奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会（第3日12月 7日）
次に、岡山県の西粟倉村が先進地の、所有と経営を分け、村が仲介役となり、意欲と能力のある林業事業体に経営管理を再委託する、西粟倉村、そうやってますが、奥出雲町でもそういった新たな森林環境システム、どう進めていくかということです。西粟倉村、以前私も行政視察で行きましたけども、市町村合併をしないという大きな決断をされて、平成２０年に百年の森林構想を着想されて事業を行ってこられました。
次に、岡山県の西粟倉村が先進地の、所有と経営を分け、村が仲介役となり、意欲と能力のある林業事業体に経営管理を再委託する、西粟倉村、そうやってますが、奥出雲町でもそういった新たな森林環境システム、どう進めていくかということです。西粟倉村、以前私も行政視察で行きましたけども、市町村合併をしないという大きな決断をされて、平成２０年に百年の森林構想を着想されて事業を行ってこられました。
農地は、農業だけでなく、地域の治水や環境システムの維持といった多面的な役割を持っております。荒廃することで病害虫の発生源となって周囲の農地に悪影響を及ぼしたり、地域の自然環境や景観、治安の悪化につながったりと地域全体の問題でもあり、農地の荒廃が住環境に影響を与え、町の衰退に影響を及ぼしかねないと考えます。 ３月に未来トークｉｎ赤屋が開催され、私も出席させていただきました。
５か年計画における基本施策として掲げたブロードバンド環境による地域情報化の実現、効率的かつ効果的な行政サービスの提供、情報システムの充実、大きく３つの目標年度が2021年となっており、１年を残した現在、これまでどのような通信環境システムを構築推進され、どのような益田市の未来を目指して取り組んできたのか、壇上より市長への質問といたします。 その他の質問については、質問者席からといたします。
来年度から交付が始まる森林環境譲与税とさきの国会で成立した森林管理法、そこで規定された新たな森林環境システムについて、その制度はどのようになっているのか、また本町へはどのくらいの額が交付されるのか伺います。 ○議長（岩田 明人君） 勝田町長。 ○町長（勝田 康則君） 御質問にお答えをいたします。
また、施行にあわせ国からは新たな森林環境システムの構築が求められていて、施政方針では新たに組織は市町村で設置し経営可能な山林の集積を図るとともに、ミカン畑など管理されていない森林の解消を求めるとのことでした。 島根県は県土面積のうち森林面積の占める割合が78％で、高知県、岐阜県に次いで全国３位となっています。
◎市民福祉部長（近重哲夫） ＩＳＯの取得につきましては、これ経費のことを言ったらあれなんですけれども、非常に認定そのものに相当多額な費用もかかることがありますけれども、現在今言いましたように、ＩＳＯの環境システムと同じような形でこの実行計画を取り組むということにいたしておりますので、これを進める中で、例えばこういった環境システムで物事を進めれば、例えば認定取得に対しても非常に金額が安くなるというようなことがあるかもしれませんし
また、議員御提案の休耕田を利用して菜の花を栽培し、つくられた食用油を使用した後に廃油をリサイクルするという環境システムについて本市で取り組めないかという内容でありますが、いわゆる菜種栽培については、市場流通単価が低く、収穫の効率化と労力の軽減化のためには大規模生産地の確保と収穫コンバイン等の機械装備が必要であります。本市の農業事情からすると非常に取り組みが難しい現状にあります。
それと、生ごみ対策でございますが、これにつきましては生ごみの有用微生物を使っての研究、堆肥化について、市職員12名で構成する自主研究グループ浜田市環境システム研究会が環境問題を自主的に実践、研究するため、平成８年度において21飛翔プランで予算化され、有用微生物のうちＥＭ菌ボカシを使った生ごみ堆肥化の実践活動を行い、その減量効果、ＥＭ菌の効力について調査をし、さらにこれらの啓発活動について取り組んできたところでございます
現在マルチメディア研究会、環境システム研究会、語学研究会、そしてまちづくり研究会等、自主研究グループも育ってきておりますが、こうした研究会が市民との交流などを広げることによりまして、官民相互の交流研修意識を高めるよう支援をしてまいりたいと思います。 次に、広域的交流のご質問についてでございますが、これからの行政を進める上で広域的な視点、発想は不可欠な課題でございます。
浜田市におきましても、唐鐘の自治会が全町的にこれと取り組んでおられますし、市の職員によります環境システム研究会でもメンバーによる実験成果の発表や意見交換会などをしております。その効果のほども実証されておりますので、そうしたデータや情報を広く市民の皆様にお知らせをして、今後普及に向けて支援をしてまいりたいと思います。以上です。 ○副議長（高見庄平君） 福祉部長。
また、そのほかにも語学研究グループ、それからまたマルチメディア研究会、環境システム研究会等の自主研究グループがございまして、それぞれのグループにおいて研さんを積んでいるところでございます。そのような中で、職員の資質向上に取り組んでおるところでございます。これにつきましても、これからさらに育成に努めてまいりたいというぐあいに考えておるところでございます。