが求められると思うのであります。  そこで次にお尋ねをしたいと思います。  まず私は、このたびのロックSCの出店にあたりまして、大店審に対し市長意見を具申すべきではないかと思っております。

浜田市議会 1998-12-07 12月07日-02号

そういう面で、企業立地企業誘致地場産業の育成、これは両方とも大切な今後の根幹でありまして、今後産業政策根幹でありまして、今後21世紀に向けてきちっと整理をして浜田市として市民皆さん方、特に経済界の方々と連携を図りながら取り組んでいく必要があろうと、そのように思っておりますので、よろしくご指導を賜りますようにお願いをいたします。以上です。 ○議長大屋俊弘君) 経済部長