大田市議会 2008-06-17 平成20年第 4回定例会(第5日 6月17日)
防災定点カメラは1つ、温泉津は9号線、2つ、仁摩の琴ヶ浜、3つ、静間は河川、4つ、三瓶は積雪情報、5カ所目は大田市役所本庁と、今後、防災の観点から中山間地域に必要なら増設を検討する。 また、住民説明会において、ブロック単位の説明会だけでなく、各地区ごと共聴組合などまちまちだが、加入促進につながるよう努めてほしい。
防災定点カメラは1つ、温泉津は9号線、2つ、仁摩の琴ヶ浜、3つ、静間は河川、4つ、三瓶は積雪情報、5カ所目は大田市役所本庁と、今後、防災の観点から中山間地域に必要なら増設を検討する。 また、住民説明会において、ブロック単位の説明会だけでなく、各地区ごと共聴組合などまちまちだが、加入促進につながるよう努めてほしい。
内容につきましては、現在の仁摩支所にまちづくり支援センター、まちづくりセンターが設置されますので、それの間仕切り等の経費、それから、大国公民館、琴ヶ浜会館、湯里公民館、それから、韓島会館、この4カ所につきましては、職員が駐在する事務スペースが十分でないため、それに必要とする間仕切りでありますとか、修繕等々を行うものでございます。
また、JR仁万駅を石見銀山口駅に、JR馬路駅を琴ヶ浜駅に変えてはいかがか。あるいは、世界遺産登録で経済効果は出ているし、行政経費は補える。5,200万円は負の情報発信ではないか。行政経費がかかることが前提で、合併時に市名を検討するということを決めていた。経費負担を理由にするのは理解できないなどでありました。
それから、大田両八幡宮は県指定、水上花田植は市の指定、大浦の正月行事「グロ」は国指定、宅野子ども神楽は市指定、琴ヶ浜盆踊り保存会は市の指定、ハマナスを守る会はハマナス県指定でございます。静之窟は市の指定でございます。
琴ヶ浜海岸管理費につきましては、塩害によります修繕で34万円の計上。 学校給食センター整備事業につきましては、合併補助金を財源といたしました財源組み替えのみでございます。 現年耕地災害復旧事業につきましては、本年7月の豪雨災害によります施設28カ所中、24カ所の災害復旧でございまして、6,665万円でございます。 次に、7ページでございます。
韓島会館、琴ヶ浜会館、大国公民館は、今は無人であるが、今後は地区コミュニティセンターとして、嘱託員が配置されるという大田市の総合的な政策を説明していけば、理解していただけると思う。
ただ、市長も言われておりますように、銀山は核にはなりますけれども、やはり三瓶温泉と温泉津温泉、あるいは、仁摩の琴ヶ浜、あるいはサンドミュージアム、これらを連携しながら、ということでないと、大田市の観光産業としての施策展開は望めないところでございます。
また、沖泊や琴ヶ浜があります鞆ヶ浦へのその街道筋の保全維持活動も当然、視野に入れて、長い間の活動をし続けなければならない。 そういう意味での地元の保全実施団体、どういう形で、ここの、今回の図式によりますと、申請を受けるという形、形態を取っておられます。そうしますと、その申請にもとづいて、当然、対象となるその地元団体及びNPOの審査というのも必要になってくると思います。
また、宅野韓島会館、馬路琴ヶ浜会館は、農林関係の補助金で建てられておりますが、生涯学習課が所管で、公民館的な使用がなされておりますとの説明がありました。 主な意見として、馬路、大国も世界遺産の該当地区に当たり、拠点施設としての活用ができるように、また、温泉津地区と同様に、見直しがあるまで設置していただきたい。
それから、3番目の道路ネットワークの広域観光ルートについてのことでございますけれども、大田市にも三瓶山、石見銀山、大田市海岸と、仁摩サンドミュージアムとか、温泉津の温泉、あるいは琴ヶ浜という観光資源を持っております。
国立公園三瓶山や石見銀山遺跡、鳴り砂の琴ヶ浜などの美しい自然景観や歴史的景観を保全し、その価値を高め、未来に引き継ぐため、「景観計画」の策定を行い、世界遺産のまちにふさわしい景観づくりを進めます。
まず、建設課関連、辺地総合整備計画にかかわる下才坂線、過疎対策整備事業の琴ヶ浜線に置き換えるものであります。 改めての質疑はなかったことを申し述べておきます。 次に、下水道課関連、浄化槽設置整備事業3基の増設であります。このことにつきましても、先の臨時議会、集中審議いたしております。同じく質疑がなかったことを申し述べておきます。 施設管理課関連、除雪事業であります。
また、それぞれのそういった保存団体への予算はどうなっているかというご質問かと思っておりますけれども、17年度の予算額では、旧大田市の中での助成はすべての文化団体等、記念物等の保存団体含めて、289万3,000円、また、仁摩町におきましては、宅野子ども神楽、琴ヶ浜盆踊り等に6万5,000円、また、温泉津町におきましては、文化協会の活動に19万円をそれぞれ予算計上しているところでございます。
辺地対策道路整備事業から一般道路整備事業、これ事業の振り替えでございまして、辺地対策整備事業に過疎事業から下才坂線、これを移行するものでございまして、過疎対策道路整備事業には琴ヶ浜線、これを一般道路から移しまして、一般道路整備事業での琴ヶ浜線を減額して、それぞれ増減をしたものでございます。 消火栓事故賠償金72万2,000円につきましては、後ほど賠償事案について、議案を上程させていただきます。