大田市議会 2017-12-04 平成29年第 5回定例会(第1日12月 4日)
1つは、琴ヶ浜が国の天然記念物に指定されたことであります。地域の宝として後世に伝えていくため、地元の皆さんとともに引き続き保護、保全に努めるとともに、観光資源としてのさらなる活用を図ってまいります。 もう一つは、平成32年に島根県で開催されます第71回全国植樹祭の会場に三瓶山北の原が決定されたことであります。
1つは、琴ヶ浜が国の天然記念物に指定されたことであります。地域の宝として後世に伝えていくため、地元の皆さんとともに引き続き保護、保全に努めるとともに、観光資源としてのさらなる活用を図ってまいります。 もう一つは、平成32年に島根県で開催されます第71回全国植樹祭の会場に三瓶山北の原が決定されたことであります。
大田市は、世界遺産石見銀山遺跡や国立公園三瓶山、先ごろ国の天然記念物に指定された琴ヶ浜、さらには新鮮で豊富な海の幸、山の幸など、世界に誇る多くの豊かな地域資源を持っています。 これらのすばらしい大田の宝をもっと誇り、自慢し、もっと生かしながら、元気と魅力にあふれ幸せなまちにしていくことが私の課せられた使命であると決意を新たにしたところであります。
最後に、教育部所管、社会教育課所管の天然記念物管理保護事業、今年度、琴ヶ浜に整備されるトイレに説明パネルを展示するものでございます。 これについて、展示場所の是非が議論されましたが、サンドミュージアムのサテライト施設として、鳴り砂、琴ヶ浜の価値を多くの人に知っていただき、しっかりと活用していくと決意が述べられたところでございます。
6月19日に開催されました国の文化審議会におきまして、鳴り砂の浜である琴ヶ浜につきまして、国の天然記念物に指定するよう文部科学大臣に答申されました。この秋に国の天然記念物に指定されますと、市内では三瓶小豆原埋没林の指定以来13年ぶりで、5番目となります。引き続き地域の宝として保護保全に努めるとともに、観光振興につなげる取り組みにつきましても一層進めてまいります。
とりわけ健康まちづくりにつきましては、石見銀山や三瓶山、温泉津、琴ヶ浜で民間団体が主体となった健康ウオーク、健康プログラムの開催が盛んになってきておりまして、日本一の健康保養都市おおだの実現に向けた取り組みが徐々に浸透してきていると実感しているところであります。 先日は、こうした動きに関心を持つ韓国の旅行会社12社の担当者がトレッキングツアーの造成を目的に大田市を視察されました。
私自身、ガイドの資格も有し、早朝ウオーキングを日課とし、サイクリングなどにも親しんでいますが、みずから先頭に立って大田市ならではのクアオルトをつくり上げ、現在核となっている温泉津、琴ヶ浜、大森、三瓶の輪をさらに拡大していきたいと思っております。 三瓶は、国際基準のナショナルパーク化へさらなる魅力アップに向け、その取り組みが始まったところであります。
鳴り砂の浜、琴ヶ浜につきましては、早期の国の天然記念物指定を目指し、現在取り組みを進めているところであります。砂浜をきれいに保つため、広く市民との協働により、日常的かつ持続可能な保全活動を進めてまいります。また、5月には本因坊戦を大森町の熊谷家住宅を対局会場として開催いたします。
このほか高齢者の健康維持と定住を図る「ピザで支える介護事業・男の料理倶楽部、出番だよ 任せとけ」、地域の特産品の消費拡大を図る「大代町特産品ブラッシュアップ事業」、地区住民の健康増進と誘客を図る「健康と観光のコラボ琴ヶ浜ヘルスツーリズム推進事業」、地域内外の交流や情報発信の拠点づくりを図る「志学ホームタウンプロジェクト」、にぎわい創出のイベント、「大田WAIWAIにぎわい市「隆慶さん」」、交流人口の
市民が気軽に参加、利用できるようなウオーキングコースも必要でありますし、来訪者向けの三瓶山とか銀山、琴ヶ浜、温泉津というような、このウオーキングコースの整備ももちろん重要でございます。やはり気軽に空き時間を活用してウオーキングができる、身近なコース設定も必要ではないかなというふうな、そういったことも検討していただければというふうに思っております。
