大田市議会 2024-02-28 令和 6年第 2回定例会(第1日 2月28日)
181番、公共施設再編事業につきましては、令和5年度をもって産業振興施設としての役割を終えるサンレディー大田の建物を複合施設として再整備するための改修工事などを行うものでございます。 182番、庁舎整備事業につきましては、老朽化が進む市役所本庁舎の整備に向け、基本設計の実施、実施設計と建設工事を一体的に発注するデザインビルド方式の検討を行うものでございます。
181番、公共施設再編事業につきましては、令和5年度をもって産業振興施設としての役割を終えるサンレディー大田の建物を複合施設として再整備するための改修工事などを行うものでございます。 182番、庁舎整備事業につきましては、老朽化が進む市役所本庁舎の整備に向け、基本設計の実施、実施設計と建設工事を一体的に発注するデザインビルド方式の検討を行うものでございます。
産業振興施設として機能を廃止するとしていますが、施設はそのままにし、現状の利用実態に合わせ、新たな文化交流施設として、条例を廃止ではなく改定すべきであると思います。継続使用を求める署名で示された9,762人の市民の願いに応えることではありませんか。 反対する第2の理由は、今年9月、利用者への説明、意見交換会が持たれました。質問も多く出され、持ち帰っての検討なども課題を残しました。
これまで市は、施設の利用状況や施設・設備の利用状況、近隣の公共施設の状況、市の財政等を総合的に勘案し、産業振興施設としての機能は令和6年3月末で廃止をするという方針を示しています。施設の後利用として、働く女性の家部分に大田まちづくりセンターを、ふれあいホール部分には浸水想定区域にある旧消防庁舎の災害用備蓄倉庫と市役所分庁舎を移転することが検討されています。
サンレディー大田につきましては、令和5年度末で産業振興施設としての機能を廃止するとの方針をお示しして以降、令和3年度から延べ5回にわたり利用団体の皆様との意見交換を行ってきたところでございます。
都市計画マスタープランでも、バイパス沿線の将来市街地の土地利用については、商業施設や産業振興施設の立地を促進するという文言が追加されました。今後、新たな商業、産業エリアの創造が期待されます。 本年1月3日に開催された安来市二十歳の集いのプログラムの中のしおりのところに、よりよい町にするために安来市にしてほしいことということで、多くの要望、意見が載っておりました。
これまでお示ししておりますとおり、サンレディー大田につきましては、市において公共施設の適正化を進める中で、施設の利用状況や他の公共施設、近隣の類似施設の状況等を勘案いたしまして、令和6年3月末をもって産業振興施設としては廃止をする方針としたところでございます。
令和6年3月末をもって、産業振興施設としての機能を廃止するサンレディー大田の後利用につきましては、利用者の皆さんとの意見交換や市議会への御説明を重ねてまいりましたが、働く女性の家部分には、降水時の浸水想定区域に立地している大田まちづくりセンターの移転を、また、ふれあいホール部分には、災害用備蓄倉庫及び市庁舎分庁舎の機能を移転することといたしました。
サンレディー大田は令和5年度末をもって産業振興施設としての機能を廃止することとし、その後利用として避難所に不適切となっている大田まちづくりセンターをサンレディー大田の働く女性の家部分に移転する。旧消防庁舎に中央ブロックにおける災害用備蓄品を保管しているが、それをサンレディー大田のふれあいホールに移す。
一方、公共施設適正化の取組を進める中で、施設、設備の劣化状況や設置目的、役割等を踏まえ、サンレディー大田は、産業振興施設としての機能を廃止することといたしました。 廃止後の建物の利活用方法については、他の公共施設の移転先として検討を進め、働く女性の家部分には大田まちづくりセンターを、ふれあいホール部分には災害用備蓄倉庫及び市役所分庁舎の機能を移転し、活用したいと考えております。
