浜田市議会 1999-06-09 06月09日-03号
1点目の生活支援ガイドブックの作成・配布についてでございますが、議員のご指摘のように高齢者世帯や独居老人に対する安心して暮らせるような施策が重要な課題と認識をしておるところでございます。浜田市では、今年度浜田市老人保健福祉計画の見直しを行います。その中で、健康で安らぎのある暮らしと地域における総合的なケアシステムの確立を基本方針として検討をすることといたしております。
1点目の生活支援ガイドブックの作成・配布についてでございますが、議員のご指摘のように高齢者世帯や独居老人に対する安心して暮らせるような施策が重要な課題と認識をしておるところでございます。浜田市では、今年度浜田市老人保健福祉計画の見直しを行います。その中で、健康で安らぎのある暮らしと地域における総合的なケアシステムの確立を基本方針として検討をすることといたしております。
次、最後でございますが、3点目の老人福祉対策について、独居老人で虚弱な方を対象に、生活上万一の際に緊急通報ができる高齢者緊急通報装置設置事業がございます。これは、平成2年より昨年度まで実施され、本人たちにとっては万一のときの命綱として愛用をされて、現在も希望されている方が私の聞いている範囲でも10名ぐらいございます。
まだ、今現在のところやっぱり50%ぐらいじゃないかと思うんですけども、まだかなり残りがあるということで、実は去年、おととしですか、特別福祉臨時給付金ですか、が2回にわたってそういった支給をされましたけども、私先般、ある独居老人のところへお伺いしましたときにその話をしましたら、いやようけい封筒は来とるが見ちゃんさいということで見ましたら、その封筒が臨時特別給付金の案内の封筒が2つも一緒に山に積まれて、
介護保険のもとでは、国民年金だけで生計を立てているような独居老人や、老人世帯は大きな打撃を受けることになる。供給可能なサービス料はその5割にも満たされていない。サービスの提供がふえれば、当然保険料ははね上がることになる。広域行政は住民意見を反映しにくい仕組みになって、住民生活に密着した行政施策が住民の直接の声から切り離されて動くことに危惧を抱いている。
私は市のギネスブックの作成について提案をしたい、このように思うところでありますが、最近の世相を見ますといじめでありますとか、殺人であるとか、独居老人の孤独死など社会の暗い面が非常に多く、明るい話題に乏しくぎすぎすした社会環境にあるように思われるところでございます。こうしたことから、このギネスブックの作成を提言し、市長のこれに取り組む姿勢についてお伺いをしたいと思います。
寝たきりの在宅者、独居老人を対象に介護の方法、食事等の相談、ヘルパーの相談等の事業を行うものでございます。14の痴呆対応型老人共同生活援助事業の委託料でございます。予算説明資料の13ページをお願をいたします。
そして、活動を実施しているボランティア事業としては独居老人宅訪問、保育所、幼稚園の慰問、福祉施設の学園祭等の手伝い、海水浴場、公園等の清掃活動、スポーツ大会の協力、募金活動など多くの行事、事業へ協力しております。青少年におきましては、ボランティア活動を通して人間としての協力精神を培っております。
現在、「ごみ収集」はステーション方式で行っていますが、独居老人、身体障害者世帯等につきましては、本年4月から社会福祉協議会の協力を得て個別収集を実施いたします。 上水道につきましては、継続施行中の第4期拡張事業を国、県事業などとの整合性を図りながら引き続き推進し、将来に向けての安定供給に努めてまいります。
この夏休みに、隠岐島の西郷町では社会福祉協議会の主催で島内の特老やデイサービスセンターでの介護補助や独居老人宅へのホームヘルパー同行訪問を中学生26人が行い、福祉を体験しながら思いやりの心を養ったと新聞で読みました。他者とのかかわりを学ぶということでは、こういったボランティアの取り組みは最適と考えますが、この点いかがでしょうか。というくらいで、とりあえず壇上での質問をおきます。
現在、当市においてはボランティア育成事業として社会福祉協議会に委託して市内10地区の公民館を単位としまして民生委員さん、地区社協を中心に独居老人300人、寝たきり老人約100人、高齢者夫婦世帯283世帯、これらに年3回の配食、または一緒に食べていただくということで会食サービス、こういうことを実施しておるわけであります。
この中に、寝たきり老人とかその他のことについては、きょうはそういう質問の次第はそういうことではございませんので省くといたしまして、ただ高齢者の中で、夫婦だけの者の組が275組、独居老人が286人というふうな数字だというふうに教えていただきました。 その安来市の高齢者対策の現状を私なりに考えてみますと、まず特別養護老人ホームがあります。それから、養護老人ホームがあります。
65歳以上の単身世帯、独居老人273世帯あります。また、65歳以上の夫婦世帯が522世帯。合わせて795世帯が高齢者世帯であります。よって、それらの伸び率等を計算してみますときに、平成4年度等においては、高齢者世帯が全世帯の1割に及ぶだろうというように推測をいたしております。
そういう状態でありまして、若干経過の中においては、新婚家庭対象の市営住宅、そういうことも検討いたしたわけでありますが、所得制限等を考え、現在入居していらっしゃいます高齢者の独居老人、そういう方が入っていらっしゃいますので、現在糺住宅については高齢者向け住宅といたしまして、設計コンペを行いつつありますので、その結果待ちであるというように認識をいたしております。
安来市の世帯数が8,812、このうち独居老人家庭、296、老人夫婦だけの家庭、これが282、合わせて578。6.6%を占めております。これがさらにふえる傾向にあります。 若者にとって島根県の不満の理由は「遊びの場がない」44%、「活気がない」19%、「生活が不便」これが18%という数字になっております。
経済的な理由であれば、それなりのやはり援助というものも必要だと思うわけでありますし、仮に独居老人、あるいは生活保護世帯等で非常に資金的にお困りの場合には、特にそういった資金援助のような特別措置が講じられるような形をとらなければならないと思うわけであります。
高齢化社会の進行とともに、独居老人の数も増してきております。老人の自殺も日本では世界有数の国だと言われております。先ほど山根議員の質問の答弁の中に、福祉拡充について調査を行い、各界の意見を聞きながら福祉計画を練るということでありますので、深くはお尋ねを申し上げませんですが、1点だけ私の意見を申し上げまして対応を伺いたいと存じます。
「特に、独居老人、寝たきり老人及び痴呆症老人がふえ、社会的に大きな問題となっている本市においては、養護老人ホームと特別養護老人ホーム及び老人保健施設があり、要保護老人の入所能力は現時点では確保されているが、将来の老人人口の増加を考えると、さらに施設の拡充が必要である」とありますが、現時点でも確保されていない状況であります。
安来市総合計画実施計画によりますと、要援護老人対策の充実として家庭奉仕員の増員、短期入所、デイサービス事業の在宅3本柱の充実並びに独居老人の安全確保のための緊急通報装置、寝たきり老人への理容サービス事業、介護支援センター等の在宅福祉サービス事業の充実を図るとし、平成5年までには、1として、家庭奉仕員増員事業、現在4人を7人に増員する。