仁摩町の網屋港と申しますのは、馬路の琴ヶ浜海岸がある入り江の東側の先でございまして、これは市管理の港湾として管理をしております。今回お願いさせていただきますのは、そこに沖防波堤があるんですけれども、そちらにそれぞれ標識灯が設置してありまして、これが故障して点灯しなくなったためにこのたび補正としてお願いするものでございます。
大会では、琴ヶ浜など市内4地域の現地プログラムを体験していただくほか、日本ヘルスツーリズム振興機構や厚生労働省、経済産業省、環境省による最新の動向や施策の紹介、参加者間の意見交換などを計画いたしております。この大会開催を通じて、全国に大田市版クアオルトのPRを図るとともに、一層の取り組みの前進につなげてまいる所存であります。 次に、ゆるキャラグランプリ2016についてであります。
琴ヶ浜タラソセラピーという事業、銀山街道や三瓶山での健康ウオーク、銀山坑道療法、こういった事業がとり行われた中で、数値に多少の差はありますけれども、総じて改善の傾向があったというふうに私は承知をしております。効果の内容としては、緊張、抑鬱、怒り、疲労などの数値が大幅に低下するとともに、活動性が増す、あるいは気分改善などの効果が得られたという数値が出ております。
生活相談員活動費が年額6,000円、163名の引き上げで899万円、また琴ヶ浜トイレ整備事業718万円、地元住民の署名活動などで実現の運びになったことは喜ばしいことであります。 今予算に反対する理由は主に次の点であります。 1点目は産業振興分野であります。大田市中小企業育成資金貸付制度であります。預託先は商工中金松江支店であります。この資金は平成22年から5年間も実績がゼロであります。
このような歴史的景観や雄大な国立公園三瓶山、日本一の鳴り砂琴ヶ浜を初め白砂青松の日本海、四季折々の変化に富んだ自然、農山漁村に残る日本の原風景、ふるさとの美しい景観、文化財は、かけがえのない市民共通の財産であります。先人から受け継いだこの貴重な財産を守り、魅力を高め、まちづくりに生かし、次代につないでいかなければなりません。その力の源は、言うまでもなく人であります。
しかし、大田市といたしましては、国立公園三瓶山、世界遺産の石見銀山遺跡、温泉津温泉、琴ヶ浜、仁摩サンドミュージアム等観光資源をたくさん持っておりまして、中でも国立公園三瓶山と世界遺産石見銀山遺跡を短時間で結ぶ路線の確保ということで重要だというふうに判断をいたしております。今後も引き続き要望を行ってまいりたいと考えております。 次に、大邑農道につきましての御質問です。
これを契機として石見銀山遺跡を初め国立公園三瓶山、琴ヶ浜などの恵まれた自然、歴史、文化資源を活用し、知名度向上やイメージアップを図るとともに、観光客の誘客促進と受け入れ体制の充実により持続可能な観光地域づくりを進め、幅広い市民の皆様の参画を得ながら住んでよし、訪れてよしの観光地を目指してまいります。
公益財団法人シルバーランド振興事業団ということで、まず1点目といたしましては、琴ヶ浜の鳴り砂、こういったものをモチーフにそもそも施設は建設されておりますけれども、そういった保全活動等を行っておられる地元の方との連携を深めたいというようなことがありまして、39ページのところの下にもありますけれども、地域住民に親しまれ、集うことができる拠点としての施設づくりの推進、こういったところを目指すということの提案
特に馬路の網屋港は港が流木で覆い尽くされ、鳴り砂の琴ヶ浜海岸にも多くのなぎ倒された樹木が流れ着きました。このようなことはいまだかつてなかったことであり、森林の荒廃化が進み、樹木が豪雨や強風で倒れ、流されやすくなっていることをこのときの災害は示しておりました。 緑豊かな山、森林資源をどう再生し、守り、生かしていくのか、まさに今、喫緊の課題であります。
2点目は、琴ヶ浜サテライトルーム、仮称ですが、の建設についてでございます。 5月23日8時半、馬路の琴ヶ浜では、住民らのにぎやかな声が響き渡ります。月1回のふれあい市が開かれ、旬の干し魚、新鮮な野菜、つくりたての総菜、おすし、お菓子などが並び、お目当ての品をこの市を待っていた住民たちが買い求めていきます。
これを契機として石見銀山遺跡を初め国立公園三瓶山、琴ヶ浜などの恵まれた自然、歴史、文化資源を生かし、魅力ある地域づくりを進めるとともに、関係団体の協力のもと実行委員会を組織し、全市を挙げた取り組みとなるよう機運の醸成を図りつつ、さまざまな取り組みを進めてまいります。