それから、ごいせ仁摩につきましては市議会でも様々な御議論があり、いろんなことを経緯を踏まえて議会で決定をいただいた事業でありますので、我々としても執行する責任者としてしっかりこれを運営し、まさに設置目的にかなうような産業振興施設として大きく羽ばたくように努力しなければならない、そういう責務を負っているというふうに私も思っております。
将来市街地の中には、教育文化施設に加え商業施設や産業振興施設が立地できるよう、マスタープランの見直しを行っています。また、将来市街地の周辺である将来市街地検討地の面積は、今回の見直しにより約100ヘクタール程度を想定したものとなります。 ○議長(永田巳好君) 石倉刻夷議員。
サンレディー大田につきましては、昨年度、行財政改革特別委員会やサンレディー大田運営委員会、利用者の皆様との意見交換会を開催し、産業振興施設としての機能を廃止する意向をお示ししたところです。今後の施設活用について検討する中で、施設の老朽化等を確認するため専門機関に委託し建物の状況を調査いたしました。
2点目は、先ほどの将来市街地における土地利用について、現行では、教育文化機能を配置するとしていますが、これに商業施設や産業振興施設を追加するものです。この修正は、切川バイパス開通により見込まれる民間による開発事業に対応しつつ、秩序ある土地利用を図るために修正するものでございます。 今後は、他法令と整合性も図りつつ、地区計画制度などを利用して計画的な土地利用を進めていきたいと考えております。
令和7年3月に切川バイパスが全線開通予定であり、その周辺では教育文化機能に加え、今後商業施設や産業振興施設の立地を促進し、良好な市街地の形成を図りたいと考えております。具体的な整備手法が定まった段階で、地区計画などによる沿道サービス系の土地利用を農業生産環境などにも配慮しながら進めていきたいと考えております。 ○議長(永田巳好君) 三島静夫議員。
産業振興施設としての機能の廃止の方針は変わらないが、ほかにどのような使い方があるのか検討し、結論を出していきたいとの答弁でした。
20番、産業振興施設等管理事業200万円でございます。道の駅ロード銀山におきまして、経年老朽化により故障した業務用大型冷蔵庫、施設内の照明器具及び浄化槽、水中ポンプにつきまして、修繕及び更新を行うものでございます。 なお、営業への支障、また利用者の方に御不便をおかけすることから、いずれも事業に着手をいたしております。 21番、農業農村整備事業100万円でございます。
主な内容でありますが、産業振興部産業企画課、産業振興施設等管理事業137万円については、道の駅ロード銀山の老朽化した施設及び設備の修繕、更新を行うものであり、屋外男子トイレ自動ドアセンサー修繕に35万8,000円、冷蔵ショーケース撤去及び新設に101万2,000円を増額し、緊急を要するため既に実施済みとの説明でありました。
22番、産業振興施設等管理事業につきましては、道の駅ロード銀山の故障箇所に対応するものでございまして、屋外トイレ自動ドアセンサーの修繕に35万8,000円、冷蔵ショーケースの更新に101万2,000円の合計137万円を補正するものでございまして、いずれも故障時に合わせて既に実施をさせていただいております。
◎総務部長(砂川明) 過疎債につきましては、教育文化施設、交通通信施設、厚生施設、産業振興施設等の整備に使うことができますが、どの事業にも充当できるというものではございません。 また、ふるさと納税制度につきましては、今後も現行のまま継続できるかどうか不透明な状況でもございます。 こうした状況の中で、今回、歴史文化保存展示施設の整備を逃せば、今後整備が困難になるのではないかとの危機感もございます。
産業振興施設、交通通信施設、厚生施設、教育文化施設などのハード面の整備を行うものと、過疎ソフトと言っておりますが、地域医療や交通手段の確保、集落の維持及び活性化など、地域住民が将来にわたり安全に安心して暮らすことのできる地域社会の実現を図るためのソフト事業に活用できるものとがあり、後年度において元利償還金の70%が交付税の基準財政需要額に算入される有利な起債であります。